より幅広いコーデックとパワーアップしたアンプ部分が特徴のShure製Bluetoothケーブルのご紹介です。


 

 

日本橋PR部のかわちゃんです。

 

Bluetoothリケーブルってとても便利ですよね。イヤホンがコネクタにさえ対応していたら普段使っているお気に入りの有線イヤホンをお手軽に無線化

より気軽に音楽を楽しむことが可能となっております。

 

今回の記事でご紹介をさせて頂くのは、そんなBluetoothリケーブルの新製品のご紹介です。

 

SHURE新製品発表会

お馴染みのSHUREシニアプロダクトマネージャー ショーン・サリバンさんが登壇。

 

SHURE イヤホンの歴史をショーンさんが語ってくれました。

 

2007年に発売したE1などの第1世代では、イヤーモニターシステムの付属品であったりと、プロ向けの製品を中心としていました。

 

SE530などの第2世代のイヤホンには、ケーブルの分岐部分からケーブルを付け替えれるシステムを導入し、MPA-3Cというマイク付きケーブルに交換できる事を可能としました。

 

そしてSE535を始めとした、現在の3世代目に当たる製品には、MMCXコネクターを採用しています。

 

MMCXコネクタを導入した事で、ケーブル断線時も交換可能になった事はもちろん、多様な接続オプションへの対応を可能としました。

 

SEシリーズのさらなる可能性を広げ、オーディオを再生するデバイスの進化にも対応可能となりました。

 

そして今回発表された新製品が登場します。

 

RMCE-BT2

 

Bluetooth 5.0 を採用し、より幅広い種類のコーテックに対応したプレミアムブルートゥースケーブルです。

Bluetooth ワイヤレス基板から独立して専用設計された、ヘッドホンアンプ部基板により、SE535 や SE846 など、ハイエンドモデルのパフォーマンスを最大限に発揮します。

 

 

製品スペック


対応シリーズ : SE215, SE315, SE425, SE535, SE846

通信方式 : Bluetooth 5.0

対応コーデック : SBC, AAC, aptX, aptX HD, aptX Low Latency

連続再生時間 : 最大10時間(充電時間 約2時間)

通信距離 : 10m

質 量 : 18g

ケーブル長 : 73.7cm

周波数特性 : 10Hz~22kHz(ヘッドホンアンプ部)

付属品 : USB充電ケーブル

 

 

きいてみた

RMCE-BT1と比較するとその違いは歴然です。

一聴して分かるのは出力が強化されていて、ボリュームが大きく取れるようになっています。

アンプの性能によるものか、SE846を余裕をもってドライブしていて、全帯域の解像度が一段階上がりクリアさを増した粒立ちの良い音になっています。

 

アンプ・バッテリーが内蔵されている部分も、サイズの割には軽量にできており、使用時にさほど気になるような重量ではありませんでした。クリップも搭載されているので、RMCE-BT1の使い勝手の良さを犠牲にせずに使用することができます。

バッテリーも容量が増え、連続再生10時間まで対応しているのも良いですね!

MMCX対応のイヤホンをワイヤレスで。しかもより良い音質で楽しみましょう。

 

以上、プレミアムBluetoothケーブルSHURE RMCE-BT2のご紹介でした。

 

 

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

日本橋PR部よりかわちゃんがお送りいたしました。