老舗楽器ブランドFenderが手がけるイヤホンが限定生産で登場致します!


 

 

e☆イヤホンPR部のかわちゃんです。

今回の記事でご紹介をさせていただくのは老舗楽器ブランド「Fender」が手がけるイヤホンの新製品2機種が一気に登場!限定生産のミドルレンジモデルです!

 

Fender NINE 2 TEN 2

 

 

 

 

 

 

2019/6/29

発売予定です

 

 

今回登場する2機種はどちらも、ダイナミックドライバーとBAドライバーを搭載したハイブリッドドライバーを採用。

価格帯的には発売中となるNINE 1とTEN 3の間に位置するミドルレンジモデルで、それぞれ特徴をもったチューニングを施されている製品なのでお客様のお好みやニーズに合わせて製品をお選びいただけます。

 

 

製品情報

 

 

 

 

以下、メーカーによる詳しい製品情報です。

 

『TEN 2』および『NINE 2』は、「Pro IEMシリーズ」としてダイナミック型とBA型のハイブリッドドライバー方式を採用し、テネシー州ナッシュビルの「FENDER AUDIO DESIGN LAB」でのハンドメイド生産となります。

 

『TEN 2 』は、3Dプリントデジタルハイブリッドテクノロジーによるハウジングに、10mm径 HDDドライバー1基とHDBAドライバーを2基搭載(高域×1、中域×1)。

 

『NINE 2』は、モールド生産によるスリムなハウジングに、9.25mm径 ダイナミック型ドライバー1基とHDBAドライバーを2基搭載(高域×2)しています。

 

 

NINE 2

 

 

 

NINE 1やNINEと同様のコンパクト&スリムなハウジングに、プレミアムな9.25mm径 ダイナミック型ドライバー1基と、HDBAドライバーを高域用に2基搭載。
エネルギーバランスに優れたそのサウンドは、リスニング用として音楽を楽しく聴かせながら、モニター用としての解像度も持ち合わせています。

 

・プレミアムな9.25mm径ダイナミック型ドライバー

豊かな低域再生を可能にする9.25mm径ダイアフラム搭載、ダイナミック型ドライバー。

 

 

・HDBA (HYBRID DYNAMIC BALANCED ARMATURE) ドライバー

FENDER独自設計のハウジングに最適化を施したバランスドアーマチュア型ドライバー。

 

 

・Talon™ 2pinコネクター

より強度の高い接続を可能にする独自デザインの2pinコネクター。

 

 

・「FENDER AUDIO DESIGN LAB」で設計

テネシー州ナッシュビルの「FENDER AUDIO DESIGN LAB」で設計、ハンドメイドで生産されています。

 

 

TEN 2

 

 

 

TEN 2は、3Dプリント・デジタルハイブリッドテクノロジーでデザインされたハウジングに、10mm径 HDDドライバーとHDBAドライバーを2基(高域×1、中域×1)搭載。深く明瞭な低域に支えられた、鮮明で躍動的なワイドレンジサウンドを提供します。

 

 

・3Dプリント・デジタルハイブリッドテクノロジー

様々な人の耳型のデータを元に開発した独自アルゴリズムにより、カスタムに近いフィッティングを実現。

 

・HDD (HIGH DENSITY DYNAMIC)ドライバー

高密度マグネシウム-チタン合金採用ダイアフラム搭載ダイナミック型ドライバー。

 

・HDBA (HYBRID DYNAMIC BALANCED ARMATURE) ドライバー

FENDER独自設計のハウジングに最適化を施したバランスドアーマチュア型ドライバー。

 

・APE (ATMOSPHERIC PRESSURE EQUALIZATION) ポート

最適化されたエアフローを生み出し、振動板の動きをよりスムーズにすることで、ワイドなサウンドステージと、ディープでタイトな低音を実現。

 

・Talon™ 2pinコネクター

より強度の高い接続を可能にする独自デザインの2pinコネクター。

 

・「FENDER AUDIO DESIGN LAB」で設計

テネシー州ナッシュビルの「FENDER AUDIO DESIGN LAB」で設計、ハンドメイドで生産されています。

 

 

 


 

 

 

2機種ごと異なるコンセプトを掲げ音質に反映しているという点がいいですね。

先進の3Dプリンティング技術と職人たちによる丁寧なハンドメイドの融合。高い品質を誇るという点もポイントです。

 

 

以上、最後まで読んで頂いてありがとうございます。

日本橋PR部よりかわちゃんがお送りいたしました。