デスクトップスピーカー「SP3」から待望のBluetooth対応で再登場します!
皆さんこんにちは!e☆イヤホンPR部のノヴです!
今回はFIIOから新発売となる『SP3 BT』のご紹介です!
FIIO SP3 BT
▼FIIO SP3 BT Black e☆イヤホンWEB本店価格¥64,900 – (税込)
2024年5月17日発売!
製品概要
SP3 BTは、アクティブスピーカーSP3をさらに進化させたモデルです。BluetoothやUSB Type-C、同軸、光デジタルなどの入力インターフェースが拡張され、様々な音源ソースの接続が可能です。
内部構成には、カーボンファイバー振動版ウーファーとシルクドームツイーターによる2ウェイ構成のバスレフ型方式を採用。最大30Wの高出力を発揮するパワーアンプを内蔵することで、優れたダイナミクスと音場表現を実現します。
ハイクラスBluetoothチップQualcomm QCC5124採用による安定したパフォーマンス
BluetoothチップにQualcomm QCC5124を採用しました。Dual DSPとDual-core設計により、ハイビットレートの音源でも確実で安定したパフォーマンスを実現します。
USB Type-C、同軸、光デジタルなどの豊富な入力インターフェースを備え、さらなる拡張性を確保。
SP3 BTは、アナログ音声入力に加え、USB Type-C、同軸、光デジタル入力に新に対応しています。音源デバイスからの接続に柔軟な対応ができ、配線をシンプルに構成することも可能です。
入力インターフェースが拡張されたことで、新たに様々なデバイスとの接続を容易にし、シーンに合わせての活用の幅が広がりました。
※USB Type-C、同軸、光デジタル入力の対応サンプリングレートは44.1kHz,48kHz,96kHzとなります。その他のサンプリングレートは非対応となります。
カーボンファイバー振動板を採用した3.5インチ大口径ミッドウーファーを搭載
SP3 BTは、コンパクトな筐体に3.5インチ 大口径ミッドウーファーを搭載しています。
ウーファーの振動板素材には高剛性かつ軽量なカーボンファイバー素材を採用し、不要共振を抑えて優れたダイナミクスや音場表現を実現します。
さらに、ボイスコイルの内側と外側にマグネットを配置する内外磁気回路設計により、最大1.2テスラの強力な磁束を実現、ウーファーのポテンシャルを最大限に引き出します。
高品位な高域再生を可能とする25mmシルクドームツイーターを搭載
SP3 BTは、超広帯域再生が可能な、KSV銅クラッドアルミ線ボイスコイルを採用した、25mmのシルクドームツイーターを搭載しています。
振動板の内側に吸音素材を配置して不要な音波を吸収し、磁気回路の後方に大きく設けられた空間によりドライバーの背圧を効果的に抑制。音楽の軸となる豊かな中高域を実現しました。
また、取り付け面はウェーブガイドにより指向性を制御することにより、広いスウィートスポットを実現し、自由度の低いデスクトップ上でも理想的な音場感を構築可能です。
低域の表現を向上させるS字型のバスレフポートを搭載
SP3 BTには、コンパクトな筐体と良質な低域表現を両立するため、S字型のバスレフポート構造を搭載いたしました。このS字形状のポートは空気の流れを適切に制御するため、長さと口径を入念に設計し、65Hz(±2dB)の低域特性を獲得。キャビネットサイズを超えた明瞭で厚みのある低音域を実現しました。
2Wayアクティブクロスオーバーによるマルチアンプ回路を搭載
SP3 BTでは、2つのドライバーの性能を最大限に引き出すため、ツイーターとウーファー用にそれぞれアンプを用意したマルチアンプ回路構成を採用しました。 各ドライバー用のアンプに送られる信号はアクティブクロスオーバー回路によって正確に分離。
3.4kHzクロスオーバーで分割された各信号を、Texas Instruments製のD級アンプモジュール「TPA3118」で駆動します。
マルチアンプ構成によってウーファーに30W、ツイーターに10Wのドライブ力を提供し、相互変調歪みの低減だけでなく、オーバーロードの回避や電力効率の大幅な向上を実現しました。
また、100Wの電源供給能力を備えた電源回路には、ニチコン製4700uf大型コンデンサーを2個採用することで、アンプ回路へのクリーンで安定した電源供給を可能にし、コンパクトな筐体にも関わらず、クラスを超えたスケール感とドライブ力をご提供します。
アルミダイキャスト製のコンパクトな筐体
SP3 BTの筐体は、アルミダイキャスト素材を採用。音質に悪影響を及ぼす共振を抑制し、アンプ部の発熱を効果的に排熱。
さらに、外部からの電磁干渉を防ぐ役割を担います。高音質とデスク上の省スペース性を両立するよう配慮して設計しました。
スタンバイ機能を搭載し、利用に合わせて自動的に起動
SP3 BTはスタンバイ機能を搭載しており、約20分間で入力シグナルがない場合に自動的にスタンバイモードになります。シグナルを検知すると即座に起動することで煩わしい操作を省き、直感的な使用が可能です。
Bluetoothコントロールアプリ「FIIO Control」をサポートし、10バンドのパラメトリックEQによるお好みのチューニングが可能
SP3 BTは、Bluetoothコントロールアプリ「FIIO Control」との接続をサポートし、リスニング体験を更に高めることができます。
「FIIO Control」からは接続するBluetoothコーデックの選択をはじめ、10バンドのパラメトリックEQにより各バンドのQ値やゲインの設定により、お好みの音質にチューニングが可能です。
さらにSP3 BTの背面には、低域のレベルを-8dB~0dBの範囲で調整可能なイコライザーが備わっています。これにより、楽曲や好みや設置場所に応じて、低音を適切に調整可能です。
環境に合わせて設置角度を調節可能なラバースタンドが付属
SP3 BTには、仰角を7度または0度に調節可能なシリコン製のラバースタンドが付属します。
設置環境に合わせてスタンドを選択し、ツイーターを耳に向けて適切に指向させることによって、より高音質でステレオイメージを高めた音楽再生が可能となります。
また、このスタンドはシリコン製インシュレーターとしても機能。スピーカーが発する振動を吸収することで、音質への悪影響を抑制します。
RGB LEDライトにより、デザイン性に加えて使い勝手も向上
SP3 BTの背面には、LEDライトを搭載。入力の種類や接続されたBluetoothコーデックによってカラーリングを変えることができます。
カラーエフェクトがデスクを視覚的に彩りながら、接続状態を直感的に確認することができます。
また、背面のRGBスイッチを操作することでも、LEDカラーを変更することも可能でき、シーンや雰囲気に合わせたカラーリングの変更などを楽しむことができます。
高品質なオーディオケーブルが標準で付属
SP3 BTには、単結晶銅導体にシールド構造を採用した3.5mm to RCAケーブルと、プライマリスピーカーとセカンダリスピーカーを接続するための、スピーカー接続ケーブルが標準で付属します。
そのため、ユーザーは別途ケーブルを購入することなく、すぐにSP3 BTで音楽を楽しむことが可能です。
自由度の高い設置が可能なL/R切替え機能を搭載
SP3 BTは、背面に備わっているトグルスイッチで、プライマリスピーカーとセカンダリスピーカーの左右チャンネルを簡単に切り替え可能です。この機能により、スピーカー設置の自由度が向上し、デスク上の配線をよりすっきりと纏めることができます。
認証に裏付けられた確かなパフォーマンス
SP3 BTは、日本オーディオ協会のハイレゾ認証、ハイレゾワイヤレス認証の両方の認証を取得しています。認証に裏付けられた確かなパフォーマンスで、音源を忠実に再現し、安心してお使いいただけます。
主な仕様
再生周波数帯域 | 65Hz~40kHz |
インピーダンス | 8Ω (ウーファー) 8Ω (ツイーター) |
感度 | 85dB(1Vrms)@1kHz |
対応サンプリングレート/ビットレート | 44.1kHz,48kHz,96kHz/24bit(USB/TOS光/RCA同軸) |
アンプ出力 | 30W (ウーファー) / 10W (ツイーター) |
低域調整幅 | -8dB ~ 0dB |
入力 | RCAライン入力 3.5mmステレオミニ入力 Bluetooth 5.0 USB3.0 Type-C TOS光 RCA同軸 |
対応コーデック | SBC/AAC/aptX/aptX LL/aptX HD/aptX Adaptive/LDAC |
寸法 | 約 163 x 120 x 132mm (片側 / ラバースタンド無し) |
重量 | 約 1950g (プライマリスピーカー) 約 1660g (セカンダリスピーカー) |
付属品 | 電源ケーブル 電源アダプター 3.5mm to RCAケーブル スピーカー接続ケーブル ラバースタンド(仰角0度) ラバースタンド(仰角7度) 製品マニュアル |
※メーカー資料より引用
▼FIIO SP3 BT Black e☆イヤホンWEB本店価格¥64,900 – (税込)
e☆イヤホン全店で試聴機展示、大阪日本橋本店 / 秋葉原店のみ販売予定です!
最後までご覧いただきありがとうございます!
以上PR部のノヴがお送りしました!
※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。
音楽ゲームとアイドルマスターをこよなく愛しています。ガジェット趣味もあります。イヤホン知識はまだまだ未熟ですが、頑張ります!