umeda

 

最近は年末のテレビ番組はなにがあるのか、

待ち遠しいまるちゃんです!!

ガ〇の使いやあらへんでや芸能格〇けチェックとか楽しみですね!!

 

しかし今回自分的に楽しみにしていた

このブログを書く時がきました!!

毎週日曜日にお届けして参りました、
eイヤホン梅田EST店スタッフによります
「今週のコレ聴いて!」ブログ!!」

 

今回はこの私まるちゃんが紹介させて頂きます!

今週というよりはずっとコレ聴いて!と言いたいのがこちら!

 

ー Mitchell and Johnsonご存知ですか? ー

 

以前試聴会があり、SNSなどで沢山発信させていただいておりました!!!

 

 

 

 

 

 

 

Mitchell and Johnsonってどんなメーカー?

 

▼2012年5月にイギリスのHi-Fiオーディオブランドとして

ロンドンに創設されたメーカー!

▼2017年に世界向けに発売を開始!

▼2012年12月、自社ブランドのネットワーク・オーディオプレイヤーが

イギリスのオーディオ誌Hi-Fi World Magazineより

BEST NETWORK PLAYER 2012を受賞

 

Mitchell and Johnsonのヘッドフォンは

外部電源やアンプを必要としない静電型ドライバーを持つ

​“HYBRID ELECTROSTATIC”ヘッドフォンを販売しています!

 

コンデンサー型とダイナミック型を融合させた

ハイブリッド・ドライバー・ユニット“ELECTROSTATZ®”を搭載!

ELECTROSTATZ®テクノロジーとは革新的な静電技術!

2001年から2007年にかけて台湾最大の工業研究所

Industrial Technology Research Institute(ITRI)において開発。

 

このテクノロジーは、従来のように外部電源を必要とせず、

「セルフ・バイアス方式」によって音声信号に含まれる

微小な電流でも動作が可能となっているそうです。

 

この特許を有するElectrostatz®ダイアフラムは、

これまでのコンデンサー型とは異なり非導電性であるため、

混変調歪みの発生も極小となっている優れもの!!

 

またヘッドホン5製品の全てに搭載し、

異なるチューニングにより各モデルに違いを施しているそうです!!

 

 

私は試聴会で見て聴いてかなり惚れ込んでしまいました!(`・ω・´)♪

Mitchell and Johnsonのヘッドフォンの5機種のレビューがこちら!!

 

GL1 stereo headphones​

日常的に、手軽に使えるコンデンサー型ヘッドフォン
Mitchell and Johnsonヘッドフォンで唯一ハウジングにポリマーを採用した最軽量(270g)モデル。
コンデンサー型ヘッドフォンながらも日常的に使用できるようにスマートフォンのリモコンを装備。

音質はコンデンサー型ドライバー特有の豊かなハーモニクスとダイナミック型ドライバーのパンチのある低音を融合。
キレとグルーヴ感のあるベース・サウンドが特徴的。

外観はどんなファッションにも合わせやすいブラックを基調としたデザイン。
今までのコンデンサー型ヘッドフォンの常識を覆すようなヘッドフォンです。

 

 

まるちゃんレビュー

5機種の中では一番安価なこちら!

着脱式ではありませんが、リモコン付きケーブルがついていて普段使いもしやすい!

見た目は開放型に見えますが、密閉型でございます。

音質は低音は抑え気味で、中高域の美しさが素晴らしいく、

クラシックやピアノ、女性ボーカルはとても伸びやかです。

重さも軽く、長時間つけていても疲れにくいヘッドホンだと思いました。

 

GL2 stereo headphones​

時も、場所も、人も、音楽も選ばない 
​Mitchell and Johnson随一のマルチ・プレイヤー
ウォールナット製ハウジングのナチュラルな「響き」。
コンデンサー型ドライバー特有のハーモニクスとレスポンス。
お好みのアンプと組み合わせることによる新たな表現力への期待感。

グルーヴ感、タイトなリズム、アグレッシブなメロディーライン、透き通るようなヴォーカル・・・
どんなジャンルの音楽に対しても、その一つ一つが埋もれることなくあなたの耳へと届きます。

いつでも、どこでも、聴く音楽も選ばない。
Mitchell and Johnsonヘッドフォンの中でもコスト・パフォーマンスに秀でたGL2。

 
 
 
 

まるちゃんレビュー

 
日本橋店での試聴会の際は、日本橋店の試聴したスタッフがほとんど
好きといっていたそうなこちらのヘッドホン。
バランスにとれた音質で、高域が非常にクリアで籠りという言葉が相応しくない印象。
中音域と低域も程よく出ていて、くっきりとしております。
洋楽やオーケストラなど、どんなジャンルでもオールマイティーに聴かせてくれるので、
Mitchell and Johnson初心者の方には、ぜひおすすめしたいですね!
 
 

MJ1 stereo headphones​

​クラシカルでもハイレゾ対応、Mitchell and Johnsonヘッドフォンのベーシック・モデル
Mitchell and Johnsonヘッドフォンの「始祖」となるモデルがMJ1として登場。
ドーム形状でウォールナット製のハウジングはELECTROSTATZハイブリッド・ドライバー暖かみのある「響き」を与え、
サウンドキャラクターは「フラット」で「ナチュラル」。
クセの無いサウンドとクッション性の良いイヤパッドは長時間のリスニングでも疲れません。​

どこか懐かしさを感じる外観ながらハイレゾ対応。
DAP、スマートフォン、ホームユースで使い分けできるよう3種類のケーブルが付属​。
お好みのケーブルへとリケーブルする事も容易で、そのキャラクターの変化を愉しむことも自由です。

 

 

まるちゃんレビュー

本当にフラット、自然という言葉がぴったりと感じたこちら。

高域の音がやはり綺麗でくっきりしていて、邦楽ロックやボーカルメインの曲とは

相性がいまいちですが、オーケストラやジャズなど広い音域を聴きたいという

方にはおすすめであるヘッドホンですね。

音場が広いので、しっとりゆったり聴いていただきたいです!

 

MJ2 audiophile headphones​

THIS IS THE ELECTROSTATZ.
チェリーウッドの艶やかな響きとハウジング形状によってコンデンサー型ドライバーの高い解像度に輝きを与え、
ダイナミック型ドライバーだけでは表現できない豊かな低域特性。

それでいて全体域に渡りフラットな音響特性であり、一つ一つの楽器が埋もれることなく目前に現れる感覚。
MJ2の音像定位、広がり、存在感こそがELECTROSTATZハイブリッド・ドライバーが最も真価を発揮したモデルかもしれません。

コンデンサー型でありながらコンパクトに折り畳み旅先へ連れてゆくことも可能。
オリジナルのY型アンバランス接続ケーブルをお好みのケーブルでバランス化する事も可能。
更には外部電源を必要としないため、お好みのアンプに接続してドライブ可能。

素性の良さだけではなく拡張性も兼ね備えたコンデンサー型ヘッドフォンです。

 

まるちゃんレビュー

 

デザインも個性的ですが、装着感は違和感はありませんでした。

MJ1と同様に非常にフラットで余計な色付けをしていない印象が強く、

一音一音の音が明瞭に聴こえてきます。

こちらもアニメソングや邦楽やボーカル系の楽曲よりは、

音の迫力を感じたい、オーケストラや映画音楽、

あとはジャズにおすすめですね!

 

 

JP1 DJ headphones​

 

コンデンサー型ヘッドフォンの「異端児」。目指したのは高音質だけではない。

コンデンサー型ヘッドフォンでは類を見ない、DJプレイ対応ヘッドフォンJP1。

MJ2と同様の音響特性でありながら、更にキレのある低音とハーモニクスが表現されているのは、
ハウジングの形状とクロスオーバー・セッティングの違いによるもの。
DJプレイやライブハウスでのモニタリングといった大音量下でもグルーヴ感とアタック感を聴き逃がしません。
右側のイヤーカップは跳ね上げ式に180°可動し、可搬性の良い折畳み式で専用のキャリングケースも付属。

通常のリスニングでは伸びやかなハーモニクスは健在で、密閉型とは思えない圧迫の無い装着感。
打撃感
とキレのある低音に付随した空気感をも表現します。
Y型ケーブルはMJ2と同様リケーブルによってバランス接続にも対応可能。(*接続方法は下記を参照)
アンプを使用すれば、更なる上昇が可能でしょう。

MJ2が外部電源を使用しないコンデンサー型ドライバーの正当な進化を目指したモデルなら、JP1はコンデンサー型ドライバーでは無し得なかった豊かな低音を目指したもでると言えるかもしれません。

まさに「コンデンサー型ヘッドフォンの異端児」と呼ぶにふさわしいモデルです。

 

 

まるちゃんレビュー

 

一番!大好きなヘッドホン!

私が、今一番欲しいヘッドホンのなこちら!!!

 

 

好きなので装着画像も♪

こちらは一応DJモデルでございまして、

R側は動かすことができます。

こんな感じという動画をどうぞ!!

最初↑の方でも載せていましたが、もう一度!

 

 

音質でございますが、DJモデルという事もあり、

このヘッドホンの中で一番低域が強いモデルとなります。

しかし強いといっても、ドンドンくる定番な低音ではなく、

音に厚みを持たせて力強く打ち付けているような感じです。

太鼓を強く打ったような、迫力とくっきりとした低音で、

正直個性的な独特な低音だなと私は感じました。

 

それなのにボーカルは埋もれておらず、

邦楽やボーカルメインな曲や

映画音楽やオーケストラな楽曲との相性も抜群で、

色んな音楽を聴くけど低音も欲しいという私の

わがままを全て解決してくれるそんなヘッドホンです。

 

iPhone7で聴いたのと、IRIVER KANNで聴いたのでも

違いがよく出ていました。

 

全てインピーダンスは32Ωと低めでありますが、

アンプがあるとより本来の良さがわかると感じました♪

 


 

いかがでしたでしょうか!!!

まるちゃんの今週のコレ聴いて!!

 

Mitchell and Johnsonは、日本で発売となったのも最近で、

試聴機は置いているところはないそうなんですが、

 

なんとeイヤホンで!

梅田EST店のみ!!!

試聴機をご用意しております!!!

 

 

ぜひぜひこの機会にご試聴いただけますと幸いです。

 

注意なのが、こちらはお取り寄せ商品になります!

納期のお問い合わせもできますので、お気軽にお問い合わせください。

 

以上!今週のコレ聴いて!

まるちゃんがお送りしました!!