OFC線が1芯あたり19本使用され、伝送ロスを抑えて優れたパフォーマンスを発揮!
イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンのPRスタッフうらやんです。
今回の記事でご紹介をさせていただくのは、主にイヤホン用のスペアパーツ、アクセサリー等を手掛けるマニアックなブランド「NOBUNAGA Labs」から新製品です。
伝送ロスを抑え、優れたパフォーマンスを発揮できるよう、OFC(無酸素銅)素材の線が、1芯あたり19本使用された4.4mm5極バランスケーブルです。
今回は、銀メッキ加工が施された「かぐら」と、錫メッキ加工が施された「みかさ」の2種類のケーブルをご紹介します。
NOBUNAGA Labs かぐら (Kagura) /みかさ (Mikasa)
▼みかさ (Mikasa) 4.4mm5極バランス/MMCX e☆イヤホンWEB本店価格 ¥5,680‐(税込)
▼かぐら (Kagura) 4.4mm5極バランス/MMCX e☆イヤホンWEB本店価格 ¥5,980‐(税込)
10月29日(金)発売予定!!
「みかさ」と、「かぐら」の違い
2製品共にOFC(無酸素銅)を線材に用いられているのですが、「かぐら」は銀メッキ加工が施され、「みかさ」は、錫メッキ加工が施されています。
・「かぐら」に採用されている銀メッキ加工は、解像度を高め微細な音のニュアンスまで表現します。
・「みかさ」に採用されている錫メッキ加工は、音の広がりや奥行感を向上し、優れた分離能力を発揮します。
OFC銀メッキ線
1芯あたり0.08mmのOFC線を19本使用されており、伝送ロスを抑えケーブル本来の能力を発揮します。
さらに、銀メッキ加工を施すことで、明瞭な高域とキレのある低域、繊細かつレスポンスの速いサウンドを実現します。また、導体を真円化することで導体自体の柔軟性と耐久性が飛躍的に向上しています。折り曲げや急激な温度変化にさらされても安定した信号伝達の役割を果たします。
OFC錫メッキ線
1芯あたり0.08mmのOFC線を19本使用されており、伝送ロスを抑えケーブル本来の能力を発揮します。
さらに、錫メッキ加工を施すことで、厚みのある中低域と明瞭な音場定位や奥行き感、柔らかく自然でありながら音の立ち上がりの速い表現豊かなサウンドを実現します。また、導体を真円化することで導体自体の柔軟性と耐久性が飛躍的に向上され、折り曲げや急激な温度変化にさらされても安定した信号伝達の役割を果たします。
共通の特徴
独自技術のSymmetric Braid Matrixを採用
導体のプラス側とマイナス側の撚り方向を対称にして、電気信号の流れを極限までスムーズ化するシンメトリックブレイドマトリックスは、導体同士の電気抵抗の上昇を抑え、低域から高域まで広い帯域の音を伝送することを可能にします。
接続機器の性能を最大限に発揮するバランス接続
バランス接続は、プレーヤーのLRそれぞれ独立したアンプを使用することで、クロストークが極限まで抑制され、より正確な定位感と空間表現を可能にします。4芯編み込み構成は、バランス接続の効果を最大限に発揮できるよう設計されています。
伝送損失を極限まで排除
電気抵抗の原因となる分岐部分のはんだ接合工程(ジョイント加工)を施さず、ケーブルの編込みピッチを均等化するため、ひとつずつ手作業で編み込み、伝送特性が変化しない理想的な設計を実現しています。ケーブル本来の特性を余すことなく発揮します。
安定的な電気伝導性を実現する金メッキパーツ
4.4mm5極プラグ、MMCXコネクタには金メッキ処理が施され、接触抵抗を抑え、高い電気伝導性を発揮します。さらに、プラグ根本部分を柔軟性の高い蛇腹構造にすることで、ケーブルが折れ曲がる際の負荷を軽減します。そして、MMCXシェルには細かなスリット加工を施すことで着脱をサポートします。
柔軟で取り回しの良い外被覆
外被には、柔軟性と耐久性に優れたPVCが採用されています。非常に柔らかく、被覆に擦れた際に発生するタッチノイズを軽減します。また、移動中の使用時でも、確実な装着ができるようケーブルスライダーを採用しています。
▼みかさ (Mikasa) 4.4mm5極バランス/MMCX e☆イヤホンWEB本店価格 ¥5,680‐(税込)
▼かぐら (Kagura) 4.4mm5極バランス/MMCX e☆イヤホンWEB本店価格 ¥5,980‐(税込)
今回ご紹介させて頂いたNOBUNAGA Labs「かぐら (Kagura)」 「みかさ (Mikasa)」は10月29日(金)発売予定です!!
e☆イヤホン全店で試聴機をご用意する予定です。ぜひ一度お試しください。
以上PR部のうらやんがお送り致しました!
最後まで読んで頂きありがとうございました!