ども、けいちゃんです。
AK380ユーザーの皆様!
お待たせいたしました。
ご予約解禁です。
ついに!ついにッ!!
解禁となりましたAK380専用アンプ!
AK380のためだけに製作されたスペシャルなアンプでございます。
早速見ていきましょう!
言うまでもなく、AK380のカラーと同色のメテオリックチタン。
デザインもプレイヤー本体の立体的なイメージをそのままにしています。
AK240やAK380に採用されていたカーボンパネルはアンプを装着することで隠れてしまいますが、見事なヘアライン仕上げとなっています。
高級感も損なわれません。
左上にはプレイヤー本体を固定するためのネジが装着されています。
アンプ単体での重量は約163g。
正直なことを言うと、初めて手にしたとき『軽っ!』と思わず声に出してしまいました。
この重量はプレイヤーとドッキングさせた時の負担のことも考慮されてのことでしょうか。
それではお待ちかね!
ドッキングゥーーッ!!
か、か、かっこいい・・・ッ!!
AK380自体の横幅が広く、お世辞にもコンパクトとは言えなかったのですが。
このフルアーマーな風貌を実際に目にすると、そんなことは杞憂にすぎません。
使用方法も簡単。
装着後、固定用のネジを締めて画面を下にフリックすると“AMP”の項目が出現しています。
これをタッチしてONにするだけ。
装着前に注意していただきたいのがこちら。
AK380を開封時、側面に保護シートが貼られていますが、剥がしておかないと音が出ないなどの症状の原因となります。
高音質を得るために潔く剥がしちゃいましょう。
早速試聴してみる。
試聴曲は“Shinkiro / TK from 凛として時雨”を使用。
44.1kHz/16bitのCDクオリティの音源です。
試聴イヤホンはDITA Answer truth Balancedを使用。
圧倒的な空間の広さ・天井の高さをこれでもかと言わんばかりに感じ取れます。
ボーカルの定位に濃いベースのうねり、ハイハットの刻みがなんとも心地よいです。
AK380の分離感の良さに拍車がかかり、全帯域の統制がとれています。
鮮やかで生々しいサウンドに酔いしれます。
さらにバランス接続で聴いてみると空気感・雰囲気が良く出てて、アナログライクな聴き心地に変化しました。
音場がより広く感じ、消えゆく残響音はまさに美音。
これは病みつきになります。
使用カスタムはUltimateEars UE11proを選択。
もともとドンシャリ傾向で、どちらかというと音の量で楽しませてくれるイヤホンなのですが・・・これがまた絶妙にマッチしました!
低域の解像度が上がり、前後の奥行きがうまく表現されます。
アコースティック+JAZZな雰囲気の曲ですが、ボーカルが真ん中に定位しバンドの演奏に距離感を感じます。
もちろんロックも◎!低域の量・解像度が高く、音抜けも良く感じました。
最後にヘッドホンで。
使用したのはbeyerdynamic T90。
アンプのゲインは設定画面からハイゲインに変更しています。
印象的だったのが高域の滑らかさ。
全体の解像感が高くフラットなバランスのヘッドホンですが、その特性がよく出ています。フラットと言ってもリスニングに適した聴き心地の良いサウンドです。
ドラムのアタック音もスピード感があり、締まった低域が丁度良い塩梅です。
それにしてもこの広さと解像感・聴き心地の良さはプレイヤーに直挿しでは得られないです。万能すぎる!使いやすいよAK380アンプ!!
いかがでしょうか。
店頭でプレイヤーの接客をさせていただくとよく話題になる製品です。
本日より展示機も展開中!
素のAK380と聴き比べしていただけます!!
発売日は9月18日(金)を予定しています。
↓↓↓ご予約はコチラから↓↓↓
さらに買い替えキャンペーンもスタート!!
実施期間:2015年9月11日(金)~11月1日(日)まで!
買取対象:ジャンク品以外の買取可能な製品
買取に出していただく製品はなんでも大丈夫!
ジャンク品でなければOK☆
(※AK380AMPが期間限定の特価時、本キャンペーンと併用はできません。)
最高峰の音質と言われたAK380。
ユーザーの方はそろそろ音に慣れてきたんじゃないでしょうか。
もはや試聴せずにはいられないッ!
けいちゃんでした~。