これまでに培った技術をすべて投入した、次世代のフラッグシップDAPが登場します!
イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンのかわちゃんです。
今回の記事でご紹介をさせて頂く製品はHiByMusicの新製品です。
これまでに培った技術をすべて投入した、次世代のフラッグシップDAPが登場!
HiByMusic R8AL・R8SS
2020/10/24予約開始
2020/10/31発売予定
製品情報
HiBy R8 は、HiBy社の新しいフラッグシップモデルです。AK4497をデュアルで採用し、DACを最大限駆動させるために専用のカスタムバッテリーや各部への独立した電源回路を実装、またアンプ部にも独自カスタムモデルのオペアンプ「OP02」を実装するなど、これまでのDAPで培った回路技術を全て投入しました。
SoCにはSnapdragon660を採用しAndroidOSは9.0を搭載。全ての性能が飛躍的に進化し、まさに次世代のDAPの牽引役となるにふさわしい性能に仕上がりました。
Android9.0採用
HiBy 製品では最新となる Android9.0 を搭載。
音に根ざしたバッテリー
純コバルト素材で高出力 38Wh と大容量 10000mA を実現する ATL 社製カスタムバッテリーを採用。 低い内部抵抗を実現したことで、音質に対する悪影響を極限まで低減しました。
独立した電源回路
デジタル部、DAC 部、プリアンプ部、アンプ部へ4つの独立した電源回路を設定。 全てのパーツに高品質な電源を供給することで最高の音質を実現します。
ターボモード
ターボモードをオンにすることで、ハードウェアへの電源電圧を上げることが可能です。ヘッドフォンアンプの動作条件が変更され、より多くのパワーを必要とする低感度なヘッドホンやイヤホンを駆動します。
ノーマルモード時:最大 12W までの出力
ターボモード使用時:最大 16W までの出力
豪華なオーディオ用パーツを使用した回路
ELNA製SILMICコンデンサ4個、タンタルコンデンサ10個、高リップルリジェクションLDOレギュレータ18個、パナソニック製POSCAP35個など、これまでの製品で培った回路技術を踏まえ最高のパーツを惜しげもなく投入。これまでにない豪華な回路構成となりました。
ゴールドコンデンサを採用
据え置きオーディオ機器用に設計されたゴールドコンデンサを使用。クリーンな出力を実現し、究極のリップル除去率と低消費電力を実現します。
デュアルオシレーター搭載
45.1584MHz と 49.152MHz にロックされたデュアルオシレータにより、フェムト秒クラスの精度で位相ノイズを1kHzオフセットで、-159dBc / Hz未満に低減します。
デュアル AK4497DAC を採用
R8 ではポータブルオーディオ機器での最適解としてAK4497を採用しました。専用にカスタムされたバッテリーシステムと最適化された独立電源回路により AK4497 が必要とする電力を完璧にカバーします。自社設計のオーディオ回路とのペアリングにより、DSD512 と 32bit / 768kHz PCM を容易に処理出来ます。
ボリュームノブ
スムーズな制御を実現するアルプス社製デジタルボリューム。
カスタム設計のオペアンプ
使用されるオペアンプである「OP02」は HiBy 自社が研究と設計に携わっています。
効率のいい放熱を可能にした基板設計
マザーボード上に設置されたアルミニウムによるシールドとグラフェンを使用した放熱設計を採用。一定の範囲で熱制御を行うことで、すべての部品が適切な温度で一貫した音を出すことができます。
ピュアオーディオのためのデュアルシールド
内部導電性編組、吸収材などをカスタマイズしてノイズの干渉をシールドします。カスタムメイドのアルミ箔でマザーボードを外部からの干渉からシールド。
究極の音質とパワー
3.5mmと4.4mm のライン出力とヘッドフォン出力を搭載。4つの出力回路は全てセパレートされており、音質を最優先にした設計です。
Snapdragon660を採用
Android 9.0 のスピードと安定性を維持するため、Snapdragon 660 SoC を採用。 14nm LPP プロセス、8x Kryo 260、Adreno 512 GPU、CPU 周波数最大 2.2GHz 4GB RAM+64GB ROM+2TB SD ストレージ
1080p フル HD ディスプレイ
5.5インチ第5世代コーニングゴリラガラス、解像度1920×1080、ピクセル密度400ppi、アスペクト比16:9、疎油性。ダブルタップと複数の指のジェスチャーをサポートします。
MQA 16x に対応
MQA は Master Quality Authenticated の略称で、アワード受賞歴のあるオーディオテクノロジーです。オリジナルマスターサウンドを小さなファイルサイズに収めることができ、ダウンロードやストリーミングも簡単です。HiBy は MQA と連携して、オリジナルの音質を提供します。
HiBy R8AL 及び R8SS のデータ通信の仕様に関して
HiBy R8SS では SIM カードスロットを実装し、4G 回線でのデータ通信が可能です。R8AL では Wi-Fi でのみご使用が可能です。SIM カードスロットは本体左側面の 2 つあるスロットのうち上部にあるスロットです。対応している SIM サイズは nanoSIM です。
R8SS は下記のバンド帯に対応しています。
Band 1 3 5 8 11 21 28 41
HiBy R8SS の 4G 回線使用上の注意
お客様が契約されているキャリアの使用する周波数帯域(バンド帯)を必ずご確認ください。キャリアごと、またお住まいの地域ごとで使用されている周波数帯域が異なります。キャリアや地域によっては R8SS で通信がご利用いただけない場合がございます。HiBy Japan ではお客様がご使用のキャリアやお住いの地域ごとに必要なバンド帯域などのサポートは致しかねます。
弩級のスペックに加えなんとHiBy R8SSは4G通信に対応しているのでWifi環境がなくてもどこでもサブスクサービスなどが楽しめる製品に仕上がっています。
発売が楽しみですね!以上、最後まで読んで頂いてありがとうございます。e☆イヤホンのPRスタッフかわちゃんがお送りいたしました。
日本橋本店PR部のかわちゃんです!写真を撮ることが大好きなので、写真を通してイヤホンヘッドホンの魅力をお伝えしていきたいと思います!よろしくお願いします(`・ω・´)b