たっちゃん

今日は少し興奮気味です。ご周知下さい。 

 

皆様!こんにちは!こんばんは!たっちゃんでございます!

Twitterはコチラ→@eear_tatchan

 

 

今日は早速本題!!!

 

題名の通り

ORBの新製品である、

JADE next Ultimate bi powerを

試聴しましたのでその情報をお伝えいたします!!!!

 

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2つで1つのBi-amp。その実力やいかに。

 

ORB JADE next Ultimate bi powerとは…

 

ポータブルヘッドフォンアンプJADE next Ultimete bi powerは、

躍動感あふれる楽しい音を生み出すアンプとしてご好評をいただいた

‘JADE next’の設計を0から見直し、大幅にリファインしたモデルです。

設計を0から見直し、モデルそのものの音質を大幅に向上するとともに、

専用設計のケーブルと共に、Bi-amp接続モデルとして全く新しく生まれ変わりました。

まさに最上級、Ultimateなサウンドをお愉しみ下さい。

 

 

○製品特徴

 

・贅沢に2台のアンプを使用する「Bi-amp接続」による優れたサウンド

 

ボリュームを無くし、パワーアンプとして贅沢に2台のアンプをBi-amp接続することにより、

L/Rの電源分離、電源の余裕度、L/Rチャンネルのクロストークが低減され、クリアかつ非常に力強く躍動感溢れるサウンドを実現。

回路のグランドに出力の信号電流が流れないことにより、アンプの帰還ラインの混変調歪の低減と、

ヘッドフォン/イヤフォンに流れる電流による電源の変動、揺れが打ち消しあい、変動、揺れのない理想的な電源とみなすことが可能です。

それにより、力強く量感溢れる低域と、それに負けることのない中高域の抜けの良さを両立、躍動的で弾けるようなライブ感溢れる音楽を愉しんで頂けます。

 

 

・1台につき単4電池2本で高電圧10Vに昇圧する回路を採用

 

○ ハイインピーダンスモード(HiZo)
電源電圧10Vまで昇圧することにより、インピーダンスが300Ωのヘッドフォンでもなんなく駆動することができ、

高インピーダンスのイヤフォンも大音量で駆動することができます。

通常の単4電池2本に比べ、電源電圧を10Vにすることにより、各部品の電源電圧変動除去比を向上させています。

○ ノーマルモード(ECO)
ハイインピーダンスモードの余裕を持った駆動に対し、

ノーマルモードは低インピーダンスのイヤフォンを適度な音量で長時間楽しめ、

電源電圧を下げることにより、電池を長持ちさせるモードになっています。

 

 

 

という訳でまず、触ってみた!!

 

接続には専用のミニミニ(LR分岐)ケーブルと

二股になっているイヤホンケーブルが必要です。

 

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プレイヤーとアンプを繋げる入力ケーブル。線材にはもちろんClear forceを使用。

 

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今回はIRIVER T8iE MK2で試聴しました!!

 

 

プレイヤー側がプリアンプ、

JADE next Ultimate bi poweがパワーアンプということなので

音量調整はプレイヤー側で行います。

 

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プレイヤー→アンプの接続。今回はAK380のバランス端子から出力します。

 

 

聴いてみた!!

 

まず、ノイズがほぼ感じられません。

僕が抱いていた、JADE nextの印象とはもうその時点で全く違いました。

音質的には、全音域がくっきりハッキリ音像として現れます!!

低域の出方も、今まで立体的と思っていたAK380の低音ですら平べったく感じるほどに立体的で、

音場もとても広く、前後左右に広々と音が響き渡ります。

 

また、ORBらしいストレートな表現も健在で

「色が付いた」というより「本当の音」といった印象です。

 

おそらくプレイヤー側のスペックもある程度は依存してくるので

是非、お持ちのプレイヤーでお試しいただけたらと思います。

 

 

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因みに重ねてみるとこんな感じ。ポータブルもいける…?

 

 

こちらのORB JADE next Ultimate bi powerは

本日、10月15日~16日まで開催の

ORB製品試聴会 in名古屋大須店で先行試聴できますので

是非お越し下さい!!

 

ORB101516BlogN

13:00からスタート!ノベルティープレゼントも有りますよ!!

 

 

ではでは、名古屋大須店のたっちゃんが現場よりお伝えいたしました!!

 

↓店舗案内↓