ラスベガスにて開催のCES2025!ですが、今日はそれだけじゃなさそうですね・・・

 


 

 

こんにちは!ラスベガスから、営業本部けんさんです!

昨日のがんちゃんのブログでも触れていましたが、物価の高さに愕然としている今日この頃、しかも値段が書いてないところが多く、

#ウォーターチャレンジ(値段を見ずに水を買う)や命の水という呼び名ができるほど、ラスベガスでは今ミネラルウォーターが熱い!

それでは今日も「CES」現地レポート、やっていきましょう!!

 

 

▼前回のブログはこちら

【#CES2025】ラスベガスCES会場レポート【CES1日目】

 

 

前回のブログでは今年再注目の完全ワイヤレスイヤホン、

Technics EAH-AZ100

が登場しました!

試聴した全員が、「買うか・・・」と心に決めるほどの完成度に驚いた1日目!

2日目はゲーミングデバイスやVRの体験と、

とあるメーカーからお呼ばれするといううれしいイベントがありましたのでそれらをご紹介いたします!

 

 

#CES2025 2日目現地レポート

 

シャトルバスで現地まで向かいます!

 

 

まずは午前中にLVCCに出向きゲーミングデバイスなどをチェック!

近しい形やコンセプトのものも多く、トレンドが垣間見えるような展示が体験できました!

 

 

ゲーミング

こちらはなじみのあるマウスキーボードから、VRゴーグル触覚デバイスといった最新機器まで様々!

特にVRは想像以上に出店数が多く、メタバース含め今後はゲーム業界でも普及が進んでいくのでしょうか。

体験をすると比較的Meta Quest Proを中心に開発しているソフトメーカーが多そうでした!

ちなみにもし普及していったらヘッドホンよりイヤホンがいいとか特殊装着法のヘッドホンが出たりとか、立体音響的な空間表現の高いチューニングの需要が高まったり?

・・・なんていろいろな想像(妄想含む)は広がりますが今後もゲーム業界にも注目ですね!

詳しくはライト@eear_light)がブログにまとめてくれますので、今回はハイライトで!

 

 

ゲーミングデバイス

 

・レトロだけど最新!?なミニアーケード

 

 

・キーボードやマウスなどの定番デバイス

 

・ピストル型や剣の形の変わり種

 

VRゴーグル

・定番な視界をふさいで映像を体験するタイプ

 

・スピーカーなども含めた空間ごと体験するタイプ

 

・AR的な使い方になるタイプ

 

触覚デバイス

VRゴーグルに手や足に触覚デバイス(実際に触れている触れられている感覚になる)つけた完全防備状態!

実際にプレイすると本当にすごいんだとか・・・!

実際の感想は明日のライトのブログで!

▼は今日のポストから

 

 

 

お次は満を持してあのお部屋へ・・・

 

 

 

いざ、『SONOS』のスイートルームへ

本日CESの会場見学だけではなく、とあるメーカーさんにお呼ばれしているのでそちらを目指します。

そのメーカーとはなんと、

 

 

『SONOS』

 

 

です!

それはまずここでSONOSについて

 

SONOSとは

 

SONOSと聞くと日本で言うと最近知名度が上がってきているので、

新進気鋭のメーカーのように感じますが実はあながちそうではありません。

2004年のCESに初出展以降、メッシュネットワーキングやスマートスピーカーを開発・販売し続けることで、SONOSとしてのブランドや一定の評価を受けて現在の地位を築いていきました。

 

 

それではいざ現地へ

それではいざゆかん!

・・・とはいえスイートルームとか初めて行くの緊張しかありませんでしたが、

さらには本社、つまり現地のスタッフまでいるっていうもんだからさらに緊張!

 

そしてそのスイートルームがある場所の住所を調べるとなんと・・・

 

 

 

『シーザーズ・パレス』

 

 

 

という有名な映画などの舞台にもなったあそこ。

半端ねぇ( ゚Д゚)

 

 

そして見たこともない仕組みのエレベーターのスイッチにおどろきつつ昇り廊下を渡り、

 

 

その先にはついに・・・!

 

 

 

SONOSのスイートルーム!!

メーカーさんの前なので静かにしてましたが、内心は大興奮!

そしていざ室内へ・・・

そこにはもちろんメーカーさんが用意をしてくれた最高の試聴環境に加え!!

 

 

 

 

 

Arc Ultra + Era300 + Sub4

 

 

 

 

という最高の状態(Arc Ultraは日本未発売)で、

スイートルームのソファーに座って、

試聴ができるなんて最高かよ!

 

▼実際の試聴の様子

 

 

そこにe☆イヤホンでも取り扱いのあります、SONOS『Ace』

 

 

を加えてサウンドスワップという機能も実践させていただきました!

 

 

 

まずはArc Ultra + Era300 + Sub4の試聴の感想から!

これは一言で言うと、

 

 

最高の臨場感

 

 

でした!

音楽を映画のワンシーンをどちらもDolby Atmosで試聴しましたが、

正面のと背面にスピーカーがあるのに上まで音に包まれるような

かつ、Sub4というサブウーファーが臨場感の土台を担っており、

上下左右、どころか全方位包まれるような感覚でした!

 

 

ちなみに個人的にSONOSは大好きで、量販店になんどもArcの試聴をしに行きましたが、ArcとArc Ultraを単体で比べても明らかに解像感と音抜け、広がりが上回っていました!

特に音楽を聴いた際は違いが一目(一聴かな?)瞭然なので機会があれあ是非お試しください!

 

 

さて、SONOSが好きすぎて勝手に盛り上がってしまいましたが

今回の本懐であるSONOS『Ace』とのサウンドスワップも実践

 

 

 

 

そしてこちらも一言で言うと

 

 

 

「Dolby AtmosとSONOS Ace最高やん」

 

 

 

です!

語彙を失ったわけではなく、本領を見たという意味です。

実際にスピーカーで聴いてる状態からスタッフさんにスワップ機能で入れ替えてもらいましたが、

実際一瞬入れ替わったことに気が付きませんでした。

それぐらいSONOS Aceの臨場感というか空間表現が素晴らしかったです。

もちろん細かく比べれば違うので変わったほんの数秒気づかないという話ですが、それでもすごすぎません?スピーカーとヘッドホンですよ?

まじで圧巻でした。

 

 

 

実際にやはりAceの空間表現やDolby Atmosとの相性は抜群で、

メーカーさんもそこには自信があったようです。

ただ実はあまり現在そこについては押しすぎないようにしているとのこと。

まずはDolby Atmosだけっていう色物で終わらないように押しすぎずに音質や純粋に製品として勝負をしたそうです。

最高の『プライド』『戦略』(そういうの好き)

 

 

そして今後はそういう展開や訴求もしていくとのことで今回その部分の体験・体感をしてほしいとのことでご招待いただいたようでした。

実際試した感じ、まんまとやられた感があります。笑

 

 

現在SONOS Aceを所有していて通常音源でしか聴いてない方や今現在検討されているかたは是非とも一度Dolby Atmos対応音源と対応した環境で試してみて下さい!

評価が2段階ぐらい上がると思います!

 

 

最後は全員で記念撮影をさせていただき、体験終了となりました。

今回はご招待いただき誠にありがとうございました!

 

 

 

 

はい、そんな感じで今回やや私の趣向に偏ったブログとなりましたが、たまには許してください。笑

スイートルームでSONOSの最高の環境での試聴というエクストリームな時間を過ごして虚脱しそうですが、「CES2025」はまだまだ続きます!

 

 

明日以降もXとブログで発信していくので、お楽しみに!

それでは、営業本部のけんさんでした!