どもども。。
今回僕が書くブログは、、、
「昔持ってたやつって今売ったらいくらくらいになるんやろ?」っていうのがテーマです。
同時に、「そうそう!この時にこれ出たんやわー!」っていう感じでも見て頂けたら幸いです。
さてさて、、、
まずご紹介したいのが2014年というところ。
この年「あべのハルカスが完成し、日本一高いビル」が大阪で話題になり、「ダメよ~、ダメダメ!」が流行った時代。
ポータブルオーディオの中では、、
〇JVCが出していたウッドイヤホンのHA-FX700から後継機種のHA-FX650とHA-FX750とHA-FX850、そしてHA-FX1100が発売!
〇Ultimate EarsからUE900s(Ultimate Ears 900s)が発売!
〇 当時は「BAイヤフォン到達点!? “神様”が手掛けた12ドライバ」のJH AudioからRoxanne Universal Fitが発売!
〇IRIVERから高級ハイレゾプレイヤーAK240が発売!
いやー、、懐かしい。。
ではそんな2014年の人気商品だったものを今買取に出すとしたらいくらになるのか???
楽天のe☆イヤホン店にて掲載していたデータをもとに出してみました。
当時のレビューも共にご覧くださいませ。
第10位
SHURE SE535 Special Edition (SE535LTD-J)
【当時のレビュー】
SE535はどちらかというと、低域寄りかなー、
もう少し高域伸びて欲しいなーという印象を感じたのですが、LTD。。。さすがです!
高域が伸びる様になり、解像度もあがりました!!凄くも広いので凄く楽しめる子ですよ(*^□^*)
【2014年当時の価格】
¥64,580-
【2017年11月22日現在の買取り上限金額】
¥24,000-
第9位
Beats by Dr.Dre urbeats
【当時のレビュー】
you’reを表すurの名前。
かっこいいですね(笑)小型のハウジングは装着感良好です。
beats製品は今までちょっと高くて手をだせなかったなぁ・・・という方に是非聴いてほしいエントリーモデルのイヤホン。
やっぱりイヤホンによって音って全然違うんだな、って実感できるはず。
【2014年当時の価格】
¥11,010-
【2017年11月22日現在の買取り上限金額】
¥3,500-
第8位
beats TOUR V2
【当時のレビュー】
超人気ブランドbeats by dr.dreの1番人気イヤホン【beats TOUR】がさらに進化、
パワーアップした【beats TOUR V2】が登場しました!!!
相変わらずデザインがかっこいいですね・・・。
音はもちろんですが、見た目もやっぱり大事ですよね!
独特な形状のイヤーピースはスポーツモデルと思ってしまうほどしっかりホールドしてくれるので安定感が抜群です!
【2014年当時の価格】
¥14,990-
【2017年11月22日現在の買取り上限金額】
¥4,000-
第7位
Ultimate Ears UE900s
【当時のレビュー】
旧UE900をお持ちの方はリケーブル済の方も多いのではないでしょうか?
発売されてきた様々なリケーブル商品との組み合わせは試聴済です。
この新UE900は旧UE900を既にリケーブルしたかのようなサウンドへと生まれ変わりました。
【2014年当時の価格】
記載なかったです。。
【2017年11月22日現在の買取り上限金額】
¥13,000-
第6位
beats OV STUDIO wireless
【当時のレビュー】
スマホ、タブレットPC、ノートPCなどなど、身近なものに多く搭載されているワイヤレス規格、bluetooth。
設定も簡単で、すぐに接続して使えるbluetoothヘッドホンの中でも、ノイズ・キャンセリング機能を搭載していて、
軽くて装着感が良くて、さらにデザインもカッコいい!無敵かっ!?
とツッコミを入れたくもなるヘッドホン、それがこのBeats Studio Wirelessです。
発売前からたくさんお問い合わせがあった機種でもあります。
【2014年当時の価格】
¥36,360-
【2017年11月22日現在の買取り上限金額】
¥13,000-
第5位
SHURE SE846CL-A
【当時のレビュー】
BAドライバー4基、ローパスフィルター、ノズルインサートなど、
スペックだけを見てもSHUREの威信をかけたモデルであることがわかりますが、
個人的に一番注目したいのが「ローパスフィルター」。
SHURE自ら「本物のサブウーファーの豊かな低域パフォーマンス」と謳っていますが、
確かにこのローパスフィルターのお陰で素晴らしい低域を実現しています。
【2014年当時の価格】
¥118,580-
【2017年11月22日現在の買取り上限金額】
¥40,000-
第4位
Astell&Kern AK120II 128GB
【当時のレビュー】
AK100やAK120には無かった2.5mm 4極のバランス出力に対応しています。
バランスでの試聴でしたが、音質で言えばAK240と同じクラスにあると思います。
AK120IIの方が音が少し硬く、AK240の方が柔らかい音を鳴らしている印象です。
この辺は好みの差と言えるレベルの差だと思います。
【2014年当時の価格】
¥186,240-
【2017年11月22日現在の買取り上限金額】
¥34,000-
第3位
SHURE SE215SPE-A(Special Edition)
【当時のレビュー】
SE215SPE-Aは今までのSHUREの音とは違うものに感じた。
SE215では価格以上のダイナミックな音を鳴らしていたが、
このSE215SPE-Aはさらに上を行く。低域の量感が増えているが故に、
高域の減衰がSE215より早い様に感じたが、歯切れの良さで軽やかに曲を進める。
中域の情報量の多さが加わり、クリアさではSE215SPE-Aに軍配が上がる。
【2014年当時の価格】
¥13,820-
【2017年11月22日現在の買取り上限金額】
¥4,800-
第2位
Beats by Dr. Dre beats OV STUDIO V2
【当時のレビュー】
ノイズキャンセリング機能表示が底面にある五段階LED表示になっており分かりやすくなっています。
イヤパットはbeats executiveやbeats proに似た質感で優しく耳を覆ってくれます。
音質の方なのですがベクトルは間違いなくbeats studio!濃厚で低域寄り、高域も伸びるような、いわゆるドンシャリホンです。
しかし旧beats studioより高解像度になっていて見通しが良く高域の伸び、低域の迫力はそのままに見えるような感じがします。
【2014年当時の価格】
¥32,400-
【2017年11月22日現在の買取り上限金額】
¥10,000-
第1位
Astell&Kern AK240 256GB ガンメタル(AK240-256GB-GM)
【当時のレビュー】
ついにプレイヤー自体でハイレゾの楽曲をダウンロード出来てしまうという画期的なハイエンドプレイヤーAK240の登場です。
サイズは今までのAK100やAK120と比べますと大きくなってしまいますが、十分に手に収まるサイズです。
気になる音質ですが、個人的にはAK120の中低域に少し厚みがあるようなタイプではなく、繊細な表現が得意なAK100系の音質に近いと感じました。
【2014年当時の価格】
¥268,250-
【2017年11月22日現在の買取り上限金額】
¥53,000-
こうしてみると、、
変わらないものは変わらず今も残っているなと思いました。
ある本でこう書かれてたの思い出しました。
「長くずっと、流行っているものは、、定番である。」
とは言ったものの、、、
「そろそろなんか違うのにしたいなぁ、ワイヤレスとか??」っていうのもあると思うので、、
是非この機会に買取をご利用してみるのはいかがでしょうか??
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大阪日本橋のイヤホンヘッドホン専門店eイヤホンで働いています。DJやトラック作ってます。あとスケボー好きです。イヤホンやヘッドホン以外にもDJの大会や機材に関してのちょこっとした情報もつぶやきます。宜しくお願いします。