大先生

 

どうも、僕です。

 

皆さん、iPhoneは好きですか?

僕は結構好きです。今はiPhone6を使っています。

今でこそ多機能化が進んでおりますが、

少し前のiOS5~6くらいのシンプルな感じが好きでした。

初代iPadや第二世代のiPodTouchも、まだ結構動いてくれます。

iPhoneで言えば4Sかなあ。ジョブズの意志が一番感じられるデザインですよね。

4Sの時代からぐっとスマートフォンの普及が始まった気がします。

今やスマホで音楽を聴くのが当たり前の時代。流れって早いですね。

いかがお過ごしでしょうか。

 


 

 

さて、今回は皆さま待望のあの商品

ようやく詳細を持ってこられましたので、ご案内いたします!

 

早速……はいドン!!

ER4SR_IMAGE

 

 

こ、これはー!!

 

そうです。あの往年の名機、ER4シリーズが新章開幕

ER4SR」の登場です!

 

そして!

それだけじゃないですよ!!

 

間髪入れずにドン!!

ER4XR

 

 

え、Xもきたー!!

そう! 新章を彩るのはSだけではありません!

さらなるチューニングにより、ER4に巻き起こった新風。

ER4XR」も登場したのです!

 

これが熱くなくてなんだ!?

 


 

 

……といっても、前モデルである「ER4S」もかなりのロングセラー商品

まずはシリーズについて簡単に解説をさせて頂きます。

 

ETYMOTIC RESEARCHのER4シリーズは、

同社の代表的イヤホンとも言えようリファレンスモデル・ER4Sや、

ポータブル対応の低インピーダンスモデル・ER4Pなどで構成されたシリーズ。

2008年に発売されると、その圧倒的な解像度と音質の高さから人気に。

モニター用イヤホンの定番」としてその一角を担うと同時に、

俗に「3段キノコ」と呼ばれるトリプルフランジイヤーピース

より一層普及させた功績もあるといって良いでしょう。

 

本日2016年におけるまで、

8年に渡って人気を博してきた本シリーズ。

それがいよいよ! 生まれ変わるのです!

まさに新章の始まり

 

さっそく両者を詳しく見て参りましょう!

 

ETYMOTIC RESEARCH ER4SR

ER4SR

 

 

“ER4SR”は原音に忠実なフラットなサウンドを実現したスタジオリファレンス・イヤフォンです。ハウジングはアノダイズド加工を施した上質なアルミ製ボディを採用。
「ER4 Series」の真骨頂ともいえる歪みのないクリアなサウンドを踏襲し、より洗練された高い再生能力を実現しました。

こちらはER4Sの正当後継機とも言ってよいモデルでしょう。

シリーズお馴染みの小ぶりなボディに、より進化したモニターサウンド

インピーダンスは45Ωとやや高めですが、「4S」の100Ωと比べると大幅に低下。

ポータブルでも難なく運用出来ると思います。

また、引き続きケーブルが着脱式となっておりますが、

その端子にMMCXを採用したのが大きな変化です!

専用2ピンであった今までと比べても、格段に選択肢が広がりますね!

 

そして続いてはこちら。

 

ETYMOTIC RESEARCH ER4XR

ER4XR

 

 

“ER4SR”の原音に忠実なフラットサウンドに対して、“ER4XR”は高解像度をそのままに低域を強調させ、バランスドアーマチュア型とは思えないほど、パワフルかつ躍動感あるサウンドを実現しました。
中高域は低域に埋もれることなくフラッグシップに相応しい鮮明な音楽再生が可能です。

こちらは「4SR」に対し、低音をメインに強化させたモデル。

さしずめ「SE215」に対する「Special Edition」のような位置づけでしょうか?

ER4Sはサイズ感、イヤーピースによる装着感など非常に優れたイヤホンでしたが、

やはりモニターライクなサウンドというのは好き嫌いが分かれるもの。

よりリスニングに特化されたモデルの発売によって、

多くのユーザーに愛される両機となりそうです!

 


 

 

さて、両雄出揃ったという感じで登場しました

ETYMOTIC RESEARCHの新商品2点でございますが、

今回はこちらの発売日が決定しましたので発表致します!はいドン。

 

slide_etymotic_research

ER4SR / ER4XR

8月4日(木)発売予定!

 

2016年8月初頭!

とうとう、ER4の新シリーズがやってきます!!

 

それに伴い、

本日7月29日(金)より予約受付開始

 

 

いよいよでございます!!

皆様のご予約、お待ちしております!(b`・ω・´)b

 

 今回も最後までご覧頂き、ありがとうございました。

お相手は大先生ことクドウでした! それではまた次回。