エントリー帯の大人気イヤホンのType-Cモデル。デジタル信号処理で音質を最適化
イヤホン・ヘッドホン専門店『e☆イヤホン』PR部のバンブーです。
SNSでも話題になった2000円で買える有線イヤホン水月雨 (MOONDROP)「Quarks」に、USB-C接続可能なモデルが登場します。
単に接続端子が変わっただけでなく、デジタル信号処理により音質を大幅に最適化しているとのこと!
もともと音質に定評のあるイヤホンなのでどんな仕上がりになっているのか気になりますね。ぜひ最後までチェックしてみてください!
▼Quarks通常モデルのレビュー動画はこちら
水月雨 (MOONDROP) Quarks DSP
▼水月雨 (MOONDROP) Quarks DSP e☆イヤホンWEB本店価格 ¥2,160-(税込)
本日12/28発売!
デジタル信号処理により音質を大幅に最適化
「Quarks」はエントリークラスのイヤホンとして、その優れた音質で高い評価を得ています。「Quarks DSP」は、単にインターフェイスを変えるだけではなく、信号の入力方法を従来のアナログ入力からデジタル入力に変更し、デコードとアンプを USB-C のチップに統合し、DSP と一体化させました。DSP に内蔵されたデジタルフィルターをチューニングすることで、周波数特性を総合的かつ緻密に補正し、音質を大幅に向上させることができました。USB-C 端子でスマホやパソコンに接続できます。
強力な複合外磁型マイクロダイナミックドライバー
直径 6mm の外磁型磁気回路ダイナミックドライバーを採用しています。優れたダイナミクス、低非線形歪み、力強い低音をもたらします。振動板には高性能ポリマー材を使用し、特殊なキャビティ構造に合わせて繰り返しチューニングしました。
優れた周波数応答曲線
線形歪みに優れた物理的音響性能をベースに、USB-Cコネクタに内蔵されたDSPによって周波数特性を精密に補正されています。これにより、VSDF Target Responseに準拠した有線イヤホンとして、これまでにない周波数振幅特性を実現し、より自然で開放的な音場と再現性の高い音色を実現しています。200Hz以下の低域ゲインを正確にコントロールすることで、クリアで広々とした自然なサウンドを持ちながら、深さがあるダイナミックな低音パフォーマンスを実現します。
特許取得済み目詰まり防止フィルター+ダブルダンピング構造
第 2 世代の特許取得済み目詰まり防止フィルターが装備されており、耐久性が向上し、耳垢の詰まりによる左右音量差を防止します。また、ダブルダンピングの構造を採用し、特性が全く異なる 2 つの素材を使用して中高域をフィルタリングし、中高域の応答特性を非常に滑らかにし、DSP だけで解決しにくい高音域のリンギングを大幅に排除し、自然で聴きやすい音をもたらします。
軽量でクリアな筐体
外観と構造の設計は、Quarksのデザインを踏襲しています。透明キャビティにより、ドライバーユニットや音響学構造が見えるため、ミニマルでありながら個性的な外観を実現しています。
さらに、装着中の違和感を少なくすることで、耳穴の小さいユーザーでも、小さいサイズのイヤーピースで使用することが可能です。
優れた遮音性
独自の完全密閉型フロントキャビティ設計により、優れた遮音性を備えています。ノイズの多い環境でも静かに音楽を楽しむことができます。
高品質MEMS マイク・リモコン
高品質MEMSマイクを搭載したリモコンケーブルにより、通話、オンラインミーティング、オンライン授業、ゲームなど、様々なシーンでお手軽に活用することができます。
付属品
イヤーピース(S、M、L 各 1 ペア)、収納ポーチ
スペック
タイプ | カナル型 |
ドライバーユニット | 6mm ダイナミックドライバー |
筐体素材 | PC |
再生周波数帯域 | 4~43,000Hz (IEC61094, Free Field) |
感度 | 113dB/Vrms@1kHz |
インピーダンス | 16Ω@1kHz±15% |
THD | <1%@1kH |
入力プラグ | USB Type C |
▼水月雨 (MOONDROP) Quarks DSP e☆イヤホンWEB本店価格 ¥2,160-(税込)
本日12/28発売!
今回ご紹介した 水月雨 (MOONDROP) Quarks DSP はe☆イヤホン全店で試聴機をご用意する予定です。ご来店の際はぜひご試聴ください!
以上、PR部のバンブーがお送りしました!
※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。
ポタフェス運営スタッフのバンブーです。e☆イヤホンに入る前からのオーディオ好き!
入社後ずっと買取一筋からPR部を経て、現在はポタフェス運営責任者。オーディオのディープな魅力を大切にしつつも、さらにオーディオの間口を広げることを目指しています。