まいど!梅田EST店のかわちゃんです!!

 

突然ですが、みなさまこんなお悩みはございませんか?

 

 

今お使いのイヤホンを据え置きヘッドホンアンプを接続してみたが、

ホワイトノイズが盛大に出て聴くに堪えなかった。

 

 

IEMの感度が高すぎてポータブルアンプのボリュームが全然上げられず

そのせいでギャングエラー(左右の音量差)が発生してしまった。

 

 

本日ご紹介させていただく商品製品はそんなお悩みを解決する便利グッズ

 

iFi-Audio Ear-Buddy

 

2017/09/25本日発売です!

 

こちらの商品はへッドフォン出力に高品位のアッテネーション(減衰)をかけることでダイナミックレンジを確保し、相対的にノイズを押さえ込む製品です。

 

 

iEMatchに続く第二弾アクセサリーで、アッテネーションの品質はそのままにiEMatchと比べ、バランス入出力と、減衰の段階切り替え機能を無くす代わりに非常にお求めやすい価格を実現しました!!

 

製品情報

 
 
 
 
日本だけで累計一万台以上の販売を記録したiEMatchに続く第二弾アクセサリーです。
 
 
3.5mmヘッドフォン出力に高品位のアッテネーションをかけることでダイナミックレンジを確保し、相対的にノイズを押さえ込む製品です。
 
 
今回は普及型スマートフォンやタブレット、DAPなどでもっともよく使われる3.5mmアンバランス出力に特化し
 
 
アッテネーション効果を一段階(-15db)のみに固定することでさらにお求めやすい価格を実現しました。
 
 
高能率なBA型イヤフォンなどの「ボリュームを上げられない」「ホワイトノイズ(ヒスノイズ)ばかり目立つ」を一気に解消する製品です。
 
 
 

実際に試してみた

 

感度がめちゃくちゃ高いので有名なCampfire Audio ANDROMEDAをバックグラウンドノイズの比較的多い真空管アンプや

 

明らかにイヤホンに対して出力の強い据え置きアンプの間にEar-Buddyを接続するとどうなるか試してみました。

 

 

このようにアンプの出力部分にEar-Buddyを接続し、同製品のジャック部分にイヤホンを接続します。

 

Ear-Buddyがない時は、盛大にバックグラウンドノイズが発生し、少しボリュームに触れただけで爆音になってしまうためボリュームが上げられずギャングエラーが発生してしまうという状態でも

 

Ear-Buddyを間に挟むことによってかなりノイズが軽減され、静かな曲でも非常に聴きやすくなりました。

 

しかもボリュームを上げても爆音にならないので適切なボリューム位置まで上げられギャングエラーに悩まされることもなし!

 

非常に高品位なアッテネーターであり音質の劣化はかなり少ないのですが製品の性質上

 

どうしても音の旨味も少しそがれてしまい、全体的に微妙に膜が張った音の印象になってしまうので

 

Ear-Buddyがなくても目だったバックグラウンドノイズがなく

 

出力差に悩まれていない場合は使用しない方がよいかもしれません。

 

 

逆にイヤホンとアンプやプレイヤーの出力の差が大きすぎて悩まれていた方には非常にオススメ!!

 

IEmatchと比べてお手頃な価格になったので気軽に試すこともできますね(^ω^)

 

 

 

個人的にも自宅の据え置きアンプにカスタムIEMを接続してみたらひどいホワイトノイズが発生した為諦めていたのですが、

 

これがあれば据え置きアンプにカスタムIEMを接続して楽しめそうです♪

 

痒い所に手が届くこちらの製品、実際に試すことも可能なので気になられたかたは是非是非お試しください

 

iFi-Audio Ear-Buddy

2017/09/25本日発売です!

 

 

またEar-Buddyにバランス出力と効果の強さを切り替えする機能がプラスされた

 

IEmatchも大好評発売中です!!

 

 

 

ではでは最後まで読んで頂いてありがとうございます。

梅田EST店よりかわちゃんがお送りいたしました!