好評だった前機種A3Hの進化系のA3H+を、スタッフレビュー付きでご紹介します!
皆さんこんにちは!
e☆イヤホンPR部のうらやんです!
今回ご紹介する商品はこちら!
AAW A3H+(Universal Fit)
A3H+(Universal Fit) e☆特価 \24,500-
10月上旬発売予定!!
AAWとは!?
Advanced AcousticWerkes(AAW)は、2014年1月に設立されたシンガポールのメーカーです。独自開発のドライバーによるカスタムインイヤーモニター製品で多くのプロミュージシャン、オーディオエンジニア、そしてオーディオファンから顧客を獲得しています。音響エンジニアリングと人間工学の広範な経験と専門知識によって最高のカスタムIEMを提供します。
生まれ変わったハイブリッド構造
生まれ変わったハイブリッド構造 A3H+は、好評だったA3Hハイブリッドインイヤーモニターに続く、ハイブリッド構成の進化系です。 A3H+は、より進化したノズルレス・オープンベント・アーマチュアドライバー(NOVA)と、 新開発のグラフェン・ダイナミックウーファー、バランスドアーマチュアドライバーを採用しています。
ノズルレスオープンベントアーマチュア(NOVA)ドライバー
このハイブリッド構造では、特別に設計されたアーマチュアドライバーを採用しており、 アコースティックベントを前面に開いています。
アーマチュアドライバーを3Dプリントノズルの奥に埋め込み、ユーザーの鼓膜に接近させることで、 一般的なサウンドチューブ設計での音圧の減衰と不要な共振を抑えています。
精密設計による3Dプリンティング
完全にデジタル化された設計プロセスにより、A3H+のドライバーとノズルの配置は、 数百回に及ぶシミュレーションの結果において理想的な位相とレスポンスが決定されます。 エンクロージャーとアコースティックチャンバーは、大量生産で一貫性を維持するために正確に3Dプリントされています。
グラフェンダイナミックウーファー
まったく新しいこのドライバーは、グラフェン素材で作られた超薄膜かつ、剛性の高いダイヤフラムが特徴です。 アコースティック・ローパスフィルターを利用することにより、バランスドアーマチュアドライバーとは対照的に、低周波数帯域のみを強調します。 繊細なドライバー配置と新しい3Dプリント・アコースティックチャンバーのデザインによって、 各帯域の位相並びに信号の到達するタイミングの最適化を図りシームレスなサウンドを実現します。
特別なサウンド
A3H+は、力強く生き生きとしたサウンドの特徴を念頭に置いて調整されており、 バランスのとれたアーマチュアの配置では決して見られない自然なサブベースを提供します。 専用のNOVAドライバーは、ボーカルと高音域の範囲で非常にクリアなディテールを提供します。 高音域は、疲労感のないリスニング体験を提供するように適切に制御されています。 バンドパフォーマンス、新興アーティスト、そして並外れたリスニング体験を高く評価する人に適しています。
特徴
1×ノズルレス・オープンベント・アーマチュアドライバー(NOVA) 1×バランスドアーマチュアドライバー 1×グラフェン・ダイナミックウーファー クローズオーバー:3way 再生可能周波数帯域:10Hz-40KHz 感度:105db インピーダンス:12Ohm
付属品 48 "銀メッキ銅線ケーブル キャリングケース クリーニングクロス 各種イヤーチップ 保証 1年保証
e☆イヤホンスタッフのレビュー
レッドブルのレビュー
A3Hは、低音に張りがあり、アタック感がしっかりと感じられ、ボーカルもしっかりと聴きとれます。
低音の存在感はあっていいのですが、ギターの音が埋もれがちで、細かな動きが感じられず、金属系のシンバル・ハイハットの音が刺さるので、楽曲によっては聴き疲れします。
また、楽器とボーカルにまとまりがない為、音が散らかっているように感じます。
新しくなったA3H+は、ボーカルと楽器の分離感が高く、埋もれがちだったギター等の鳴りがしっかりと感じられるようになりました。
低音は、厚みと重みがありつつも楽曲のスピード感を損なうことなく、軽快にノリ良く楽しませてくれます。
刺さりやすかった高音域も刺さることなく、心地よく鳴らしてくれます。確実に良くなって帰ってきたA3H+!!ぜひ、ご試聴下さい!!
すずきのレビュー
何度かリニューアルを重ねてきたA3Hが、NOVAドライバー&グラフェンドライバーの採用と、更なる進化を遂げて帰ってきました。
AAW特有の突き抜けるようなボーカルは少し後ろへ下がりましたが、派手目で少し粗かった高域が落着きバランスが良くなっています。
高域が落ち着くのと同時に、中域が増えて、全体的に丁寧な鳴らし方をするようになりました。
また、グラフェンドライバーのおかげか低域のレスポンスが非常に良く感じます。
派手な楽曲ならば元気に、落ち着いた楽曲であれば必要以上に主張しません。
それでいて、全体の音像を下支えしてくれる確かな存在感もあります。
今まで以上にオールマイティに活躍できる一品になっています。
ただし、聞いた感覚として「過去モデルの刺激的な音の方が好き!」という方も一定数いらっしゃるのではないかと思いました。
初めての「ちょっと高いイヤホン」にもオススメなのと同時に、既にA3Hをお持ちの方には是非ともお試しいただきたいです。
A3H+(Universal Fit) e☆特価 \24,500-
今回ご紹介させて頂いたAAW A3H+(Universal Fit)は10月上旬発売予定です!!
e☆イヤホン全店で展開予定です。ぜひ一度お試しください。
以上PR部のうらやんがお送り致しました!
最後まで読んで頂きありがとうございました!