6.3mmヘッドホン出力端子搭載!Mシリーズのフラッグシップ「M17」をご紹介!
皆様こんにちは、PR部のたにみくです!
今回ご紹介する新製品はFiiO「Mシリーズ」フラッグシップモデルであり、据え置きアンプにも匹敵するパワーが搭載されている新製品「M17」をご紹介!
FiiO M17
▼FiiO M17 e☆イヤホンWEB本店価格 ¥242,000- (税込み)
12/10発売!
▼動画でもご紹介しています!
FiiOとTHXとが新たに共同開発した「THX AAA-788+」ヘッドホンアンプ回路を2基搭載
ハイエンドな据置DACにも採用実績のあるESS Technology製DACチップ「ES9038Pro」を2基搭載し、PCM384kHz/32bit、DSD256/1bitの再生に対応。アンプ部にはFiiOとTHXとが新たに共同開発した「THX AAA-788+」ヘッドホンアンプ回路を2基搭載しています。
これにより、これまでの常識を覆す2750mW(バランス出力時、DC入力モード時)の大出力と、S/N比118dB(バランス出力時)の超低ノイズを両立させています。
DC入力モード
M17で新開発された外部電源から電源を供給して駆動する「DC入力モード」が採用。
付属の専用DCアダプターから大電流を供給することで、M17を最大性能で動作させ低能率ヘッドホンも駆動することが可能です。M17のポテンシャルを解放できるロマン溢れる機能ですね!
また、最大5段階のゲイン設定によりイヤホンからハイエンドなヘッドホンまでを自在に鳴らし切ることが可能です。
6.3mmヘッドホン出力端子搭載
今回のM17には2.5/3.5/4.4mmヘッドホン出力端子に加えて新たに6.3mmヘッドホン出力端子、同軸デジタル入出力端子、オーディオ専用USB2.0ポートを搭載。
また、3.5㎜アンバランス/4.4㎜バランスの2系統のラインアウト出力が可能になっています。
「M11」で2.5/3.5/4.4mmの出力が搭載し、今までにない「全部のせ」に驚いた記憶がありましたが、ついに今回の「M17」では6.3mmのヘッドホン出力端子まで搭載になりましたね……!
主な特徴まとめ
●デジタルとアナログを物理的に分離。シールドにより基板間の干渉を低減
●2系統(データホスト専用、データ通信・充電兼用)のUSB Type C端子を搭載
●モジュール配置によりエアフローを最適化し、高い放熱性を確保した筐体設計
●スーパーキャパシターや超高精度水晶発振器による、卓越したオーディオ回路セクション
●Qualcomm製8コアSoC「Snapdragon 660」によるスムーズな動作
●Qualcomm製SoC「QCC5124」搭載で、LDAC、aptX HD、aptX Adaptiveなど、ハイレゾ級ワイヤレスBluetoothオーディオコーデックに対応
●XMOS製USBコントローラーチップ「XUF208」搭載で、USB DACとしてPCM768kHz/32bit、DSD512入力に対応
●連続再生時間10時間、高速充電対応の9200mAh大容量バッテリー
●ユーザーカスタマイズ可能なアンビエントライトでオリジナリティーを演出
●大画面5.99インチ 18:9 1080Pタッチパネル液晶採用
●MQAのx8デコード機能搭載
▼FiiO M17 e☆イヤホンWEB本店価格 ¥242,000- (税込み)
12/10発売!
Mシリーズのフラッグシップということもあり、通常のDAPに比べると大きくはありますが、据え置きアンプさながらのパワーを持っていることを考えればむしろ「これはお得であり、コンパクトなDAPなのでは……?」と思ってしまうほどですね……。
通常のDAPでは鳴らしづらいヘッドホンをお持ちのお客様、据え置きアンプに匹敵するパワーで持ち運び可能なものが欲しいお客様には一度お試しいただきたい製品です!
12月4日から、e☆イヤホン全店舗で試聴機をご用意いたします。
ぜひ試聴してみてください!
最後までご覧いただきありがとうございます。PR部のたにみくでした!
※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。
PR部のたにみくです バンドおんがくが好きです どうぞ宜しくお願いします