注目のDAP HiByMusic R6 & R3 の発売がついに決定!
日本橋PR部のかわちゃんです!
今回の記事で紹介させていただくのが試聴会で参考展示され注目を集めていた新型DAP
HiByMusic R6 & R3
7月下旬
8月中旬
発売予定
HiBy Music について
HiBy Music (HiBy Music Information Technology Co., Ltd.) は、中国に本社を構える、新しいポータブルオーディオブランド。
生産は現在中国の東莞(とうかん・ドンガン)で行っているそうです。
東莞といえば「世界の工場」として知られている深圳からほど近い場所に位置する都市で、深圳と同じく世界中の様々なメーカーの工場が集結している場所であります。
最近では深圳や東莞といえば音質も良く、コストパフォーマンスにも優れ、現在の日本市場でも存在感を示しているオーディオブランドが本社や工場を構えているところも多いため、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。
HiBy Musicも生産は同じく東莞で行っているブランドであり、もともとは他の多くのオーディオブランドのDAP(デジタルオーディオプレイヤー)製品などをOEMで研究開発・生産をしていた実績がある企業が立ち上げたブランドとのこと。
ブランドとしては新規参入のブランドですが、OEMなどで10年以上の実績があり、その実績で培った確かな技術と実力があるブランドのようです。
HiBy R6
特長
・ラウンドデザインの CNC 切削加工による 316L ステンレス合金シャーシ(ステンレスモデル)
・ラウンドデザインの航空機グレードアルミニウム合金シャーシ(アルミニウムモデル)
・PCM384/32、DSD256 までのオーディオ入力及び出力に対応
・4.2 インチ 350dpi IPS マルチタッチスクリーン(1280×768)
・R6 専用にカスタマイズされた HiByMusic3.0 は DST, ISO をサポート
・ESS Technology 製 ES9028Q2M を 2 基搭載
・高品位なチャンネル分離を実現するデュアルモノ構造による 2.5mm バランスヘッドフォン出力
”Enter the Dragon : Truly Lossless Android Audio Player”
「HiBy R6」は今回展開する2モデルのうち、上位モデルにあたる機種。
ステンレス筐体と、アルミニウム筐体の2タイプで展開されます。
クラウドファンディング”indiegogo”でも大成功をおさめたモデルのようです。
なお”Truly Lossless Android Audio Player”とキャッチコピーにあるように、Androidという制約に縛られず、ロスのないオーディオ出力を可能にしているモデルだそうです。
HiBy R6 ステンレスモデル
大きさ的には一般的なDAPのサイズで、男性であれば片手で操作も可能なサイズ感です。
ステンレスモデルの重量は約275gと、しっかりとした重みを感じられます。
筐体の質感も良く、その重みも相まって、非常に高い高級感を感じることが出来ます。#HiBy @hibymusic_jp pic.twitter.com/jDdLdmqzOW
— イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホン (@e_earphone) 2018年5月12日
詳しい製品情報
ES9028Q2M をデュアルで搭載し、ハイレベルなサウンドを実現
ESS の主力製品 es9028Q2M DAC チップを使用する HiNy R6 は、最大 120dB の ANR と 0.0006%の THD+N を提供します。 すべての音の奥行きと広がりを捉え、ユーザーに最高の音楽体験を提供します。ES9028Q2M をデュアルで搭載し、ハイレベルなサウンドを実現
ビットパーフェクト出力
ダイレクトトランスポートオーディオ(DTA)アーキテクチャを備えた初めての AndroidHiFi ミュージックプ レーヤーです。DTA アーキテクチャとは、Android サンプルレートコンバージョン(src)(SRC)をバイパスし、 実質的にすべての音楽アプリ、ローカルまたはストリーミング再生でビットパーフェクトな再生を実現する画期 的なシステムです。
ストレスフリーな動作を実現する強力なプロセッサ
HiBy R6 は Snapdragon425 で動作する初のポータブル HiFi デジタルオーディオプレーヤーです。 3GB の RAM、32GB の内蔵ストレージとマイクロ SD ストレージにより、オーディオデバイスとアンドロイドデバイス としての R6 のストレスフリーな動作を実現します。
Hi-Fi を実現するアンプ回路部
OPA1612 2 基および TPA6120A 2 基を使用した驚異的なパフォーマンスのデュアル・チャネルです。 高出力(32Ω 負荷で最大 300mW)と容量性負荷の安定性が向上しています。
スタイリッシュで堅牢なフレーム
316L ステンレススチールを採用、洗練された使いやすいデザインは、最新の CNC 切削加工により削り出しで 製作されています。
スマートな HD ディスプレイ
HiBy R6 には、使いやすい 4.2in300dpi 768×1280 タッチスクリーンが付属しています。ユーザーはデバイスを ナビゲートしたり、指をスワイプしてゲームをプレイすることもできます。
物理ボタン
直感的なコントロールのために 6 つのボタンがアシンメトリーにレイアウトされており、操作に戸惑うことはありません。
超高速充電
HiBy R6 には、12 時間以上の音楽再生を実現する 4000mAh バッテリーが付属しています。たとえ電池がなくなっても、R6のQC3.0 クイックチャージテクノロジーはバッテリーを 140 分で完全に充電することが可能です。
デュアルバンド高速 WiFi 高度なデュアルバンド 2.4 / 5G WiFi 無線機を搭載している HiBy R6 は、Spotify、Tidal、Deezer などの好きな Android ストリーミングアプリからお気に入りの音楽を楽しむことができます。
HiBy R3
特徴
・堅牢なアルミニウム合金製シャーシ
・コンパクトなサイズながら、DSD256・PCM384/64 ネイティブサポート
・Airplay や DLNA を利用したワイヤレス再生
・ESS Technology 製 ES9028Q2M を搭載
・Panasonic 製、導電性高分子タンタル固体コンデンサ(POSCAP)を 8 つ搭載
・3.2 インチ IPS マルチタッチスクリーン
・高品位なチャンネル分離を提供する 2.5mm バランスヘッドホン出力
”雲から耳へ。 Ultraportable Cloud Streaming Player”
「HiBy R3」は予価26,800円(税抜)という、DAPとしてはリーズナブルなエントリークラスのモデル。
にも関わらず、ボディはアルミニウム筐体を採用し、またファイルもDSDまで対応、さらには2.5mmバランス出力にも対応している非常に意欲的なモデル。
またOSは独自のHiBy OSを搭載しています。
Android搭載のR6と違い、様々なアプリを入れて楽しむといった使い方は出来ませんが、Wi-FiやBluetoothなどに無線接続に強みをもっており、スマホなどとワイヤレスで接続をし、AirPlayやストリーミングなどで音楽をお楽しみ頂けるモデルとなっております。
HiBy R3
非常にコンパクトで片手にすっぽりとおさめられるサイズ感です。
ボディはアルミニウムで、約95gという非常に軽量なモデルです。
ポケットなどに入れても全然邪魔に感じられない、嬉しいサイズ感。
こちらも上位モデルR6と変わらない高い完成度と質感です。#HiBy @hibymusic_jp pic.twitter.com/PZUijiq5u1
— イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホン (@e_earphone) 2018年5月12日
R6が単体で色々楽しめるモデルだとしたら、R3はその他の機器と接続して色々楽しめるモデル。
上位、下位的な位置づけでありますが、少々コンセプトが異なったモデル同士のようです。
どちらも発売が待ちきれない製品ですね!正確な発売日が決定次第また告知させていただきます。
以上注目の新製品DAPのご紹介でした。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。PR部のかわちゃんがお送りいたしました。
日本橋本店PR部のかわちゃんです!写真を撮ることが大好きなので、写真を通してイヤホンヘッドホンの魅力をお伝えしていきたいと思います!よろしくお願いします(`・ω・´)b