よいこのみんな!梅田EST店のかわちゃんだよ!
いまNikon AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G というレンズがとっても欲しくなってきました。15万円以上と標準域の単焦点レンズではかなり割高!
しかしなぜ欲しいか。チラチラっと作例を見ると、それはこのレンズでは出せないフワッととろけるようなボケ、独特の柔らかい描写、被写体が浮きだつような表現にびっくり。
しかも面白いのがこのレンズは撮影する距離によって描写が変わります。近接撮影だと描写ゆるふわ、だんだんと距離が遠くなるにしたがってカッチリとしていき無望遠近くになるとパッキパキの鬼解像の描写になります。
絞りによっても描写が変わります。開放だと甘々、一段絞るとピント面はピシッとシャープなのですがピントがあってない部分はとろけるようなボケでたまらない描写。
絞り込むとパキパキシャープ!点光源によるコマ収差を極力補正したレンズのようなので夜景にも威力を発揮しそうです。
こういうピーキーというかじゃじゃ馬なレンズも是非是非使ってみたい。使いこなすのは大変そうですが…
やっぱりレンズもオーディオと同じでスペックだけでは物語れませんね。描写の好みも人それぞれですし。
さて本題!今回もレンズブログじゃないよ!!!
本日beyerdynamicから大期待のワイヤレスヘッドホンが発売されます!
その名も!
Aventho Wireless JP
2017/12/09 (土)
本日発売です!
この製品の魅力は何といっても
・T1 2ndやXELENTO REMOTEにも採用されている技術「テスラテクノロジー」搭載!
・apt-X HDに対応しており高音質!ワイヤレス接続時にも広い帯域を確保。
・専用アプリ「MIY」によるサウンドパーソナライゼーション機能搭載!使用者の聴力に合わせサウンドをチューニング可能。
・かっこいい。
ベイヤーサウンドをワイヤレスでしかも高音質に楽しめるという魅力たっぷりのヘッドホンです。サウンドパーソナライゼーションは一体どんな効果になるのやら…!めちゃくちゃ使ってみたいです。
定番のT70から、T90、DT1990、そしてT1 2ndと乗り換えてきた生粋のベイヤーファンの僕も大注目の製品です!
では早速細かいメーカー情報をチェックしていきましょう!
製品情報
『Aventho Wireless JP(アベント ワイヤレス ジェイピー)』は beyerdynamic 初のテスラテクノロジー搭載密閉型 Bluetooth®オンイヤーヘッドホンです。
90 年以上の歴史を持つ beyerdynamic は多様化するリスニング環境の中でリスナーの聴覚について改めて研究し、ワイヤレスでもテスラサウンドを気軽にお楽しみいただくために最新のデジタル技術をふんだんに取り入れました。
今回新たに開発されたサウンドパーソナライゼーションアプリ『MIY(Make it yours)』はリスナーの聴覚にマッチしたサウンドプロファイルを生成。テスラサウンドを自分専用にパーソナライズすることによってよりナチュラルで耳に負担の少ない音をユーザーに提供します。
Aventho Wireless JP はまさに beyerdynamic の新たな時代の幕開けです。
最適化されたテスラテクノロジーを搭載
多様化するリスニング環境に対応すべくテスラドライバーの最適化を行いました。
そのサウンドはワイヤレス、ワイヤード環境においてもテスラテクノロジー特有の高い解像度、広い音場をお届けします。
*テスラテクノロジーとは
1 テスラ(1 万ガウス)を超える強力な磁力によ って実現するbeyerdynamic 独自のドライバーテクノロジーです。
るテスラテクノロジーは電気信号だけでは表現出来なかっ た高い解像度、広いダイナミックレンジ、歪みの低減を実現します。
低遅延・高品質 Qualcomm® aptX™ HD に対応したBluetooth再生
Bluetooth® レシーバーはバージョン 4.2 を採用、Qualcomm® aptX™ HD コーデックに対応しており、ワイヤードと同様に高品質なサウンドを実現します。
最大 48 kHz/24 bit の情報量を伝送し、ワイヤレス再生とは思えない高い解像度と広いダイナミックレンジでの再生が可能です。
また aptX™ HD に対応していない再生デバイスとの接続では、自動的に aptX™、もしくは AAC に自動的に信号が変換される仕組みになっています。
そのため、iOS デバイスにおいての Bluetooth®接続においても、高品質なサウンドをお楽しみ頂けます。
aptX™ HDに対応した機器と接続すれば最大 48 kHz/24 bit の広帯域、そして低遅延を実現!まさに無線なのに有線のような音質です!
有線使用時にはハイレゾの再生に対応
付属の 3.5mm ステレオミニプラグケーブルを用いて有線での使用時にはハイレゾ音源の再生に対応します。
タッチパッドによるスマートホンの操作、音声通話が可能
本体右側のイヤーカップはタッチパッドとなっており、スマートホンのコントロールが可能です。
また、左側に内蔵されたマイクでワイヤレス接続時には音声通話も可能です。さらに、バッテリーの消耗やデバイスとの接続状況を知らせてくれる音声ガイドも自動的に作動する仕組みになっています。
快適な装着感
イヤーパッド、ヘッドバンドには高品質な合皮素材を採用し、長時間の使用に最適な柔らかな装着感を実現しています。
スマートホン用アプリ「MIY」によるサウンドパーソナライゼーション機能搭載
「MIY(Make it yours)」は、よりハイレベルなリスニング体験を提供するために新たに開発された、beyerdynamic 初のユーザーインターフェースカスタマイズアプリです。
「MIY」は長年にわたり人間の聴覚について科学的、医学的に研究をし、その膨大なデータをベースにユーザーの個々の聴力にあったサウンドを提供する独 Mimi Hearing Technologies 社との共同開発により誕生しました。
人間一人一人の音の聴こえ方はそれぞれであり、また、年齢と共に変わるものでもあります。
「MIY」アプリでは、個人の聴力を測定、分析し、ユーザーに見合ったサウンドプロファイルを生成、そのプロファイルデータを Aventho Wireless JP に転送することで、ユーザーの耳に負担の少ない安全且つバランスの取れたサウンドを提供します。
この製品の目玉機能の一つですね!人ってみんな同じ聴こえ方はしないのでユーザーに見合った音に自動で最適化し、ヘッドホンのよさを最大限に引き出します!
めーちゃめちゃ気になる機能です。どんな風な変化があるのが試してみたい…!
スペック
形式 :ダイナミック・密閉型
周波数特性 :10Hz – 40,000Hz
感度 :105 dB (1 mW / 500 Hz)※有線使用時
インピーダンス :32Ω
許容入力 :100 mW
全高調波歪率 :< 0.3% @500 Hz
付属ケーブル :1.2m 着脱式片出しストレート
プラグ :3.5mm ステレオミニプラグ
Bluetooth®部
バージョン :Ver.4.2
周波数帯域 :2.4000~2.4835 GHz
見通し通信距離 :約 10 m
出力 :Class 2
対応プロファイル :HSP, HFP, A2DP, AVRCP, GAVDP
対応コーデック :aptX™ HD, aptX™, AAC, SBC
電池持続時間 :最大 20 時間まで
充電時間 :約 2 時間
バッテリー容量 :1050 mAh
USB コネクター :USB-C タイプ
質量 :238g(ケーブル含まず)
動作温度範囲 :0~40℃
付属品 :片出し 1.2m ストレートケーブル(3.5mm 3 極ステレオミニプラグ)
充電用 USB Type-C ケーブル、専用キャリングケース
ワイヤレスで高音質!しかも人に合わせて音質を調整!
デザインもかっこよく上品。様々なシーンで活躍しそうなよかんですね。
しかもたった2時間の充電で驚きの最大20時間駆動!バッテリー持続時間もなかなかタフです。
しかも made in germany! ドイツの熟練工が一つ一つハンドメイドで作っています!
ではでは最後まで読んで頂いてありがとうございます。
梅田EST店よりかわちゃんがお送りいたしました。
日本橋本店PR部のかわちゃんです!写真を撮ることが大好きなので、写真を通してイヤホンヘッドホンの魅力をお伝えしていきたいと思います!よろしくお願いします(`・ω・´)b