Astrotecの技術を詰め込んだ妥協しないエントリーモデルが新登場となります!
皆さんこんにちは!e☆イヤホンPR部のノヴです!
今回はAstrotecから新登場となる『GX70PLUS』のご紹介です!
Astrotec GX70PLUS
▼Astrotec GX70PLUS e☆イヤホンWEB本店価格¥6,000 – (税込)
2024年2月22日発売!
上位モデルの技術を惜しみなく投入したエントリーモデル
GX70PLUSは、GX70の後継機となります。GXシリーズの特徴であるハウジングにクリスタルカットは、そのままに航空グレードのアルミを採用し、5軸CNC加工で、削り出しをしております。
GX70の発売から約5年、妥協しないエントリーモデルを目標に、新しいダイナミックドライバーの開発、筐体内部の音の調整、ドライバーにマッチするケーブルの研究、テストを繰り返してきました。
特に、ミドルクラスのAM850Mk2のドライバーで得た技術を採用し、コストパフォーマンスの高い最新のドライバーや、筐体内部の作り込みをしております。
また、筐体の形状もGX70からの情報の蓄積を元に、問題点を改善しサウンドの向上と、装着感を大きく向上させてブラッシュアップ致しました。
新開発ダイナミックドライバーが奏でるナチュラルサウンド
10mmの新開発のダイナミックドライバーには、反応の良いCCAWをコイルに採用、薄く柔らかく張りのあるLCP(液晶ポリマー)を採用しております。
また、ドライバーの駆動力となるマグネットには、希土類永久磁石ネオジム鉄ボロン(NdFeB)というレアアースを原料とした、高磁力のマグネットを採用し、レスポンスの良いパワフルな駆動力を実現しました。
そのサウンドは、深く量感のある心地よい低域と、滑らかでクリアな高域、前に出すぎることの無い程よい距離感のボーカルが域を支配しており、男性、女性ボーカルのそれぞれの良さを引き出しており、クリーンでタイトな、うねりのある中にナチュラルなサウンドを感じて頂けると思います。
サウンドを支える筐体内のユニット設計と快適な装着感
一見するとGX70と変化のないデザインですが、筐体内側(肌に触れる面)とフェイスプレートのつなぎ部分を見直し、装着性を改善しております。
また、内部構造はミドルクラス・ハイクラスのイヤホンから技術流用し、空気の流れや音の反響を調整しており、共鳴効果を制御しております。
MMCX端子を採用しリケーブルが可能
GX50,70でも採用されたMMCX端子をGX70PLUSでも採用しました。MMCX端子によくある、ぐらつきや、緩さを解消する為に、妥協せずパーツ精度の高い厳選したMMCX端子を採用し、安定した装着感を実現しました。
高純度OFC銀メッキケーブル
入門用として販売しているAT-C01をベースに、取り扱い安さを向上させるために、柔らかく耐久度の高いTPE素材を被膜に採用。
更に、MMCX端子カバーのパーツ部分は、出来る限りコンパクトに作成し、耳掛け時のケーブルの取り回を改善し快適性を向上しております。
プラグ部分もエントリーモデルには少ないL型を採用し、負荷のかかりやすいプラグ部分の断線にも配慮した設計となっております。
使いやすい付属品
USB-C TOステレオ3.5mm変換ケーブルが、標準で付属しType-C搭載のタブレットやスマートフォンへの接続も容易となっております。
付属のポーチは、厚めのメッシュ編みとなっており、イヤホンを傷から守ります。また、バネ口となっており、片手で開いたり閉じたりする事が出来る為、取り出し、収納がスムーズに可能です。
主な仕様
ドライバー | 10㎜CCAW+LPCダイヤフラム+NdFeBマグネットドライバー |
感度 | 104dB/mW |
インピーダンス | 32Ω |
再生周波数帯域 | 5-40,000Hz |
定格入力 | 3mW |
最大入力 | 5mW |
ケーブル |
1.2mMMCX着脱式3.5mmシングルエンド高純度OFC銀メッキケーブル採用 |
※メーカー資料より引用
▼Astrotec GX70PLUS e☆イヤホンWEB本店価格¥6,000 – (税込)
最後までご覧いただきありがとうございます!
以上PR部のノヴがお送りしました!
※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。
音楽ゲームとアイドルマスターをこよなく愛しています。ガジェット趣味もあります。イヤホン知識はまだまだ未熟ですが、頑張ります!