どもっ!!e☆イヤホン アンバサダーのたっくんです!
錦織選手が惜しくもジョコビッチ選手に敗れたとニュースを見ました。
僕自身、中学・高校共にテニス部で、大学でもテニスを続けてきたので、日本人選手が当たり前の様に4大大会始め、大きな大会でベスト8に名前を連ねている事の偉大さに驚きます。
ここ数年、めっきりテニスをしていないので、久しぶりにテニスしたいなと考えると、新しいラケットを買おうかな…と形から入るタイプです(^^;
さて、本題。
▼ULTRASONE edition8 carbon e☆特価¥272,160-【6月上旬発売予定】
ULTRASONE edition8 Cabonのサンプルを見せて頂ける機会があったので、撮影してみました。
発表以降、edition8 RomeoやJuliaとの価格差に、どうなの?という声が上がっていますが、実際に音質はedition8 Romeo、Juliaと変わりは無いとの事。
外装がどう変わったのか?フォトレビューさせて頂きます!
まずは全体から。
黒いパーツが多く、edition8 Rutheniumや、Romeoとも印象が違います。
黒いパーツが多いせいか、 より端正なデザインとなった印象です。
インレイにはカーボンパネルが用いられています。
ハウジングは鏡面になっていますが、Rutheniumともまた少し違った色味で、よりシルバーに近い色となっています。
ULTRASONE Edition シリーズでは初となるブラック・ハードアノダイズドフィニッシュを施したヘッドバンドを採用しています。
アルミ削り出しスライダー部は隅々までブラックとなっています。
ヘッドバンドはこれまでと同じエチオピアン・シープスキンレザーを採用しています。
アーム部分がブラックになっているので、パッドのグレーっぽい感じが目立ちます。(^^;ここが僕は気になります…。
パッドはこれまでのedition8と同様です。
プラグ、ケーブルは、edtion8 Romeo、Juliaと同様です。
リモコンマイク付きのケーブルのみが付属します。
MMCXコネクタを採用しているので、ケーブルの交換が可能です。
個人的には、ORBのMMCXのケーブル『Clear force MMCX 3.5φ』が1万2千円程度で、edition8との相性も良く、造りもしっかりしているのでオススメです。
フォトレビューと言っておきながら…聴いてみた。
個人的な印象になりますが、edition8 Romeo、Juliaとは少し違う音(?)の様に感じました。
edition8の気になる点として挙げられる、低域の量感の少なさが、このedition8 Carbonでは改善され、より聴き心地の良い音になったように感じます。
発売まで試聴の機会が少ないかもしれませんが、ぜひ低域を中心に聴き比べをしてみてください。
と言う事で、edition8 Carbonのフォトレビューでした!
イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」社長のたっくんこと岡田卓也です。
元々イヤホンが趣味で、e☆イヤホンのお客の一人でしたが、2010年にe☆イヤホンにアルバイト入社し、早いもので十数年。気が付いたら社長として働くことに。
社長になる前は、TBS『マツコの知らない世界』に3回出演するなど、主に広報などPR関連の仕事をしていました。
カスタムIEM「VISIONEARS ELYSIUM」と、モニターヘッドホン「AUDEZE LCD-XC 2021」がお気に入りです。