並外れたパフォーマンスを驚異的な価格で実現するiFiのZENシリーズのご紹介です

 

 

イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンのPRスタッフうらやんです。

 

今回の記事でご紹介をさせていただくのは、3月に発売され、想定を遥かに超える注文で生産中止になったZEN DAC Signatureシリーズの新仕様バージョンのUSB-DACと、ヘッドホンアンプが新しくなって新登場です。

 

 

ZEN DAC Signature V2(ゼン ダック シグネチャー ブイツー)

ZEN DAC Signature V2

ZEN DAC Signature V2

 

▼iFi-Audio ZEN DAC Signature V2 e☆イヤホンWEB本店価格 ¥41,800-(税込)

 

8月上旬~8月下旬発売!!

 

2019年の秋に発売したZEN DAC、またその音質チューニングモデルZEN DAC Signatureは、大成功を収められました。ZEN DAC Signatureをさらに強化し、付属品の充実を図ったのが「ZEN DAC Signature V2」です。

 

ZEN DACのスペシャル・バージョンであるZEN DAC Signature V2は、純粋なUSB-DACとして設計されています。

 

 

 

「ZEN DAC Signature V2」の主な特徴

1.アンプ機能がない純粋なUSB-DAC

2.ZEN DACからヘッドフォン出力を廃止、ライン出力に特化

3.バランス回路を強化

 

 

 

前回モデル「ZEN DAC Signature」からの進化

1.MQAフルデコード対応に進化

2.超ローノイズ外部電源で駆動するiPower II 5V(ACアダプター)が付属になった

 

 

 

 

シンプルなUSB-DACとして設計

 

ZEN DAC Signature V2は、ヘッドフォンアンプを内蔵していないシンプルなUSB-DACなので、その唯一の目的は、ヘッドフォンアンプなど、外付けのアンプに信号を送ることです。

 

この回路の単純化によって、信号経路と最重要な部品のアップグレードされました。現行モデルのZEN DACは、驚くほどの低価格でフルバランス回路設計の利点を導入されていましたが、Signatureエディションは、強化されたトゥルー・ディファレンシャル・バランス・トポロジーによって、さらに性能を高めています。

 

 

優れた回路、細部まで表現するサウンド

キーポイントとなる表面実装回路部品がハイエンドのものにアップグレードされていますが、それにはPanasonicのOS-CONやエルナー社のSilmlic IIキャパシターも含まれています。

 

回路も洗練され、短くダイレクトな信号経路を確保して、最高に純粋な信号を実現しいています。これにより、サウンド細部の表現が更に向上しています。

 

 

トゥルー・ネイティブ

 

ZEN DAC Signature V2のデジタル・ステージは、数々の賞を獲得したZEN DACの「トゥルー・ネイティブ」アーキテクチュアを踏襲しています。これがPCM(32ビット/384kHzまで)、ネイティブDSD(DSD256まで)、DXDを「ビットパーフェクト」で処理します。MQAにはレンダラーで対応します。入力オーディオ・データのサンプリングレートは、アルミニウム製のボリューム・コントロールの後ろにあるマルチカラーのLEDで表示されます。

 

iFiが独自でプログラムしたXMOSチップ(USB入力のデータを処理します)と、ジッターを除去したオーディオファイル・グレードのオシレーターによって、デジタル・オーディオ信号の受信、処理、アナログ変換が理想的な形で実現されます。

 

 

 

接続性

 

 

ステレオ・ペアのRCAソケット(アンプへのシングルエンド接続用)と、ペンタコン4.4mm出力端子を装備しています。このペンタコン4.4mm端子が、伝統的な大型のXLRコネクターを装備できないコンパクトな製品間でのバランス信号伝送を可能にします。

 

バランス入力端子を備えたアンプやアクティブ・スピーカーに接続すると(4.4mmペンタコンまたは4.4mm→XLRケーブル経由でのステレオXLR入力)、ZEN DAC Signature V2のフルバランス回路設計の利点をフルに聴くことができます。

 

 

 

 

固定か可変かを選べます

 

ZEN DAC Signature V2の出力は「variable 可変」と「fixed 固定」を切り替えることができます。「variable」を選択すると、ボリュームをコントロールできるので、ZEN DAC Signature V2をプリアンプとして使い、パワーアンプにダイレクトに接続することができます。

 

「fixed」を選択すると、ボリューム・コントロールをバイパスするので、出力を4.2V(バランス)または2.1V(シングルエンド)に固定して、ボリューム・コントロール機能を備えた外付けアンプ、プリメインアンプ、アクティブ・スピーカーに接続することができます。

 

 

 

iPower IIで万全の動作を

 

 

ZEN DAC Signature V2は、バスパワーで動作するものの、音質的観点から言えば外部電源を行うのがベストです。iFi独自のノイズキャンセリング技術ANC IIが搭載されたiPower II 5Vが付属します。

 

 

 


 

 

ZEN CAN Signature 6XX(ゼン カン シグネチャー シックスエックスエックス)

ZEN CAN Signature 6XX

ZEN CAN Signature 6XX

 

▼iFi-Audio ZEN CAN Signature 6XX e☆イヤホンWEB本店価格 ¥41,800‐(税込)

 

 

8月上旬~8月下旬発売!!

 

 

ZEN CAN Signature 6XXは、ZEN CANをベースに更なるパフォーマンスの向上と新たな機能が盛り込まれています。

 

 

「ZEN CAN Signature 6XX」の主な特徴

1.新機能「ActiveEQ」

2.超低歪みで、多量の電流を必要とするヘッドホンでも簡単に駆動

3.0dB、6dB、12dB 、18dBと、6dB刻みの4つのゲイン設定が可能

 

 

 

前回モデル「CAN Signature」からの進化

1.強化された回路設計でさらに音質が向上している

2.超ローノイズ外部電源で駆動するiPower II 5V(ACアダプター)が付属になった

 

 

 

 

レベルアップ

 

オリジナルのZEN CANは、オールアナログヘッドホンアンプとして、インピーダンスの高いヘッドホンも駆動させる能力と、バランス回路設計、歪みの排除、サウンドを好みに応じて調整できる多様な機能を誇っていました。ZEN CAN Signatureは、これを更に上のレベルへと引き上げられています。強化された回路設計で音質が向上しています。周波数カーブ全体にわたって精密に設計された専用EQ(イコライザー)カーブが、最高の音を生み出します。

 

 

 

新機能「ActiveEQ」

 

ActiveEQと呼ばれるこの新機能は、アクティブコンポーネントとパッシブコンポーネントみ合わせて、特定のヘッドホンに合った特別なカーブを生み出し、それをノイズや歪みを全く感じさせることなくアナログ領域で実行します。

 

ZEN CAN Signatureは、「Massdrop × SENNHEISER HD 6XX」用のActiveEQを装備しています。この人気の高い高音質ヘッドフォンは(現在までに12万個売れています)、SennheiserのHD650をベースにしてDrop.com専用に製造されたとのことです。

 

このヘッドフォンは中域のパフォーマンスに定評がありましたが、低域と高域には多少の癖があり、それは周波数レスポンスの測定値を見て確認できます。

 

 

 

EQを有効にする

 

「HD 6XX」のボタンを押すと、ZEN CAN Signatureは周波数帯域全体にわたってヘッドホンのレスポンスを補正するために信号を測定、調整して、そのパフォーマンスをHD 6XXと正確に合わせます。

 

このActiveEQカーブは同じ音の特徴を持っているので、SENNHEISERのHD650ヘッドホンや他のモデルにも適用することができます。

 

この機能は、スイッチで有効にしたり無効にしたりすることができます。ActiveEQを使用しない場合は、ZEN CAN Signatureのパフォーマンスは、あらゆるタイプのヘッドフォンとIEMから最大の能力を引き出すように巧みにバランスが取られています。

 

 

XSpace

このアナログ処理モードは、ヘッドフォンで音楽を聞いている時に生じる「頭の中で音が鳴っている」効果を補正します。ヘッドフォンの音場を効果的に広げて、もっと空間感の豊かな、スピーカーを聞いているような体験を生み出します。

 

 

 

苦労なくしてゲインなし

 

ZEN CAN Signature 6XXは、0dB、6dB、12dB 、18dBと、6dB刻みの4つの設定が可能です。接続されたヘッドホンにアンプを正確に合わせる事が可能になります。ユニティー・ゲイン(0dB)は、感度の高いIEMを低ノイズで駆動するのに適しています。ゲインの設定を高くすると、インピーダンスの高いヘッドホンから最大限の能力を引き出ことができます。

 

 

 

パワーのバランス

 

ZEN CAN Signatureの回路はバランス型シンメトリカル・デュアルモノ設計です。通常はハイエンドのヘッドフォンアンプ用に使用されるトポロジーです。また、iFiのフラッグシップ・ヘッドフォンアンプPro iCANのために開発されたディスクリートAクラス回路から取り入れた数々の要素も備えています。

 

 

駆動力

アンプを駆動する能力の巨大で、シングルエンド出力の32Ωで1600mW(7.2V)を、バランス出力の300Ω以上で15Vを生み出すので、多量の電流を必要とするヘッドホンも難なく駆動します。

 

超低歪み且つ細部まで豊かなサウンドで、ダイナミックスは魅力的、そんなあらゆるタイプのヘッドフォンを易々と駆動するZEN CAN Signatureは、真のヘッドホンアンプと言えます。

 

 

接続性

 

 

ZEN CAN Signature  6XXはステレオRCA入力端子と3.5mmシングルエンド入力端子、そして4.4mmペンタコン・バランス入力端子を装備しています。4.4mmバランス出力端子も備えているので、バランス入力端子を備えたパワーアンプに接続することができます。

 

標準的なシングルエンド・コネクターを備えたヘッドフォン用の6.3mm出力端子(すべてのヘッドフォンに対応します)と、バランス接続が可能なヘッドフォン用の4.4mmペンタコン・バランス出力端子も装備しています。

 

 

iPower IIで万全の動作を

 

 

ZEN DAC Signature V2は、バスパワーで動作するものの、音質的観点から言えば外部電源を行うのがベストです。iFi独自のノイズキャンセリング技術ANC IIが搭載されたiPower II 5Vが付属します。

 

 

 

 

ZEN Signature Set 6XX(ゼン シグネチャー セット シックスエックスエックス)

ZEN Signature Set 6XX

ZEN Signature Set 6XX

▼iFi-Audio ZEN Signature Set 6XX e☆イヤホンWEB本店価格 ¥83,600‐(税込)

 

「ZEN DAC Signature V2」、「ZEN CAN Signature 6XX」とハイパフォーマンスの4.4mmバランスケーブル、iFi audioの4.4 to 4.4 cableをセットにし、それぞれ単品で買うよりもお得なバンドルセットです。

 

 

 

2点を合わせたときのメリット

1.組み合わせて使うと、デジタルでもアナログでも、すばらしいデスクトップ・ヘッドフォン・システム

2.ハイパフォーマンスな4.4 to 4.4 cableが付属

 

 

 

ダイナミックなデュオ

 

ZEN DAC Signature V2は、ZEN CAN Signature 6XXと組み合わせるとすばらしいパフォーマンスを発揮します。「ZEN Signature Set 6XX」として購入することもできますZEN DAC Signature V2とZEN CAN Signature 6XX、そしてそれらを接続するためのハイパフォーマンスの4.4 to 4.4 cableをセットにしたものです。

 

ZEN DAC Signature V2とZEN CAN Signature 6XXを組み合わせて使うと、デジタルでもアナログでも、すばらしいデスクトップ・ヘッドフォン・システムができあがります。

 

 


 

 

 

 

▼iFi-Audio ZEN DAC Signature V2 e☆イヤホンWEB本店価格 ¥41,800-(税込)

▼iFi-Audio ZEN CAN Signature 6XX e☆イヤホンWEB本店価格 ¥41,800‐(税込)

▼iFi-Audio ZEN Signature Set 6XX e☆イヤホンWEB本店価格 ¥83,600‐(税込)

 

今回ご紹介させて頂いたiFi-Audio「ZEN DAC Signature V2」、「ZEN CAN Signature 6XX」、「ZEN Signature Set 6XX」は8月上旬~8月下旬発売です!!

e☆イヤホン全店で試聴機をご用意する予定です。ぜひ一度お試しください。

 

 

以上PR部のうらやんがお送り致しました!

最後まで読んで頂きありがとうございました!