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e☆イヤホンのはまちゃんです!

 

ポタフェス秋葉原はお楽しみいただけたでしょうか?今年の秋葉原もめちゃくちゃ熱かったっすね!

#ポタフェス 2018年夏! イベントレポートその1

#ポタフェス 2018年夏! イベントレポートその2

本日のブログは、ポタフェス2018秋葉原にて、僕らPRチームが気になったもの、発売が待ち遠しいものをピックアップしてご紹介いたします!

 

 

ポタフェス 2018年夏! PRチーム4人の個人ベスト3はコレだ!

目次

はまちゃん編

  • B&O EARSET
  • ADVANCED GT3
  • 光城精工 イヤホン プロトタイプ

 

だいせんせい編

  • intime 碧-Light-
  • Noble Audio EDC BELL
  • CTM DA VINCI IX

 

ねこ編

  • audio-technica ATH-CKS7TW
  • JVC HA-FD01
  • musashino LABEL

 

かわちゃん編

  • GRADO GW100
  • Cayin N8
  • MEZE EMPYREAN

 

 

はまちゃん編

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B&O EARSET

B&O EARSET

B&O EARSET

 

聴いてみた感想

B&Oのワイヤレスイヤホン、開放型イヤホン。ワイヤレスイヤホンのほとんどは密閉型なんですが、この「EARSET」は開放型、つまり外部の音が耳に入ってきますし、イヤホンの音は漏れます。通勤電車で使えない、集中したい時に外界を遮断できない、といったデメリットはありますが、それを差し引いても、めちゃめちゃ音が良いです。流石っす。中高音域の抜けの良さ、クリアーさがたまらなく心地いいです。低音ガンガンのイヤホンは内なる野心が奮い立つような感じなんですが、こんなに綺麗な中高音を聴いちゃうと心が浄化されちゃいますね!機会があれば是非触れて、聴いてほしいイヤホンです。

 

 

 

 

ADVANCED GT3

 

聴いてみた感想

ハイスピードなレスポンスを感じられる、「ドンシャリ傾向」のイヤホン。兎に角、瞬発力が爽快です。もうエレキベースがガンガンぶっ飛んでくるような感じ。GT3のその名の通り、スーパーカーのようなカッコいい見た目、スピード感のあるイヤホン。アトミックフロイドのスーパーダーツとかが好きなお客様の琴線に触れるサウンドだと思います。

 

公式PVはコチラ!

 

 

 

 

光城精工

 

聴いてみた感想

MMCX端子採用、真鍮製ハイレゾイヤホンのプロトタイプ。ケーブルはあの「オーディオみじんこ」でした。細かい仕様や、販売価格は未定とのことですが、この日聴いたサウンドはめちゃんこ良かったです。ギーンと音が響き、減衰していく部分、いわゆるサスティン部分の表情がグッときます。ビンテージのような雰囲気というか、音の立ち上がりから減衰まで艶やかな印象を持ちました。未だ詳細はハッキリしていませんが、期待が持てる新製品であることは確かだと思います。

 

 

 

 


 

 

だいせんせい編

 

 

intime 碧-Light-

 

聴いてみた感想

同社初のイヤホンにして一世を風靡した『碧』の新作『Light』が新登場。

名前の通りべらぼうに軽く、手にした段階から驚きを覚えずにはいられません。

そして名前を受け継ぐだけあり、そのサウンドクオリティも見事。軽快なノリの良い音で、しっとりと聴かせる前作とはやや対照的と言ってもいいほど。

価格もちょっぴりお安くなり、お求めやすい新たな選択肢として期待出来ます!

 

 

 

 

Noble Audio EDC BELL

 

 

聴いてみた感想

こちらも『Every Day Carry』シリーズの新作となる『BELL』。

予定売価も2万円台と、前作同様にNobleラインナップの中ではお手頃な価格となっています。

筐体は真鍮製となり、ややズシリとくる高級感のある仕上がりに。手にした満足感も高くなっています。

音は前作『Velvet』を踏襲するような、しっかりした低音が魅力的なパワフル系サウンド。

ただ、NobleIEMの特徴でもある精微な解像感は更に進化しており、低域の量感に引っ張られずに存在感を放つ中高域の表現は見事。

個人的には、『Velvet』からの買い替えもアリかな、なんて思ってしまいました……! 発売が楽しみですね。

 

余談ですが、Noble Audioのエンジニアである”Wizard”ことジョン・モールトン氏にサインを頂きました。大切にします。

 

 

 

 

CTM DA VINCI IX

 

聴いてみた感想

最後はIEMブランド・CTMから登場したユニバーサルモデル! 9ドライバーの『IX』を試聴させて頂きました。

全体的にクリアで、かつガツンとくるシャープな音。一音一音の粒立ちが素晴らしいですね。

他ドラならではの派手で華やかな響きが楽しめつつも、自然なつながりの良さを感じさせるのは見事。

また、やや大柄な筐体ながら良好なフィッティングは、流石カスタムIEMブランドといったところ。

結構圧が強めなサウンドなので好みが分かれるかもしれませんが、僕はガチッとハマりました。ぜひ試聴して頂きたい1本ですね。

 

 

 

 


 

 

ねこ編

 

  • audio-technica ATH-CKS7TW
  • JVC HA-FD01
  • musashino LABEL

 

audio-technica ATH-CKS7TW

 

聴いてみた感想

みなさまが待ち望んでいたaudio-technicaの『完全ワイヤレス』が初お披露目

筐体はやや大きめですが、そんなに重くないのでつけていても疲れにくいと感じました。飛び出すタイプですがそれを活かしたデザインになっておりカッコイイです。

音質としては歯切れよく鮮明で、パワフルなTHE・オーテクサウンドだと思います。一音一音が鮮やかでとっても楽しくリスニングできるイヤホンではないでしょうか。

 

 

 

JVC HA-FD01

 

 

今回JVCブースでは、人気製品『HA-FD01』のノズル部分での音の変化を体感して頂ける試聴会を開催。両日大繁盛でした!

聴いてみた感想

純チタンはパワーのある音でカッチリ・クッキリとした『HA-FD01』を強化したような形で、リン青銅はより鮮やかに細やかに音像がしっかりしたような印象でした。

無酸素銅はとにかく柔らかで滑らか。ノズルだけでこんなに音が変わるのか!と実際に聴いてみて思いました(笑)。

 

私はリン青銅がお気に入り。

 

 

試作ノズルは3種類。

気に入った素材のところにシールを貼り付ける。

 

この機会を逃した方もノズルによる音の変化を体感していただけます!

今週末e☆イヤホンの全店舗にて「JVC DAY」が開催されますのでぜひ気になった方はご来店ください。

 

【イベント情報】試作ノズル試聴会あり!e☆イヤホン全店舗にて「JVC DAY」開催。

 

 

 

musashino LABEL

 

 

ケースを開けたところ。

武蔵野レーベルでは、参考出展としてSDカードホルダーが展示。MicroSDを4枚収納できる折りたたみ式のタイプで、そのまま持ち運ぶだけではなくDAPに貼り付けることもできます

大きさとしてはコンパクトさで人気の「SHANLING M0」に貼り付けられるほどの指先サイズ。SDカード複数枚持ち運ぶ方にはとても嬉しいアクセサリではないでしょうか。

 

 

 

 


 

 

今回はアクセサリだけではなく、イヤホンとBluetoothリケーブルも参考出展されており、驚き!

ハイブリッド式のイヤホンは癖が少なくリファレンスっぽくフラットな音質。リケーブルも販売する武蔵野レーベルだからこその一つの基準になる音作りなのではないでしょうか。

 

個人的注目はBluetoothリケーブル。

『途切れにくさに自信がある』とのことなので、接続しやすく音に色付けもしないので、お手持ちのイヤホンをワイヤレス化する際に新たな選択肢になるのでないかと思います。

 

 

 


 

 

かわちゃん編

 

GRADO GW100

 

聴いてみた感想

ナイコムブースにて出展されていたGRADO GW100はGRADO初ワイヤレスセミオープンヘッドホン、ワイヤレスでもGRADOらしい爽やかで弾けるようなパッションな音質は健在

まさに猛暑日の野外でキンキンに冷えたビールを飲んだかのごとく清涼感に満ち溢れる音質はGRADOにしか出来ない音作りでしょう。それをまさかワイヤレスで聴けるなんて驚きです。

持った感じかなり軽量でヘッドバンド、イヤーパッドは肉厚に。往年のGRADOらしいデザインを継承しながらも装着感びっくりするほど向上しております。

有線接続にも対応しているのですが有線接続時には内蔵アンプを通さず駆動できるのでDAPやアンプの良さをストレートに表現可能。

これは僕、買います。

 

Cayin N8

 

 

聴いてみた感想

Cayin N8はなんと次世代真空管「Nutube」を内蔵したハイエンドDAPです。

真空管モードとトランジスタモードと切り替え可能です。

特に感動したのが真空管モード。ハイエンドの据え置き真空管アンプを聞いているかのような、素晴らしい艶感と表現力に加えクリアさを実現した音質。非常にリッチな、The ハイエンドのリスニングサウンドを提供してくれることでしょう。

ここまでの音質をなんとDAP1つで出せてしまうなんて感銘を受けました。数々の真空管搭載製品を手掛けてきたCayinならではの製品!

真空管オーディオ好き必聴!!今年イチオシのDAPです。

 

 

MEZE EMPYREAN

 

聴いてみた感想

平面駆動型ドライバーを採用したMEZE EMPYREANは非常に濃密な中域と音に包み込まれるような独特のホール感が特徴のヘッドホン。素晴らしい音質のヘッドホンと出会ってしまいました。

音がとっても自然で音量を上げても嫌なキツは全くと言ってもいいほど感じられずゆったりと音楽に浸れるような表現力が特徴。

美しいデザインの本体は質量が驚くほど軽く、上質なヘッドバンドとイヤパッドのおかげで高い装着感を兼ね備えているのも特徴です。

 

 


 

 

以上!

はまちゃん(eear_hamachan)がご案内いたしましたー!

※記事中の商品価格・情報は掲載当時の物です。