やほ、梅田EST店のかわちゃんです!!

 

 

写真撮影が趣味の方、自分の写真が変わった瞬間ってありますか?(唐突)

僕は露出を全てマニュアルで撮影し始めると格段に良くなりました。

まず露出(明るさ)を全てカメラ任せにせず、まずは大体のこんくらいやろっていう露出で撮影。

大体の露出、撮ってるうちに身につきます。人間露出計です。

撮った写真を参考に露出を変更、その繰り返し段々と自分が理想と思う露出に近づける。簡単です。

マニュアルで撮るともう構図によって露出が引っ張られることもないし、何故この露出で撮るか考えながら撮影する癖がつきます!必ずプラスになります!写真の面白さも倍増です!まだマニュアルで撮ったことないよーって方、是非やってみて!(`・ω・´)

 


 

さーて本題!

 

今回ご紹介させて頂くのはかなり注目度の高い新製品。

 

AZLA HORIZON

 

2018/6/2(土)

本日より発売開始です!

 

 

製品の特長

 

 

AZLA HORIZONの製品の特長はというと大きく3つ!!

 

新開発ダイナミック型コアドライバー独自のエアフロー技術を合体させた一体型モジュール「Infinity ARD」を採用

AZLA HORIZONは、ダイナミックドライバー搭載の機種で、極薄の振動板を三層重ねたメーカー独自開発のドライバーを採用!アルミニウムダイアフラムを 2 枚の樹脂層で挟み込む独自の 3 マルチレイヤー構造で超高域までクリアなワイドレンジ再生を可能としました!

また、大型のベントポートを設けたドライバーを、密閉型のハウジングで覆うことで、独自のエアフローを実現。オープン型の様なサウンドステージと、密閉型の遮音性を両立!

それら2つを組み合わせることにより、かつてない空間再現力とダイナミックレンジ、そして自然な低域の表現力を獲得しています。 

アルミニウムとポリカーボネートのハイブリッド構造!装着感の向上を実現するハウジングデザイン

ドライバーに、超精密切削加工を施したアルミボディを採用。不要共振を抑制しさらなる Hi-fi サウンドを実現するために、アルミブロック削り出しのユニボディデザインを採用し、上下二つのパーツを組み合わせた構造になっています。このコアドライバーを収納する外側のハウジングには、音質特性を最大限活かしながら見た目も美しい、トップグレードの UV コーティングポリカーボネートを採用。独自のエアフローと音漏れ抑制の両立を実現します。

また、男女問わず幅広い層への装着試験とモデリングを重ね、多くの人間の耳に最適な形でフィットするハウジングデザインを採用。安定した装着感により、長時間快適に高音質再生をお楽しみ頂けます。

左:HORIZON 右:AZLA

実際に装着してみると、筐体サイズが小さいので耳にすっぽりと入ります。大きなベント穴があるのにも関わらず遮音性が高くびっくりしました。

 

 

また今回はMMCX端子を採用!

 

優れたフィット感、独自開発のイヤーピース「SednaEarfit(セドナイヤーフィット)」

 

 

このイヤーピースがかなり優秀です。ややコシのある硬さで耳へキュッっとフィット。遮音性はシリコンイヤーピースの中では最高クラス。

音質は中高域の音の出方を邪魔せずに音の密度がググッと増します。

AZLAブランドの創立準備の段階から、約2年間の期間をかけて独自開発を行ったイヤーピース。 

約2年間、788人の外耳道を分析した上でデザインを行い、素材に特殊な高品質シリコンを採用。 

共振による音質劣化を抑え、特に高域の表現力を最大限引き出します

HORIZON のハウジングデザインと共に、優れたフィッティングによる遮音性の高さと優れたサウンドを提供します。 

まさに“メーカーが本気で作ったイヤーピース”実はすでに別売りで発売しております。

 

な、なんと6/2現在も大人気で入手しずらい状態が続いているほどの大人気っぷり!

 

そんな高性能イヤーピースが付属いたします。

 

大人気発売中のイヤーピースはこちら!

Lサイズ/Mサイズ/Sサイズ

 

 

実際に聞いてみた。

 

 

さーて気になる音質レビューです!

使用した機器はスマートフォン、AK70mkIIを使用。

試聴した音源は最初は色々なジャンルを聴き

KELELA – Frontline

D’Angelo –  Africa

などの個人的に相性が良いと感じたゆったりとした曲に的を絞って試聴しました。

全体的な傾向は低音多めの微ドンシャリ、サウンドステージが横にドーンと広く開放的な鳴り方をするイヤホンです。

特に素晴らしいと感じた点がドーンと沈み込み空気が震えが分かるほど解像度が高い低域。

量感たっぷりなのですが、ボワついたり膨らみ過ぎたりはせずしっかりと制動されている印象です。

やや柔らかめの低域なので、ドスドス迫力!ではなくグルーヴ感重視です。テンポの速い曲でも破綻することはないですが、ゆったりとした曲との相性が特にいいと感じました!気持ちよくお楽しみいただけます。

特徴的な低域なのですが、中高域が霞むことがないところもこのイヤホンの素晴らしい点の一つです。

ボーカル域は滑らかな響き。微ドンシャリで、広いサウンドステージが特徴なのですが、引っ込むことなくしっかりとした存在感。艶っとした表現が得意なので特にR&Bやジャズボーカルなどの相性は抜群だと思います。

高域はキラッと明るく、華やかな印象。キラキラっとした音が左右にパンしたときは広いサウンドステージと相まって思わずうっとりとしてしまいました。

よーく伸びる高域なのですが、刺さる一歩手前でエッジが丸まっているのでツンとしたキツさはないです。

じっくりと音楽の世界に浸れる。音楽に癒やされる…そんなイヤホンだと思いました。

 

 

かなりユニークな音質のイヤホンです!

 

気になられた方はぜひぜひ試聴してみてください。

 

ではでは最後まで読んで頂いてありがとう御座います。

eイヤホン梅田EST店のかわちゃんがお送りいたしました!