長い年月をかけて登場!OSTRY初のハイブリッドイヤホン、KC07が解禁です!!

 


 

 

皆様こんにちは、PR部たにみくです!

本日ご紹介する新製品はこちら!!!

 

 

 

OSTRY KC07

 

 

2019年1月25日発売予定!

 

 

●ダイナミック+BAドライバーのハイブリッド構成で更に進化したKCサウンド

 

 

KCシリーズの特徴であるワイドでレスポンスの良い音をベースに、更にバランスド・アーマチュアとマッチさせる為に進化させたOSTRYオリジナル開発の10㎜ダイナミックドライバー(CCAW)を採用。

 

前モデルであるKC09と同様に生体工学技術を応用した人間の鼓膜に近い振動を出せるような、厚さ2ミクロンの極薄ドライバーが搭載されています。

 

低域の伸びを意識したチューニングに、knowles製のバランスド・アーマチュアは、その繊細な音と解像度を活かすように、それぞれのユニットの特徴を余すところなく引き出したチューニングを行われています。

 

ダイナミックドライバーとバランスド・アーマチュアの音の繋がりを良くする為、バランスド・アーマチュアの音の出口を工夫することで、ムラのないサウンドを実現。

これにより「低域の程よい空気感」「高域の滑らかさ」を感じて頂けるような繊細かつメリハリのあるこだわりぬいたサウンドに仕上がってるとのことです!

 

 

 

●アルミ製特殊合金ハウジング+ステンレス製ノズルのハイブリッド構成


 

ハウジングは、アルミ製特殊合金をCNCマシンを使用し精密な成型を行われており、表面にチタンコーティングを施しより強度を高め傷がつきにくい本体に仕上がっています!

 

また音の出口であるノズル部分にはステンレス素材を用いて高い強度を実現。

これらにより余分な共振を押さえシャープで分離感の良い音へ貢献しているとのことです。

 

多数の耳型のデータから最適な形状を計算しフィット感の良い形状になっているのでハウジング内のドライバーの前後の構造空間をベストな状態になるような設計となっています。

 

これにより装着した際に全体の空気圧が安定するような仕組みとし、低域の空間表現力を向上させ弦楽器等の音の伸びが豊かになるそうです!

 

 

 

●本体性能を引き出すハイブリッド構成のオリジナルケーブル

KC07の性能を余さず引き出す為、標準のケーブルは銀メッキ6N単結晶銅線15本+5NOFC銅線15本の合計30本を縒り合わせた線で、8芯のツイスト編みをしたOSTRYオリジナルケーブルが採用されています。

ケーブルも2種類の線材を用いハイブリッド構成となっておりハイエンド製品に付属するレベルの高品質なケーブルを標準装備となっていて、程よい重量でしなやかな取り回しが良く、快適な装着感と安定感が得られるとのこと!

 

 

●日本限定のスペシャルパッケージ

 

 

日本限定のスペシャルパッケージとして販売されます!

開発コードである07をイメージしたシンプルなラインアートの左右非対称のフェイスプレート。

また、イヤホンケースも、使い勝手の良いIC-CONNECTオリジナルイヤホンケースに変更しました。

ファブリック生地のハードケースで中央のウレタン製の円柱は移動させて自由な場所に配置が可能です。

円柱を外せば小型のDAPもそのまま収める事もでき、通常のイヤホンですと、2つほど入れることが可能なサイズになり、幅広く用途に合わせた利用が可能となっております!

 

 

●開発エピソード

 KC07の開発エピソードとして、開発陣の中には「BA型は、補聴器技術で性質が異なる。従来のダイナミック型と併用するハイブリッドイヤホンは、音楽鑑賞には向かないと考える。

 

 「混在して使うべきではない」と唱えるグループと、「KCシリーズのドライバーは、ダイナミック型でありながら音の性質をBAに近づけたもの、
 それをベースにすればBA型と繋がりをよりスムーズにすることが可能で良いイヤホンになるのではないか?」と主張するグループに意見が分かれ、
 長い議論の結果、ハイブリッドイヤホンの制作に挑戦する事を選択し、KC07の開発に着手する事となりました。

 

 参考出展から4年の歳月を費やしたKC07ですが、その中で最も時間を費やした事はKC07に使用しているOSTRYオリジナルのダイナミックドライバーと相性の良いBAを探す事でした。

 開発当初は満足が行くBAが見つからず自社開発を試み、音質的には納得がいく仕上がりになったものの量産ベースに落とし込むと不良率が高くリリースを断念し、
 様々なメーカーのBAとの組み合わせを試した結果、現在の構成となりました。

 

 更にそこから細かなチューニングを繰り返しおこなった結果、KCシリーズのドライバーユニットのダイナミックかつレスポンスの良い音をベースにBAの特長的な音をスパイスとし、
 ダイナミック型の足りない部分や粗い部分を補う形で、繊細さと大胆さが両立するサウンドOSTRYらしい音楽を楽しめるイヤホンが誕生しました。

 

 

 

長い年月をかけてつくられたOSTRY初のハイブリッドイヤホンとのことで楽しみですね!

こちらは2019年1月25日発売予定です。

 

 

 

全店に試聴機展開予定ですので是非ご試聴ください!

 

 

 


 

以上! OSTRY KC07のご紹介でした!

最後まで読んでいただきありがとうございます。PR部たにみくでした!

 

 

 


 

※記事中の商品価格・情報は掲載当時の物です。