ハイエンドIEMで定評のあるNoble Audioから、初のTWSが発売します!

 


 

 

皆さんこんにちは。

イヤホン・ヘッドホン専門店『e☆イヤホン』のだいせんせいです。

 

今回ご紹介する商品はコチラ!

 

 

 

Noble Audio FALCON

2019年10月25日発売予定

 

 

 

こ……これはー!!

 

Noble Audioの最新作は、まさかの完全ワイヤレスイヤホン

 

『Kaiser Encore』などのハイエンドIEMに定評のある同社だけに、ポータブルオーディオ界隈では意表を突かれたように話題となりました。

 

すでにクラウドファンディングなどで多くの支援を集めた本製品が、満を持して一般販売決定! さっそくそのスペックをご紹介いたします。

 

 

 


 

D.L.C. Driver

最新の「Dual-layered Carbon Driver(D.L.C. Driver)」を採用。従来のグラフェン系ドライバーと比べてひずみを約1/2に低減。より忠実に、より高音質に再生してくれます。

 

 

 

Qualcomm製SoC「QCC3020」を採用

Bluetoothのチップセットには、最新のQualcomm製SoC「QCC3020」を採用。

 

コーデックはSBCAACaptXで接続可能なほか、TWS+にも対応しています。

 

また、Bluetoothのバージョンは5.0に対応し、オートペアリングも可能となっています。

 

 

 

High Precision Connect Technology

Bluetoothデバイスとの抜群の接続安定性を実現する「High Precision Connect Technology」を搭載。途切れにくく、快適なリスニングを実現しています。

 

 

 

優れた装着性

イヤホンの耳からの脱落を防ぐePro audio製TWS用イヤーチップを採用。eProは装着感だけでなく音質にも定評があり、『FALCON』の性能を余すことなく発揮させてくれます。

 

また、長時間の装着でも負担が少ない、人間工学デザインによるシェル設計を取り入れられています。形状的に落としづらいだけでなく、耳が痛くなりにくいのは嬉しいポイントですね。

 

 

 

物理ボタン機能搭載フェイスプレート

フェイスプレートはクリック感のある物理ボタンになっており、脱着時等の誤タッチを防いでくれます。

 

 

また、フェイスプレートにはNoble Audioの象徴である王冠のロゴがあしらわれており、電源ON時には淡いブルーのLEDが点灯。デザイン的にもWizardのセンスが感じられますね。

 

 

 

IPX7対応

水没にも耐えるIPX7対応設計により、アウトドアユースにも安心。雨の中での使用や、汗をかくようなアクティビティにも最適です。

 

 

 

小型かつ長時間再生が可能

連続再生時間は最長10時間! バッテリー切れの心配も少なく、安心してお使いいただけます。

 

また、小型な充電ケースは最長40時間分の充電が可能。本体のロングライフバッテリーと組み合わせれば、頻繁な充電は不要です。

 

 

 

専用アプリを年内公開予定

細かい設定変更が可能なスマートフォン用アプリを年内に公開予定とのこと。スマホ上で直感的に調整を行えるのはありがたいところ。

 

また、将来の機能追加も可能なOTAファームウェアアップデート機能にも対応しています。

 

 

 


 

以上、Noble Audio『FALCON』のご紹介でした。

こちらは2019年10月25日発売予定です。

 

 

e☆イヤホン全店で試聴機も展開予定ですので、ご来店の際にはぜひチェックしてみてください!

 

 

 

また、以前放送されたe☆イヤホンTV『Noble Audio FALCON特集』でも、国内販売代理店・株式会社エミライの島さんにお越しいただき、その詳細をご紹介いただいております。

 

併せてご覧くださいませ!

 

 

 

 

お相手はだいせんせいことクドウでした。それではまた次回。


 

※記事中の商品価格・情報は掲載当時の物です。