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皆さんおはこんばんちわ、ぐっさんです。(・ω・)

 

Fitearを作っている須山補聴器さんが60周年を迎えました。

今や日本のアーティストの7割が使っているFitearのイヤモ二

日本人の為のイヤモニの元祖とも言うべき存在です。

新色もオーダースタートになりましたしこれからも目が離せません

 

60周年おめでとうございます!!

 

はい、本題です。

 

バランスドアーマチュアドライバ搭載イヤホンの

元祖とも言うべき

ETYMOTIC RESEARCHから

新製品が本日発売です!

コチラ!!

 


 

ETYMOTIC RESEARCH ER3SE/ER3XR

 

各機種の情報はコチラ!!

(メーカー資料より引用)


ETYMOTIC RESEARCH ER3SE

ER3SEは、ETYMOLOGICALを正統に受け継ぎながら、より手の届きやすい価格を実現しました。
高いパフォーマンスを維持しつつ、要所のコストダウンを図ることで、アクティブノイズキャンセルイヤホンを凌ぐ遮音性をキープしたまま、ハイクオリティサウンドを約束します。
“スタジオ・エディション”という名に恥じないフラットかつワイドレンジなレスポンスをお楽しみください。 

■ドライバー     : バランスドアーマチュア型(1基) 
■インピーダンス : 22Ω 
■ノイズ減衰量   : 35~42dB 
■最大出力音圧   : 120dB SPL 
■感 度          : 102dB SPL(0.1V input) 
■再生周波数帯域 : 20~16,000Hz 
■入 力 プ ラ グ : 3.5mm ステレオ・ミニプラグ、L型  
■コード         : 1.5m(着脱式MMCXコネクター) 
■付属品         : フォーム・イヤーチップ・ブラック(1ペア)、3フランジ・イヤーチップS・フロスト(1ペア)、3フランジ・イヤーチップ・クリアー(1ペア)、
                    フィルター交換ツール、交換フィルター(2個)、シャツクリップ、ジッパードポーチ 

 


ETYMOTIC RESEARCH ER3XR

ER3シリーズに共通した忠実性と共に、より強靭でタイトな低域再現力を併せ持つのがER3XRの真骨頂です。
ER4シリーズから受け継いだ高性能BAドライバー、 そしてETYMOTICのアイコンといえる3フランジ・イヤーチップとのコンビネーションにより、
-35dBの遮音効果を実現しながらのこの逞しい低域再現力は大きな魅力です。
美しいアノダイズ処理メタルボディーの仕上げは、さまざまなスマホやDAPとの組合せに相応しいと言えるでしょう。 
 
■ドライバー     : バランスドアーマチュア型(1基) 
■インピーダンス : 22Ω 
■ノイズ減衰量   : 35~42dB 
■最大出力音圧   : 120dB SPL 
■感 度          : 102dB SPL(0.1V input) 
■再生周波数帯域 : 20~16,000Hz 
■入 力 プ ラ グ : 3.5mm ステレオ・ミニプラグ、L型  
■コード         : 1.5m(着脱式MMCXコネクター) 
■付属品         : フォーム・イヤーチップ・ブラック(1ペア)、3フランジ・イヤーチップS・フロスト(1ペア)、3フランジ・イヤーチップ・クリアー(1ペア)、
                    フィルター交換ツール、交換フィルター(2個)、シャツクリップ、ジッパードポーチ 

☆付属品☆


試聴機が来てましたので

いざ

開封の儀

 

こちら付属品です

シャツクリップは最初からケーブルに装着されてました。

両方ともMMCXコネクタのケーブル脱着式です。

しかし本体コネクタ部分の形状が特殊なので

サードパーティのケーブルを付ける際には検証が必要です。

 


それでは早速

試聴環境:AK70

ER3SE

まずケーブル皮膜の摩擦が少なく、しなやかで絡まりにくく引っかかりにくい仕様です。

普段使いを考慮するとありがたいポイントですね。

肝心のサウンドですがその名の通りフラットなモニターサウンドです。

音の再現度、解像度もかなり高く

Ultimate Ears UE Pro Reference Remasteredを彷彿とさせました。

個人的感覚ではあれの1ドライバーバージョンといった印象です。

トリプルフランジで耳の奥まで入っていくので遮音性も見た目以上です。

しかしトリプルフランジは相性の合う合わないが多いので

可能であれば一度試してみることをお勧めします。

昨今優秀な1BAドライバのイヤホンが発売されていますが

このER3SEも決して負けていない優秀な機種です。

モニターライクでスッキリとしたサウンドをお求めの方には

非常にオススメです。

 


ER3XR

コチラはER3SEに比べると音の角が丸く、聴きやすいサウンドチューニングです。

こちらもフラットですがボーカルがかなり聞き取りやすく、歌ものの曲とは相性抜群です。

メーカーの説明にもある低音域に注目してみると

タイトで締まった音を鳴らしてくれます。

勿論ETYMOTIC RESEARCHの特色である忠実性も有り

音源に広がりのある音が含まれていればそれも表現してくれます。

必要以上に音が広がらないってことですね。

上位機種のER4XRと比べると明瞭さ、解像度は劣りますが

その分自分には聴きやすく、私はER3XRを選びます。

またケーブルの太さもER3XRの方が細いので取り回しも良好です。

 


ETYMOTIC RESEARCH ER3SE/ER3XRは

本日発売です!

ご注文はこちらから↓

 

 

ここまで読んで下さりありがとうございました。

以上、梅田EST店からぐっさんがお送りしました(・∀・)