こんにちは、マツコです。6月下旬に発売予定のRadiohead「OKNOTOK」が楽しみで仕方がありません。昔から好きなアーティストと聞かれたらRadioheadでした。ネガティブセンスなところも個人的にとても人間らしくて大好きです。

 

さて、本題へ。

いよいよ明日!!!

「ゴッドイヤー」こと、だいちゃんの持ち込み企画でございます!

こちら!!

店頭スタッフだいちゃん企画

「OPPO Sonica DAC試聴会」

開催日時

2017年5月13日(土)

11:00~20:00(だいちゃんの目がシパシパする寸前)まで

場所

大阪日本橋本店・店頭2階フロア

概要

2017年2月に発売されるも即完売!現在もeイヤホン全店にて物凄い件数のご予約いただいている「OPPO Sonica DAC」。

10万円以上もする据え置きDACが飛ぶように売れるそのワケは…!?

当日は、マニアに根強い人気の「lUXMAN P-1u」を併せてご試聴もいただけます!!

現在入手困難なDACを大阪日本橋で聴けちゃいます。

今回OPPOの試聴会を企画いたしましただいちゃんに、実際にアンプの魅力を教えて頂きました!!

だいちゃん

多機能DACとして最新鋭のスペックを誇るOPPO Sonica DAC。クラスを超えた性能・機能・音質ということで、今爆発的に売れているDACです。個人的に単体DACとしてはPS Audio NuWave DAC以来の期待感があります。ピュアオーディオの観点から見ると、正直言ってこの価格でこの性能・音質は破格で、飛ぶように売れるのは最早必然。Sonica DACはeイヤホンでもお買い求め頂ける要注目製品だと思います。

 

今回のSonica DACの試聴環境は、
Windows PC →FOSTEX HP-A8MK2(DDC)

OPPO Sonica DAC(DAC)

LUXMAN P-1u(AMP)で構成。

アンプへの入力はバランスイン、ヘッドホン出力はバランスアウトが望ましいと考えましたが、同社HA-1は生産終了となっていた為、構成から敢えて外しています。

Sonica DACを単純にPC音源を再生する際のD/Aコンバータとして使用した際の音質に注目してみました。

まずは比較として、「HP-A8MK2をDACとし、RCAアンバランス出力でP-1uに繋いだ場合」と、HP-A8MK2をDDCとして挟み、
「Sonica DACからXLRバランス出力でP-1uに繋いだ場合」とで音質を聴き比べてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この場合、バランス・アンバランス接続の優位関係は出ますが、それを踏まえても、やはりSonica DACをD/Aコンバータとしてコンポーネントに組み込んだ場合の音質は明らかに1ランク上がります。

HP-A8MK2もDACとして優れた音質なので、余計にSonica DACの凄まじさを感じずにはいられません。

 

試聴ヘッドホンには各社のハイエンドダイナミック型と平面駆動型を使用。一聴してS/N比がぐっと増して、音像がくっきりと空間に浮かび上がります。音場が左右に広がるというよりは、3次元的に奥行き感が増します。女性ボーカルを聴いてみると、うっすらとした霞が取れ、本当に鮮やかに聴こえます。今までこんな声が隠れていたのかとちょっと衝撃的でもありました。高音域はかなり明瞭になるので、少しきつく感じる時もありますが、個人的には許容範囲。低音域も同様にぼやけた鳴り方が一変して、芯のある音を鳴らします。ベースやドラムの沈み込みが深く、低音の伸びも特筆すべきものがあります。
Sonica DACの音質の傾向としては、全体的に柔らかく広がる音ではなく、このクラスとしては圧倒的な高解像度で、やや硬質な音を鳴らします。合わせるアンプやヘッドホンによっても最終的な出音は変わってくるので、試聴会では色々な組み合わせでお試し頂ければと思います。

 

熱い!!!

だいちゃんのOPPOへ対するパッションは伝わりましたでしょうか!?

明日5月13日(土)は、ぜひeイヤホン大阪日本橋本店へお越しください~

以上、マツコでした〇

 

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