あ、どうも。
e☆天気からの悪い天気ですね。
でもこれからは梅雨の季節ですから。
僕も業務用ブーツを解放しなければ・・・。
奈良県民ゆーきゃんです。
みなっさーーーーん!
朗報ですよよよよよよ!!!!!!!
なんと遂に
本日
Maverickカスタムチューニング版試聴機が
カスタムIEM専門店に
キターーーーーーー!!!!
ハイドン!!
▼Unique Melody Maverick e☆特価¥184,500-
ソリッドブラックに身をつつんだMaverick。
音はユニバーサルとは違い、カスタムIEM版の音に合わせてチューニングされております。
こちらがついに本日、秋葉原カスタムIEM店に試聴機が届きました!
大阪日本橋本店には明日6/4に到着予定とのことなので、お楽しみに♪
そういえば先日のイーイヤTV、観て頂きました??
ツイキャス:Unique Melody Maverick特集
非常に濃い放送でしたね!
なかなか珍しい登場陣でしたし。
さて、そこでわたくしゆーきゃん思いました
「そんなに良い良いって話題のMaverick、ちょっと本気で問い詰めたいわ!どこまで本気なんや!」
と。
誰に?
そうそこね。
今話題のこの人に、インタビュー形式で質問してみました!
ハイドン!!
そうです!
最高なイケメンスマイルで今回お答えいただくのは、
Unique Melodyの代理店ミックスウェーブ様より宮永さんです!
もうかなり有名人ですよね、
さて、Maverickの話はこの方に聞くほかない!!!
ということで、雑誌のインタビュー的にスタート!!!
以下、ゆーきゃん⇒Y、宮永さん⇒宮
Y:お忙しいところ本日はありがとうございます。ではまずお名前を。
宮:宮永 賢一です。
Y:すっかり有名人ですもんね宮永さん。ではご職業を。
宮:いえいえ、一般的な会社員です。
Y:そんな謙遜されて。さっそくですが今回のにMaverickカスタムに関して、どこまで関わられたのかを伺ってもよろしいでしょうか?
宮:遡ると、そもそも「MAVERICK」という作品を完成させたのが昨年で、実際にUnique Melodyの本社へ行き、メーカーと共同開発した末、この作品を完成させたんです。
「MAVERICK」という作品を完成させるにあたって、「製品デザイン」「サウンドチューニング(音決め)」「ドライバー構成」などを私のほうで決めさせて頂きました。最後に、最もその作品に相応しかった「MAVERICK」という名を付けて、「MAVERICK」が完成されたんです。
MAVERICK Custom (通称:マベカスさん)は、ユニバーサル版「MAVERICK」の延長で開発が開始されましたが、「サウンドチューニング」を終えるまで、ユニバーサルモデルの発表から約7ヶ月の時間を費やしました。とにかく、カスタム版の「MAVERICK」を完成させるのは大変でしたよ。
逆に、それだけ「本気で造った」と言えます。
つまりこのカスタム版Maverickに関して言えば、最初から最後までって感じですかね。
Y:え、それすごくないですか宮永さん・・・
やっぱりすごい人やったんや…では一番難しかったところとかありました?
宮:言うほど、大して凄くないです・・・。
「サウンドチューニング」が一番難しかったです。
とにかく苦労しました。
そもそも「MAVERICK」という作品は、ユニバーサルモデル向けにデザインされた作品であり、カスタムIEMとして販売する予定はなかった為、一度ユニバーサル版「MAVERICK」のシェルをカスタムシェルにしたところ、サウンドデザインが全く意図していない方向へガラリと変わってしまい、カスタム版「MAVERICK」の開発に関しては、ほとんど「ゼロ」からのスタートだったんですよね。
その時確かだったのは、それが「MAVERICK」の名を引き継ぐ製品だということだけでした。
Y:おおお・・・プレッシャーがすごいですね・・・
宮:んーーーまぁ笑
半年以上要した開発期間の中で、「理想」と「現実」が縮まらず、ユニバーサル版「MAVERICK」とは異なるドライバーを使用したりと、紆余曲折もあり、カスタム版「MAVERICK」開発期間中の最初の4ヶ月間ほどは、「MAVERICK」という作品のゴールを改めて模索してたんですね。
カスタム版「MAVERICK」は、ユニバーサル版「MAVERICK」を凌ぐ存在にしたいという想いは常にあったし、異なるドライバー構成、異なるドライバーを採用することに躊躇はなかったんですよ実際。
とにかく、カスタム版「MAVERICK」を仕上げるまでに、多くの時間を要しました。
ユニバーサル版の時以上に「MAVERICK」を聴き込み、「MAVERICK」のことを常に考えていましたね。
Y:かっこいい・・・。
それ以前の話しなんですけど、中国語話せるんですか?
宮:全くです。
理解不能でございます。
Y:なるほど。すいません余計なことを。
では、肝心な音について、一番こだわったところとは?テーマとかあったんですか?
宮:はい、「サウンドデザイン」の中で拘った部分は沢山ありますが、最も拘ったのは、どれだけ「リアル」に近づけられるかという所ですかね。どのイヤホンよりも真実を語り、結果として、そのサウンドはどのイヤホンにも無いサウンドで、その作品が「MAVERICK」と呼ばれる。それが「拘り」で、それが「テーマ」です。
私が在籍しているミックスウェーブという会社は、コンシューマー向けの製品だけでなく、プロフェッショナル向けの音響機器も輸入・販売しており、製品は「レコーディング・スタジオ」や「マスタリング・スタジオ」など音楽の制作現場側に販売してます。その為、私自身も制作側の音質というのを常に意識し、求めています。
「MAVERICK」と「リアル」を結びつけているのは、その為です。
Y:え、え、宮永さんなんかすごいさっきからかっこいいんですけど!
では・・・ジャンル的には愛称が良さそうなところなどあれば
宮:サウンドチューニングの過程において、リファレンス曲として様々なアーティストの楽曲を使用しましたが、メタルやロックといったジャンルの音源は割りと頻繁に使用しました。
特にヘビィメタルは、楽曲のテンポが速いものが多く、イヤホン側のレスポンスが悪いと、音が潰れたように感じてしまいます。例えば、バスドラムのキック音が速すぎて、繋がって聴こえてしまうなど・・・。
そうはならないように、リファレンス曲としてロックやヘビィメタルの楽曲を使用しました。他にもアコースティック・ギターだけの楽曲やJAZZ、サックスの楽曲なども使用しました。
実際にリファレンスで使用した楽曲は下記(一部)になります。
Antoine Dufour – Funky Tonk Guitar Trio
Children Of Bodom – Somebody Put Something In My Drink
Children Of Bodom – Downfall (Stockholm Knockout Live)
coldrain – Survive
ChouCho – transient blue
Dave Koz – Love is on the way (feat. Chris Botti)
EGOIST – 想いを巡らす100の事象
Eric Clapton – Change the world
Esbjorn Svensson Trio – Behind The Yashmak (Live In Hamburg)
Joe Satriani – Rubina
MAN WITH A MISSION – Take What U Want
musica – 医龍–Voice Of Light–featuring Vocal: 関山藍果
ONE OK ROCK – Good Goodbye
Rihanna – Rude Boy
Shihouette from the Skylit – Sheltered
Y:なるほど!楽曲までお教え頂いてありがとうございます。
ではまもなく時間なので、一番聴いて感じて欲しいポイントなどあれば
宮:そうですね。。。実際に現場の音を知っている方が「MAVERICK」を聴くと決まって「やばいね」って反応してくれます。
何が「やばい」のか尋ねてみますと決まって、「音が良い」という以前に、その音源が持つ「良いところ」も「悪いところ」も分かってしまうという意味を込めて「やばい」と反射的に言ってしまっているそうです。
可能な限り「リアル」を求めた結果、「MAVERICK」だからこそ聴こえる「今まで聴こえてなかった音」「聴こえていたが、何の音か認識が出来なかった音」といった「リアル」を、「MAVERICK」を通して受け取って欲しいです。
また、「ハイブリッド型イヤホン」という枠に因われない「独特なサウンドデザイン」、低域に「BAとダイナミック型」を使用した低域の「レスポンス力と量感」など再現度。こういった「MAVERICK」にしかないサウンドが伝わって欲しいと思います。
Y:たしかに、自分もヤバイと感じた1人でしたよ。
ありがとうございました、それでは宮永さんファンの方々へ一言お願いします
宮:そんな・・・ファンなんて居ませんよw
「MAVERICK」に対するファンが増えてくれれば、一人の開発者として、冥利に尽きます。
~~~終了~~~
皆様!宮永さんのガチ、伝わりましたでしょうか!!!
本当にお忙しいところありがとうございました!
きっとこのブログで宮永さんのファンは増えたはず!
明日以降はカスタムIEM専門店だけでなく、大阪日本橋本店でもご試聴可能ですので、今週末はおそらく取り合いになるかと!
仲良く聴いて下さいね!!!!
オーダーに関しても、今でもすでにぞくぞくとオーダーを頂いているので
出来る限り早いほうがいいとおもいますよ!
納期が送れちゃうので・・・。
で、今なら何とこのMaverickカスタムがお安く手に入るキャンペーンも開催中!!!
(※6/3現在の買取上限価格となります)
ユニバーサル版MAVERICKの上限買取価格は\65,000-となっております。
ここに15%アップして\74,750-。
それに加えて1万円キャッシュバックなので・・・
最大84,750-を差し引いたお値段でMaverickカスタムIEMがご購入可能に。
とどのつまり
¥99,750-でgetだぜ。
このセール、乗っからないと絶対に絶対に損だと思いませんか皆様。
そんなこんなで、皆様是非ご試聴にいらしてくださいねー!!
もう一度言いますが
明日6月4日より
カスタムIEM専門店、大阪日本橋本店両店にてMaverickカスタムIEMチューニング版の試聴が可能です。
ご来店、心よりお待ちしております♪
ではでは(・ω・)ノ
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