大阪日本橋本店のはまちゃんです!
僕はiPhone6sを使ってます。
なので、マイク付きのイヤホンを買うときは、iOS用の3ボタン付のイヤホンを買います!
皆さま、スマホって何を使ってますか?
本日は、スマホユーザー様の目線で、
スマホでイヤホンを使うときに気を付けたいこと。 を考えてみたいと思います!
スマホでイヤホンを使うときに気を付けたい6つのこと。
付属イヤホンに満足していないか?
付属品のイヤホンが悪い、ってわけではないですが、音も選ぶ時代が来ていると僕は思います。毎日、30分は音楽を聴いている、というお客様なら、年間182時間ぐらい音楽を聴いていることになります。その膨大な時間を、お好みの見た目、お好みの音で聴いていただきたいなと、しみじみ思うのです。小さなことですが、イヤホンを変えると音が変わります、音が変わると、音楽が変わります。音楽が変わると世界が変わる、とちょっと大げさですけど、そんな気がしてるんです。是非、お好みのイヤホン≒音楽を見つけていただきたいです!
オススメはこちらのコーナー!専門店スタッフ6人の総合的な意見を反映させました!
マイク、ボタンは対応しているか?
購入時には対応表を必ずチェックしてください!ボタン付きのイヤホンのプラグには、大きく分けて、2種類あります。「OMTP」か「CTIA」の2種類です。かなり割愛いたしますが、プラグの極性配列が異なっていて「CTIA」がiPhone用、「OMTP」がスマホ用、になります。スマホによってはOMTPでも対応していない場合があります。片側の音が聞こえない、マイク、ボタンが使えない場合があります。メーカー公式サイトなどの対応表を確認してから購入するのが無難です!
リモコン付きイヤホン
iPhoneにオススメのイヤホン特集
カバーにぶつかっていないか?
スマホ、といえばおしゃれなケース!僕も木製のケースや、ジュラルミンのメタルケースを使っていました。ここで注意したいのは、ケースにイヤホン接続部はどのくらい空いているのか、という点です。ストレートプラグのほうがいいのか、L時プラグのほうが接続しやすいのか?また、場合によっては刺さらないこともあります。そんな場合は、無線、Bluetoothにしたほうがいいのか?など、ケースとの相性も気にしておきたいポイントです。
ライフスタイルにあっているか?
音楽を楽しむライフスタイルは様々です。例えば、電車移動の多い学生さんなら音漏れ防止のために遮音性の高いカナル型が良いでしょう。スポーツに使うことが多いのであれば防水性の高いスポーツモデルや、ビジネスシーンでの通話が多い場合でしたら、車移動中でも通話可能な片耳のBluetoothイヤホンがいいでしょう。実際にイヤホンを活用するシーンをイメージすることが大切です!
遮音性の高いカナル型
スポーツモデルで運動を音楽を楽しむ
作業中の通話に便利なBTヘッドセット
インピーダンスは高くないか?
インピーダンスとは抵抗値のことで、かなりざっくりとした言い方ですが、一般にこの数値が高いと音量がとりにくい、プレイヤーの音量を上げなければならない、ことが多いです。スマートホンで使うイヤホンの目安としては32Ω程度なら問題ないと思います。スマホ用を謳っていないイヤホンには高インピーダンスなイヤホンが存在します。そこまで過敏に気にしなくてもいい部分ではありますが、知っておくとイヤホン選びの参考になる数値ではあります。
ケーブルをスマホに巻き付けていないか?
スマホユーザーの皆さまはイヤホンを使っていないときはどうしているのか?まさかスマホに巻き付けている?イヤホンをスマホに巻き付けていると断線の原因になります!僕も今年で5年ほどeイヤホンにいますが、イヤホンの断線の多くの原因は、プレイヤー、スマホへの巻き付けなのです。イヤホンを使用しないときは、専用のコードホルダーを使うか、ケースに入れて保管して断線を予防してください。僕の知り合いには、ケーブルの細いX10を購入してから何年も断線させないで大切に使っている人もいます。専門店といたしましては、末永く、故障なしでイヤホンをご愛用いただきたいですね。
僕の個人的なオススメはこちらのケース!
□関連記事:オススメイヤホンケース!乾燥剤つきセミハードケース!【MUTORY MT-CS20-RB】-eイヤホンのブログ
いかがでしょうか?スマホでイヤホンを使うときに気を付けたい6つのこと。でした!皆さまのご機嫌な音楽生活を応援しています!
以上!
大阪日本橋本店からはまちゃんがご案内いたしました!
