大先生

大先生です。

 

皆さん、ディディーコングレーシングは好きですか?

レア社によって1997年に発売されたニンテンドウ64用ソフトで、

ドンキーコングシリーズの登場キャラクター、

ディディーコングを主役に据えたレースゲームです。

同じく64のレースゲームである『マリオカート64』と比べても、

よりシビアなゲーム性洋ゲー独特の雰囲気を持ち、

僕の周りでも結構好き嫌いが二分されるゲームでした。

レースゲームでありながら一人用モードのやりこみも充実しており、

1回目と2回目で難易度が変わるボスバトルや、

タージT.T.との対戦といった隠し要素もあり、

難しいながらに頑張ってやり進めていた覚えがあります。

海外ではリメイク作となるDS版が発売されているらしく、

秋葉原のどこかで売っていないかなあ、と目を光らせるものですが、

いかがお過ごしでしょうか。

 


 

さて、今回は新製品のご案内。

 

3,000円を切るBluetoothイヤホンで話題を集め、

先日発売されたBluetoothスピーカーも好評。

e☆イヤ店頭・web共に大きなセールスを記録しているメーカー、

TaoTronics。

 


 

そんなTaoTronicsがまたやってくれました。

 

百聞は一見に如かず。

どうこう言葉を並べるより、まずはこちらを……

 

はいドン!!

 

TaoTronics

TT-EP01

 

か……かっけー!!

 

つい童心に返るが如く目を輝かせてしまいましたが、

やはりこういう商品を作ってくるのがTaoTronics

安し悪しと思わせて、謎の完成度の高さを見せつけてくるのがニクいです。

ガジェットライクな金属調のデザインがスタイリッシュで、

音楽プレイヤースマートフォンはもちろん、

タブレットノートPCまで幅広くマッチ致しますので、

ビジネスシーンでも違和感無くご使用頂けるかと思います。

 

しかもこのイヤホン、ノイズキャンセリング付きだというのに……

 

4,599円。

(2017/04/05現在)

 

相変わらずのクレイジーなコストパフォーマンスの高さ。

ここまでくると草が生えそうになるレベルですが、

我慢して詳細を見て参りましょう。

 


 

アクティブノイズキャンセル機能

一歩先行くノイズキャンセル技術で、最大30デシベルまでの周囲ノイズを軽減します。ノイズキャンセル機能は連続動作15時間可能。強化された140mAh バッテリーで、ノンストップ 15 時間再生できます。

 

約15時間……!!

 

他社製ノイズキャンセリングイヤホンと比較すると、

Bose『QuietComfort20』、SONY『MDR-EX750NAB

の連続再生時間がそれぞれ約16時間ですので、

わずかにリードを譲る形にはなっておりますが、

それでもこの価格でここまでの時間を再生可能というのは凄いですね。

 

その他スペックと付属品です。

対応周波数
 20Hz – 20kHz
インピーダンス
 32Ω
最大入力電圧
 5mW
稼働時間 (ANC モード)
 15時間
充電時間
 約2時間
コードの長さ
 1.4m
騒音減少率(NRC)
 100 -500Hz
遮音性能(NRR)
 15 – 30dB

 

付属品として、飛行機内用のフライトアダプターが付属します。

騒音の大きな機内でも快適にご使用頂けますね。

 

また、こちらはBluetoothイヤホンではありませんので、

バッテリーが切れても普通の有線イヤホンとして使用可能です。

BH07』『SK09』共に音質に定評のあったTaoTronicsですが、

初の取り扱いとなるこちらの有線モデルの音質はいかほどか?

 

こちらの商品は4/8発売

そして本日4/6から店頭展示開始となりますので、

ぜひ皆様もこのNC性能、そして音質をご体感下さい!

 

 

お相手は大先生ことクドウでした! それではまた次回。


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