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ども、けいちゃんです。

 

ここはラスベガス。

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到着してすぐにハードロックカフェにて夕食をいただきました。

すんごいボリュームです。

ナイフが刺さっているのは仕様です。

 

 

2016年1月6日~9日までアメリカ・ラスベガスにて開催されたCES2016に視察に行ってまいりました!

沢山の新製品が発表され、オーディオだけでなく家電製品も多く出展されていましたよ!

 

■CES2016 公式ホームページ(日本語)

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今回は私けいちゃんが視察していて特に気になった製品をPick Up!!

それではいってみよー!!

 

 

早速訪れたのはIRIVERのブース。

こちらのブースに“とある新製品”があると聞き、行ってみると・・・!

 

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これはAK380の色違い!?

詳しく伺ってみると本体に純度の高い銅を採用したAK380なのだそうです!

非常に美しい・・・。

 

 

すぐ隣にはJH Audioのブースがあったので、新作ROSIEと合わせてパシャリ!

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ROSIEの色合いと絶妙にマッチしてますね。

 

 

こちらは付属のケース。

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使用している革はルイ・ヴィトンと同じものを使用しているんですって!

品のある綺麗な色合いです。

 

 

AK380とも比較。

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手に持った感触はズシリと重いです。

光沢があってとても華やかですね!

このガジェット感があふれる感じがたまらないですね(^○^)

 

この銅筐体ですが、使い込むことによって色味が変わってくるとのこと。

いつまでも新品のような輝き!とはいかなさそうですが、これはこれでいい味が出てきそうです。

 

 

【実際に聴いてみた】

試聴には持参していたカスタムIEMの1964EARS Qiをチョイス。

試聴曲には内臓されていた楽曲で『You Raise Me Up / サラ・オレイン(24bit/96kHz)』を使用しました。

 

○AK380を試聴しました。

最近、自身のプレイヤーを変えたため久しぶりのAK380でしたが、やはりいいですね。凛とした音の輪郭が美音を奏でます。

プロフェッショナルモニタリングにも使用されるような機種なので、ありとあらゆる音の成分が聴いてとれます。

弦楽器の躍動感・ボーカルの艶はAK380にしか出せない品質ですね。

 

○AK380 カッパーモデルを試聴しました。

続いてAK380カッパーモデルを試聴。

想像以上に音質の差が大きく、驚きました。

AK240SSのときは個人的には微々たる差にしか感じられなかったのですが、このAK380カッパーモデルは違います。

音の角が取れたような少し丸みを帯びた音色になり、ボーカルが程よく膨らみました。凛としていた冷たさはあまり感じられず、通常モデルと比べると音の輪郭の出方がまるで違います。

芳醇でふくよかなサウンドは、耳あたりが滑らか。

より、普段のリスニングに適したチューニングになっています。

 

 

担当の方においくらになるのか尋ねたところ、AK380より高くなるとのことです。

どちらの音質が上とは言えません、これは好みの問題が大きいと思います!

 

今年もオーディオ業界が盛り上がりそうですね!

けいちゃんでした~

 

 

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