お久しぶりですbiedyです。この暑くなって行く中で私、
日本橋店スタッフマツコと
「FUJI ROCK FESTIVAL 2016」
へ行ってきました！！
私が大大大ファンの「Red Hot Chili Peppers」を拝む為にフジロックに初参戦してきました。自分の人生の中でまさかライブを見れるとは思いもしなかったのでほんとに感無量です。下の写真はピラミッドガーデンと呼ばれるキャンプ場がありまして、夜になるとライトアップがきれいなんですよ◎
行くだけではもったいないと、アウトドアのお供にバッチリなアイテムをもって行きました！！いくつか紹介しますね◎
まず一つ目はこちら!
持ち運びも手軽でかつ操作が簡単なUE ROLLを持っていきました！最大9時間の再生と360°の方向からサウンドが聴こえ、更に防水性です。実際に使ってみよう！！との事でフジロック会場はもちろん山ですので川で使ってみましたよ◎
川で遊びながら音楽を楽しみました◎ 気づくとマツコさんがすいすいと川の真ん中へ。。私は水温の低さにびっくりして動く事もままならぬ、半泣き状態な所を子供達は何事もなくきゃっきゃと遊んでおりました。
齢の差です。はい。
場所を問わず色んな所に装着が可能です。フックのゴムが意外と伸びるので木にも設置できそうです。という事で今度は水にもつけてみましたよ！
水の勢いでほんとに浸ってしまいましたが、心配も不要で水の中でもパワフルなサウンドが聞こえてきました！水滴も弾くので自然乾燥でタオル要らずです◎BBQや水遊びをしながら音楽を聴くとは最高に贅沢です。これからの夏に是非おススメなアイテムです◎
次は日本橋店スタッフマツコさんにバトンタッチです。
こんにちは、マツコです。
フジロックの参戦は今回で2度目、見かけによらずアクティブなのでさまざまな音楽フェスに参加してまいりましたが、私は「フジロック」が断トツで好きです。
私のお目当ては多すぎて語ってしまうので省略いたしますが、DISCLOSUREは参戦中で一番踊り狂いました。
ご紹介するのは、夏の音楽フェスに欠かせない「イヤープロテクター」。
まず「イヤープロテクターって耳栓なんだから、音楽を聴くためには不必要なものなんじゃないの」とお思いでしょうが、「難聴」で悩まれている方は世界中に何万人といます。いや、何億人かもしれません。特に音楽業界の一線で働くプロの方々にとって、耳の不調は致命的なもの。プロに限らず、若い方の難聴も増加しているとの事。昔よりも音響環境も整った音楽イベントや野外フェスが増えた分幸せなことなのですが、耳のケアは自分自身で行わないと、どんどん不便な状態になりかねません。
今回実証した場所はフジロックの中で一番大きい「GREEN STAGE」。最大4万人が収容できる広い敷地なので、音もとにかく大迫力!!
そこで使用したものがこちら!
実際に使用してみた感想ですが、率直に言いますと「ほとんど着けていない」感覚でした。周りの人との会話も十分に、ただ音を遮断するものではなかったのは使ってみて感じました。特にシンバルの刺さるような鳴りやスピーカーが唸るような重低音をいい具合に抑えてくれるので、聴き疲れがなく、眠れないフジロックにはもってこいでした。
装着はこんな感じ。
トリプルフランジの形状で、取り外しの際は突起物を引っ張って簡単。ちなみに、こちらは水洗いもできます。近くの川でサラッと洗って、野外フェスでも清潔に保つことが出来ました。
もう一つ持って行ったものがこちら。
装着はこんな感じ。
ビディちゃんは夢中です。
こちらはパッケージも可愛くて親近感が沸きます。以前、浜田さんがライブハウスとの共同企画ブログを更新しているので、ぜひチェックしてみてください。
【耳栓】ライブハウスで耳栓してもいいんです！THUNDERPLUGS！【レビュー】
野外フェスでも「イヤープラグス特設コーナー」を設けたほうが、より若い方に広まるのになあと考えたり。実際に耳栓を推薦する音楽フェスって見たことがない気がします。アーティストやセーフティースタッフが装着しているのに、オーディエンスが着けていないのはなんでだろう。
～おまけ～
フジロックの楽しみ一番は、やっぱりこの機会でしか観ることの出来ない世界のアーティストの演奏ですが、イベントブースの中に、SONYのハイレゾコーナーを発見しました!
音楽フェスでヘッドホン!?と思いましたが、実際に沢山の来場者がいらっしゃって、かなり賑わっておりました。ＳＯＮＹブースにはMDR-100AシリーズとNW-Aシリーズがずらり。選曲はすべてフジロックに出演するアーティストの音源でした。
今回は、夏フェスで毎日音楽に囲まれて生活したい!という方にお勧めの商品3点をご紹介いたしました。
これから音楽イベントへ参加される方は、ぜひ参考にしてみてください～!
