自分で作る！耳にぴったり合うイヤホン試してみた！【DECIBULLZ】

お腹いっぱい中華料理食いたい。

中華一番並みのリアクションで喜びながら食べたいです。

こんにちわ！大阪日本橋本店のはまちゃんです！

今回ご紹介いたしますのは、自分の耳にぴったり合わせることができるイヤホン！その名も【DECIBULLZ（デシブルズ）】

このイヤホン最大の特徴。

何度でも自分の耳の形にカスタムする事が出来る樹脂パーツ

え？これどう使うの？

なんと、付属されている樹脂パーツを自分の耳の形に簡単に合わせることが出来きるのです！

従来のカスタムイヤホンの特徴であった『外れづらい、痛くならない、音漏れ少ない、外部音遮断』をリーズナブルなお値段で実現！

注目度の高い、話題のイヤホンです！

それでは、使い方の動画を見てみましょう。

なるほどな。

先日、3月12日に発売されまして、私も非常に気になっていました。本当にちゃんとできんの？音は良いわけ？形変わるだけだと駄目なのよ？とか、疑問はたくさんあります。じゃあどうする？e☆イヤホンですからね、そりゃもう、

実際試してみますよ！

もともとのイヤホンがこちら！

このままでは、見た目も、音も、1万円のイヤホンと言われると平凡すぎて買わないイヤホンです。音質傾向的には、ややスッキリとした、ステップの軽やかなイヤホン。このままの音質だけで考えると、他のイヤホンのほうがコスパが良いと言わざる得ないですね。

DECIBULLZ最大の特徴、

樹脂パーツ。

お湯で柔らかくする前は勾玉のような見た目。カッチカチです。本当にお湯で柔らかくできるのでしょうか？

樹脂パーツはイヤホンとイヤピースの間に入ります。スポーツタイプのウイングパーツとよく似ていますね。パーツには左右が書かれています。温めて変形させる前に左右を確認しておきましょう。

さてさて、うまく出来るか心配ですが、ポットのお湯も温まりましたし、いざ！

（なんだろ、今から食べるみたいですね）

お湯に投入！！

ポットからアツアツの熱湯を注ぎました！しまった！よく見たら、これパーツ同士をくっつけない為に黒いケースに入れたままお湯にいれてますね！でも、まあお互いがくっ付かないようにすれば問題ないです！

＜5分待ちます＞

金属のスプーンで温まった樹脂パーツを取り出しました。アツアツを想像していましたが、そこまでアチチ、となるほど熱くはありませんでした。素早く、元のイヤホンに装着して、自身の耳型似合わせます！

わぁあ。あったかぁい( ´ω`)耳の中がじんわりあったかいです。これはこれで、いい。イヤホンで音を鳴らしながら。自分の好みのポジション、音を探ります！ちょっと難しい！こんなの初めて！(●´ω｀●)ゞ

成功です！

僕の耳型が完成しました！

5分待って、冷えてきましたら。改めて試聴してみます！

＜聴いてみた＞

樹脂パーツを付けないと、実に平凡な感じのよくあるダイナミック型のイヤホンって感じでしたが、これはすごい！密閉度が増す、とういうか、まったく別物！もはやカスタムIEM？！元の音は、やや高音に明るい音質で、ボリューム感を楽しめないサウンドでしたが、カスタムパーツを装着していると、音のバランスがぴったりと合います。まるでパズルのピースがはまったような、真のDECIBULLZサウンドを感じられます！ビート感がしっかりしていて、メリハリと迫力を持ったパワフルなイヤホンです！

＜耳型形成について＞

実際やってみた感想です。はじめは、ぎゅうぎゅうに耳型を押し込んで耳型をとりました。が、これはあまりよくない。耳にみっちり入りすぎて、疲れます。もう少し緩めに、優しく、軽く耳型をとったほうがいいと思いました。何度でもお湯を付けたり、ドライヤーで温めたりすると形を変えられるので、優しく優しく、耳に合わせて見てください！実に面白い！

あとですね皆さま、形成時の熱を気にされてると思いますが、大丈夫です。そこまでアツアツにしなくても、ちゃんと耳型が取れますので、無理してアツアツの樹脂を耳に押し込まないでくださいね！

どうです。好奇心がもろもり沸いてきましたね？

面白い製品ですね！是非お一つ、お買い求めくださいませ！

以上！

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