どうもナマステ。e☆イヤホン名古屋大須店ムーさんです!

 

 

今ではこうしてオーディオ専門店のスタッフではございますが、実は僕の音楽デビューは中学2年生になってから急に目覚めたので、他の周りの子たちよりもちょっと遅かった記憶があります。

 

 

そんな僕の音楽人生の始まりはラルク・アン・シエルの楽曲に感動を憶えたからなのですが、ラルクももう活動30周年、そのうちライブに行きたいなぁと思っていたらいつの間にかもう全くチケットの取れないモンスターバンドになってしまい、未だライブには行けてない状況にあります。

 

 

最近ではe☆イヤホンでも取り扱いがあるTAGO STUDIO「T3-01」というヘッドホンがラルクとコラボしてファンクラブ内で予約受付してるそうです。

個人的にラルクもT3-01も好きで、メンバーも実際にこのヘッドホンを使用してるという記事を見てテンションが上がりました。

 


 

さぁそんな話はさておき…、というよりも、

 

そんな話に関連した商品を今回の「ムーさんの中古商品これe☆じゃん!!」第7回目でご紹介いたします!!

 

 

 

 

直近約1週間以内にe☆イヤホン名古屋大須店に入荷した中古商品の中でも特にイチオシの製品を紹介してくこのブログ。

 

 

今回は冒頭でもお話ししました「T3-01」の中古製品が御座いますのでご紹介致します。

 

 

TAGO STUDIO T3-01

製品ページはこちら→https://www.e-earphone.jp/products/detail/1350961/2069/

 


 

 

…はい、もうお気づきの方も居らっしゃると思いますが、こちらの製品は過去に受注しておりました「アイドルマスター シンデレラガールズ」とのコラボ製品のT3-01で御座います。

 

 

2020年の年末に受注されていた比較的新しい製品ですが、新品ではもう手に入れる事が難しいヘッドホンで御座います!

 

 

それがなんとe☆イヤホン名古屋大須店に中古製品として入荷致しました!(商品の状態など、詳細は上記製品ページリンクから御覧下さい。)


 

 

 

元々の「T3-01」は、群馬県高崎市にあるレコーディングスタジオ「TAGO STUDIO(タゴ・スタジオ)」と、同市に設計と開発の拠点を構える「TOKUMI(トクミ)」というヘッドホンメーカーが協力して開発された密閉型のモニターヘッドホンです。

 

 

実際に「アイドルマスター」の楽曲製作スタジオでもT3-01が使用されていたそうで、聴いてみれば明瞭感のある素直な音がする、これぞモニターヘッドホンの最高峰とも言える音が味わえるヘッドホンです。

 

 

モニターヘッドホンと言うと敷居が高いイメージもありますが、普段の音楽視聴でも素晴らしい高音質が堪能できます!

 

 

 

次はT3 -01の魅力についてお伝えします!

 

 


 

 

 

T3-01の魅力

 

 

 

 

その1:音場の広さ

 

ヘッドホンを大きく2つに分けるならば、外に音を漏らさず、出力された音だけに集中して聴ける「密閉型」と、出力された音の抜けの良さや自然な広がりが表現できる「開放型」という2つの構造があります。「T3-01」は密閉型ヘッドホンなので、開放型ヘッドホンの様な表現は難しいかと思いきや、音場の広さや音抜けの良さ、音に立体感を感じる事ができます。

 

 

 

その2:様々なジャンルの音楽と相性が良い

 

音楽はそれぞれの地域での流行の音や盛んなジャンルがあるため、ヘッドホンブランドはそれぞれのブランド発祥地域の音楽に合わせたチューニングのヘッドホンやイヤホンを開発する事が多く感じます。

例えばポップスが盛んなアジアの地域では、ボーカルがはっきり聴こえるチューニングだったり、ロックが盛んなヨーロッパの地域では、楽器の奏でる音に合わせてチューニングされてたりすると思います。

 

T3-01は日本で開発されたヘッドホンですが、音楽ジャンルの相性問わず、様々な音を、1音1音丁寧に鳴らし、抑揚や残響感など細かなニュアンスも生々しく聴こえてきます。

 

 

 

その3:アンプに接続して更に満足度の高い音に

 

T3-01は接続する再生機材問わず、スマートフォンやポータブルオーディオプレーヤーに接続して聴いても、ヘッドホンが表現する素直な音という持ち味を十分に楽しむ事が出来ます。

 

加えて出力が大きいヘッドホンアンプに接続することによっても、楽曲中の各パートの音の枠組みがしっかりとした、滲みが少ない音を堪能出来ます。

 

腰を据えてじっくり音楽に浸ったり、出先でながら聴きをしたり、様々なシーンで使用できるヘッドホンだと思います。

 


 

 

 

今回の「中これ(←中古これe☆じゃんの略)第7回」はいかがでしたでしょうか!?

 

 

T3 -01の音が好きだからこそ、僕が思うこのヘッドホンの魅力を語らせて頂きました。

もう手に入りづらいコラボ製品です!是非ともご検討宜しくお願い致します!

 

 

以上名古屋大須店のムーさんでした。

 

 

それでは。