どうも、こうちゃんです。
しばらくぶりです。
今は部署が変わりまして、WEBチームから「販促チーム」というところに移りました。
簡単に言えば、今まで片手間でやってきたイベント告知や印刷物などのデザインを中心にやってます。
あ、そうそう
皆さんe☆イヤホンのショッピングバッグは見たことありますか?
コレです。
当店でお買い物されたことがある方なら、一度は見たことあるかなと思います。
コレを片手間でデザインしたの、実は僕なんです。
この袋を秋葉原の街で見かける度に
「自分がその紙袋を作ったとも知らずに、当店でお買い物して頂いてありがとうございます。」
と嬉しく思います。
この紙袋を見かけたら、僕の事をたまに思い出してあげてください。
とまぁ、こんな話は置いておきまして・・・・
iPhone7の登場により、一気に需要が増した「Bluetooth対応 ワイヤレスイヤホン」
イヤホンジャックが廃止されるという出来事は、スマホの歴史(?)が変わった気がします。
今まで使っていたイヤホンが使えない・・・
アダプタを差せば使えるけど、充電が出来なくなる・・・
Lightning端子のイヤホンもあるけど、iPhone以外では使えない・・・
ならいっそBluetooth対応のワイヤレスイヤホンを買おう!
一度はそう考えた事がある方も多いハズ・・・
しかし!
「最近は種類が増えすぎてよくわからない!」
「接続が難しそう!」
「音が悪いイメージ!」
そんな声を非常に多く聞きますが・・・
そんなことはない!(一蹴)
とりあえず、俺が今から挙げる3機種を買えば間違いない!
買っておけば間違いない!Bluetooth対応イヤホン 勝手に3選!
もちろん、この他にも素晴らしいイヤホンはたくさんあります。
その中でも僕が勝手にオススメする、音質・利便性が共存した3機種です。
というか、こんなブログを書かなくても勝手に売れる機種達です。
3種のイヤホンの共通点
まず、何故僕がこの3機種を選んだのかというと・・・
この3機種には共通点があります。
ハウジングがくっつく!
コレがとにかく便利なんです。
首からイヤホンをぶら下げて歩いたりしていると、左右が暴れて煩わしい思いをすることはありませんか?
左右のハウジングがくっついていれば、そんな思いをする事はありません!
本体も軽量でネックレス感覚で身に着けていられるので、すぐに音楽が聴きたい時も
カバンからいちいち探さずに、電源をONにするだけでサッと音楽が再生できます。
一度このタイプを使ったら、ハウジングがくっつかないイヤホンにはもう戻れない!
※個人差があります。
さてさて、それでは1機種ずつ詳しく紹介していきます。
TaoTronics / TT-BH07
Bluetoothイヤホンに一石を投じた、当店で一番売れていると言っても過言ではないイヤホン。
低価格ながら、音質・機能性が素晴らしい1本です。僕も買いました。
筐体が大きめですが、装着感は良好。
耳の内側に入れるスタビライザーも付属しているので、耳から落ちにくいです。
リモコンは右側。
電源ON・OFF、曲送り・戻し、音量調整、ペアリングは全てここで行います。
充電端子もリモコン部にあります。端子はmicro-Bです。
ケーブルは短め。遊び部分はあまり無く、ぶらぶらする事も少ないです。
ハウジングをくっつけて首からぶら下げた際、首元にちょっと余裕がない感じです。
しかし、本体は特に重くなく、窮屈さを感じる事もなく快適に装着できます。
リモコン部のロゴがオレンジ色なのでちょっと目立つかも・・・とか思いましたが
首にぶら下げている時はロゴが見えないので、黒いネックレス感覚で着けてもオシャレですね。
この価格だと音が・・・と思う方が大半だと思いますが、良い意味で裏切ってくれます。
低価格ながら音のバランスの良さが非常に優秀。
全体的には低音寄りのチューニングですが、他の帯域もしっかり、クリアに聴こえます。
楽しく、元気なサウンド。簡単に言えばドンシャリですね。
外出のお供にピッタリな1本です。
非常にお求めやすい価格なので、最初のお試し感覚で買われる方が多いです。
そして「買ってよかった!」と驚かれる方が大半。
これ以上持ち上げると、通販番組みたいになりそうなのでやめておきます。
カラバリも豊富なので、お好みの色を選べるのもいいですね。
Bluetoothイヤホンの便利さを手軽に試せる、最初の1本にオススメです。
Beats by Dr. Dre / BeatsX
※写真はグレー(生産終了品)ですがリンク先はブラックです。
「Apple W1テクノロジー」という機能を搭載した、まさにiPhoneの為にあるかのようなワイヤレスイヤホン。
あ、でも僕Androidユーザーなんです。でもコレ、買ったんです。
※Android端末でも使用できますのでご安心を。
ケーブルが長い!ワイヤレスイヤホンの中では最長では?
ぶら下げると、首元にかなり余裕があります。
コレが一番アクセサリっぽく見えますね。
僕はそういった部分を含めて、BeatsXを購入しました(笑
でもやっぱり購入の決め手は、何より音が良い!
「ワイヤレスイヤホンの音もここまで来たのか」と、純粋に感動しました。
従来のBeatsといえば「THE・低音」っていうイメージの方が多いと思うんです。
このBeatsXは、低音のいいところを残して、他の帯域の音質も格段に向上しています。
フラットに近い、弱ドンシャリぐらいでしょうか。
それでも低音が多いと感じる方はいると思いますが、本当に良い塩梅でチューニングされています。
解像度も高いので「今まで聴こえなかった音が聴こえる」が体感しやすい機種だと思います。
今までのBeatsのイメージとかを取っ払って、何も言わずに一度聴いてみてください。
個人的に、今一番オススメできるワイヤレスイヤホンです。
充電端子はLightningです。
Lightningの短いケーブルが付属しているので、iPhoneを持っていない僕でも大丈夫!
この機種の更に凄いところは「5分の充電で2時間再生が可能」なところ!
満充電では最大8時間と、日常使いにとても便利な仕様です。
あ、写真ではグレーを紹介していますが、もちろん他の色もあります。
何故グレーかというと、僕の私物だからです。
この夏、皆もこの波に乗ろう!
すいませんでした。
B&O Play / BeoPlay H5
とにかくオシャレ。
この一言に尽きます。
デザインも然ることながら、音までこだわっている製品です。
筐体がやや大きめ。
個人的にフィット感はバツグンなんですが、大きさが合わない方もいると思うので
できれば一度、実際に装着感を試して頂きたいです。
ケーブルの長さはTaoTronicsのTT-BH07とほぼ同様。
布巻ケーブルを使用しているのもこだわりポイント。
アクセサリ感覚で着用出来て、見た目も非常にスマートです。
そして、BeoPlay H5の個人的最大特徴・・・
なんと、ハウジングをくっつけると、音楽再生が停止するんです!
音楽が流れっぱなしで、いつの間にか電池が無くなってたということも少なくなります。
賢い。スマート。
音質は、前に紹介した2機種と比べて・・・いや、ワイヤレスイヤホンの中でも突出しています。
全体的に歯切れのよいサウンドで、高音域が好きな方にはハマる音です。
高音域が好き・・・そう、僕の事ですね。
結局のところ好みではありますが、クリアな音質で、ワイヤレスを感じさせない音の良さ。
低音が好きな方にはちょっと物足りないかも?
でも芯のある低音は出ているので、過不足なく出ていると思います。
Bluetoothイヤホンの、確かな進化を感じられる機種だと思います。
カラバリまでオシャレか。
Moss Greenめっちゃカッコいいんです。
でもやっぱり普段使いするならブラックかなーとか考える日々。
しかし、お値段がちょっとお高めなので、二の足を踏んでしまっています・・・
5000兆円あったら全然買うんですけどね・・・
以上、個人的にオススメな3機種を紹介させて頂きました。
どれも本当に便利な上に音質も良い(個人的に)最高のBluetooth対応 ワイヤレスイヤホンです。
お店でも試聴出来ますので、是非試してみてくださいね。
それでは、こうちゃんでした。
またどこかでお会いしましょうー。