kuppasu

 

 どうも、皆さんこんにちは!!

梅田EST店のくっぱすです。

今年は、トランプ次期大統領決定や、イギリスのEU離脱など、今年は世界情勢も大きく動く一年でした。

そんな中、くっぱすの一年はどうだったのかというと、

・体重が65KGから60KGまで減りました。

・梅田EST店で働き始めました。

・くっぱすという今までもらったことのないあだ名を頂いた。

うん、波乱の一年だった・・・(意味不明)

とまぁ、そんな話はどうでもよくて、

 

Encore

意味:再び・・・

皆さまお待ちかねのあのお方が再びご降臨されました!!!!!!!!

そのお方とは・・・

 

Noble Audio Kaisre Encore!!!!!!

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来ました!!

皇帝が再びこのe☆イヤホンに降臨されました!!!!

 

このKaiser Encoreですが、今までのKaiserシリーズの後継機として新たに誕生した機種です。

その違いは、大先生がブログでも言っていますように、

前作『Kaiser10 Universal Aluminium』との違いとしては、

従来機に搭載されていたBAドライバーに代わり、

『Katana Universal』で独自開発された『Noble Driver』が搭載されたこと。

また、従来のKaiser10が持つ優れた音響性能基本的概念はそのままに、

中音域に改良を施したことで、輪郭の描写力バランスの向上がなされています。

 

今までのKaiser10よりも、輪郭の描写力バランスの向上がなされています。だと・・・

これは聞かないわけにはいかないですよね!?

というわけで、早速聞き比べをします!!!!!

聞き比べるのは、もちろんこの3機種

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Kaiser 10 Universal

 

 こちらの商品は、現在生産終了しており、中古商品での販売となります。

詳しくはこちらへ

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Kaiser 10 Universal Aluminium

 

 

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Kaiser Encore Universal

 

 

 

 

この3つの機種のそれぞれの実力をわたくしくっぱすが皆さまにお伝えいたします!!!!

 

 

 

試聴環境は、

プレイヤー:わが愛馬、DP-X1

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楽曲:μ’s「MOMENT RING」(FLAC)

でございます。 

 

まずは、

Kaiser 10 Universal

傾向:低音≧中音>高音

・音楽の出だしから迫力ある音楽が流れる

・ボーカル1人1人がしっかりと分かれて聴ける

・楽器1つ1つが聴き分けられる

・音の定位がはっきりとわかる

・迫力があるのに聴き疲れしない

 

お次は、赤いボディーがクールな

Kaiser 10 Universal Aluminium

傾向:中音≧高音>低音

・金属ハウジングから流れる煌びやかな高音

・Universalとは全く違う音

・ギターの細かい部分もすっきり聞ける

・ボーカルの距離がとても近い

・キラキラした明るいサウンド

 

最後に、今回新発売、青いボディーの

Kaiser Encore Universal

傾向:中音≧高音>低音

・今までのKaiserとは違う柔らかいサウンド

・落ち着きがあり、余裕をもって音楽を鳴らしている

・どちらかといえばフラット傾向になった

・細かさより雰囲気づくりに力を置いた印象

・金属ハウジングから流れる音は、相変わらずきれい

 

いかがでしたか?

印象的には、

Kaiser 10 Universalは、ある程度経験を積んだ中堅皇帝陛下

Kaiser 10 Universal Aluminiumは、即位したての若々しい皇帝陛下

Kaiser Encore Universalは、経験豊富でかなりのベテラン皇帝陛下

といった印象でした!!

Kaiserの実力は、圧倒的でした。

さすが皇帝!!!と感動しますね。

NOBLEの実力の高さを実感する聞き比べでした。


Kaiser Encoreは、カスタムIEMとしても、販売されているモデルであります。

この音がカスタムIEMになったと考えると、正直欲しくなるくらいの音でした。

これは、発売するのが非常に楽しみですね!!!

 

 以上、くっぱすからでした~

 

 


 

↓店舗案内↓

 

12月1日(木)AM11:00~12月31日(土)PM20:00まで

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秋葉原で行われるイヤホンとヘッドホンのお祭り!

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