finalから新シリーズとなる「B1/B2/B3」、3機種のイヤホンが登場です!
皆様こんにちは、PR部のたにみくです!
今回ご紹介する新製品はこちら!
final B1/B2/B3
2019/6/28発売予定!
最新の研究結果がテーマごとに盛り込まれた、エンジニア主導の新シリーズ『Bシリーズ』が登場!
価格の高い順が1→3→2となっていますが、これはこの『Bシリーズ』がコンセプトや販売価格に縛られることなく、開発できた順に製品化されているため。製品名の番号は開発された順番になっているそうです。
今回の3製品は「音楽のダイナミックレンジや音場感とイヤホン・ヘッドホンの物理特性との関係」に着目した音作りが行われたそう。
同社から発売されているEシリーズよりも音楽の聴きどころに沿ったモデルで、「深くハマると手放せない魅力ある製品」に仕上がっているとのことですよ!
B1
final製品の中では、音の近さや臨場感を特に重視したモデルです。
アニソンに代表される音楽では、音の近さをより際立させた録音がなされています。
そのように録音された音源では、まさにスタジオエンジニアがイメージしたとおりの音のバランスが再生できるよう設計しています。
低域から高域までバランスの良い、立体感のあるサウンド。
各楽器、ボーカルの解像度が非常に高いため、 ライブステージの中央に立ったような、 圧倒的な臨場感と躍動感をご体感いただけます。
B2
音場感に富んだ録音に適したモデルです。
クラシックなどコンサートホールの反射音や残響を十分活かした録音や、ライブ録音など会場の雰囲気を十分再現しようと意図したミキシングの音源などに適しています。
全帯域にわたって強調感が少なく、自然で滑らかなサウンド。
ボーカルは、その息遣いが感じられるほどに近く 音の立ち上がりと立ち下がりを正確に再現できるため 各楽器の細かな音のニュアンスや抑揚も お楽しみいただけます。
B3
解像感を特に重視したモデルです。
ライブ感のある音源でも楽器の繊細な音を手にとるように、かつ華やかに聴きたい方や、アニソンやEDMのボーカルをタイトに楽しみたい方などに向いています。
タイトな低域と、クリアで伸びやかなサウンド。
全帯域にわたって解像感が高く、特に鮮やかな高域表現に優れており、繊細なピアノのタッチや、 ギターのピッキングまで手に取るように聴きとることができ、じっくりと音楽をお楽しみいただけます。
カスタマイズしたかのような装着感
装着時の疲労が少なくなるよう、圧迫感の少ない装着にこだわり、2箇所で保持、1箇所はズレない程度に支持する3箇所での保持になっています。力を掛けてもストレスに感じにくいイヤーピースと耳珠でイヤホンを保ち、抜け落ちる程度にイヤホンが耳甲介に触れるという装着方法が採用。接触箇所を明確にした形状により、耳に圧迫感を感じにくくなっています。まるでカスタマイズイヤホンであるかのような装着感が期待できるとのこと!
長期的な使用のための修理可能な構造
本体は特殊工具を用いての分解が可能。修理が容易なため、長期間お使いいただけるよう考慮された設計となっています!
MIM(Metal Injection Molding)によるステンレス筐体
MIMとは、金属微粉末とバインダーを混ぜ、樹脂のように金型で成形した後、高温で焼結し、形状を整える方法。樹脂の成形品と同様に形状の自由度は高く、金属でありながら、複雑な形状の内部設計を実現!
これによって、先述の優れた装着感を実現しているというわけですね。
スペック
B1
ドライバー構成:1D+1BA(ネットワークレス)
インピーダンス:13Ω
感度:94dB
重量:36g
ケーブル長:1.2m
同梱品:イヤーピース、イヤーフック、シリコンケース
B2
ドライバー構成:1BA
インピーダンス:41Ω
感度:109dB
重量:32g
ケーブル長:1.2m
同梱品:イヤーピース、イヤーフック、シリコンケース
B3
ドライバー構成:2BA(ネットワークレス)
インピーダンス:19Ω
感度:102dB
重量:36g
ケーブル長:1.2m
同梱品:イヤーピース、イヤーフック、シリコンケース
こちらは、2019/6/28発売予定です。
e☆イヤホン全店にて試聴機のご用意を予定しておりますので、ぜひご試聴ください!
以上、final B1/B2/B3のご紹介でした!
最後までご覧いただきありがとうございます。PR部のたにみくでした!
※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。
PR部のたにみくです バンドおんがくが好きです どうぞ宜しくお願いします