akb_hiro

こんにちは!秋葉原店のスタッフひろです(^^)/


平面駆動型ヘッドホンで高い支持を得ているMrSpeakersから今度はなんと!! 静電型ヘッドホンが発表されました!

その名も

【VOCE】

 

 

ボーチェと読むそうですが、イタリア語で【声】という意味を持つこの言葉が指し示す通り、生の声を聴いているように錯覚させてくれるかも!と期待が高まります!

※メーカー引用※
VOCEは、比類なき分解能と明瞭さを超低域領域まで伸びる豊かな低域再生能力とともに兼ね備えたmrspeakers初の静電型ヘッドホンです。非常に軽量かつ快適な装着性を実現するほか、極めて広大なサウンドステージとニュートラルなサウンド・シグネチャーを持つVOCEは、まさに”最も正確なヘッドホン”と呼ぶにふさわしい逸品として誕生しました。

 

さてさて

静電型といえば忠実な再現性で知られています。ですが音質的には高いアドバンテージを持っている反面、使用するには専用のアンプを準備する必要があります。

残念ながら今回の【VOCE】には専用のアンプは付属しません( ;∀;)ですが、STAX社 580V “Pro-bias”仕様互換設計(5Pin)のようなので別途用意することで使用することは可能です。※日本国内でのご利用において、STAXブランド製品との互換性を有限会社スタックス様が保証するものではございません

参考アンプとしてKINGSOUNDとSTAXのアンプをご紹介

では基本情報から

スペック

・種類:88mm 自社開発静電型ドライバー

・重量:330g

・能率:非公開

・インピーダンス:非公開

・ケーブル 2.0m

製品特性

  • 超低域再生を可能とする異例の大サイズ88mm系ダイヤフラムを採用
  • 高安定性・高性能を両立させる薄さ2.4ミクロンのドライバーを搭載
  • ドライバーの劣化を防ぐ防塵設計
  • 優れた音質を実現する超極薄の金属製ステーターを搭載
  • 快適性・軽量性・安定性を両立させるニッケルチタニウム合金製の形状記憶合金を使用したヘッドバンド部
  • ラウンドタイプのケーブルでありながら、マイクロフォニックノイズを抑制し、柔軟性・低キャパシタンス性を実現した銀メッキ高純度銅導体採用の着脱式ケーブル
  • プラグおよびコネクター部には、機械加工を施したアルミニウム製パーツとテフロン製プラグを採用するほか、金メッキ高純度銅製コンタクトピンを採用
  • STAX社 580V “Pro-bias”仕様互換設計
  • 高級イタリアン・ナッパ・レザーを使用したイヤーパッド部
  • アメリカ製バット染めレザーを使用したヘッドバンド部

♦♦ここがポイント♪♦♦

まずなにより驚くのが重さ。静電型のヘッドホンで330gは充分軽い方ですね。これは長時間の装着も気楽かも?!

そしてドライバーの大きさが88mmと2.4ミクロンという薄さ。

88mmもの大きさが静電型の特性を活かして均一に動いたらと考えただけで、今まで聞いたことのない豊潤な音が鳴るような気がしてきます。

着脱式の専用ケーブルなので万が一の断線も安全

専用の付属品

ウォルナットを使用した専用の収納ケースが付属。

さらにこのケースはヘッドホンスタンドとしても使用することができるように設計されています。

※注意点※

以下メーカー公式HP引用

静電型ヘッドホンをご利用いただくためには、専用の静電型ヘッドホン専用エナジャイザーまたは静電型ヘッドホン専用アンプが必要です。通常、エナジャイザーはコスト・パフォーマンスに優れた製品が多く、専用アンプはより高いレベルの性能を発揮する製品が多く存在します。mrspeakersが動作確認を行っているエナジャイザー製品はWoo Audio、iFi、Staxから、アンプ製品はHeadamp、Malvalve、Staxから入手可能です(VOCEとの組み合わせで使用可能かは各メーカーまたは正規輸入元にお問い合わせください)。

VOCEは音質を重視した超極薄かつ大口径のダイヤフラムを採用しており、結果的に、ヘッドホンのダイヤフラムがステーターに接触したときに、「リッピング」または「ジッピング」と呼ばれるノイズを出すことがあります。この現象は、通常ヘッドホンを頭に装着するとき、または外すときのほか、リスニング中にヘッドフォンカップを押したときにも発生します。これは通常の動作の範囲内の現象で、可聴歪みを引き起こすレベルでダイヤフラムが破損した場合を除いては、ヘッドフォンそのものの故障ではありません。


発売日

注目の発売日は

 

4月27日発売!!

 

ご注文いただいてからお取り寄せ商品となりますが、納期の確認は可能ですのでどうぞお問い合わせください。

絶賛ご予約受付中!!

 


はい! 最後までお読みいただき、ありがとうございました!
またどこかでお会いしましょう|ω・)OFF