カスタムイヤーピース『eA-R』が、待望のIE800 / IE800Sに対応!

 


 

 

だいせんせいです。

 

皆さんはIE800というイヤホンをご存知でしょうか?

 

SENNHEISER IE800

 

ドイツの名門音響メーカー・SENNHEISER2012年に発売したイヤホンで、『ダイナミック型イヤホンの究極形』とも称される最高峰のサウンドが今なお高く評価されています。

 

IE800S_画像2

SENNHEISER IE800S

 

2017年には、さらなるハイエンドモデルとして『IE800S』が発売。

こちらも同様に最高クラスの評価を得ています。

 

この2機種は上述の通りどちらも素晴らしい音質で、ドライバーユニットの種類に問わず、数多のイヤホンの中でトップに挙げる人も少なくありません。

ただ、この2機種にはとある問題がありました。

 

 

 

それは……装着感です。

 

 

 

D2CAテクノロジー』という技術に合理的に基づいた8の字型のハウジングが特徴のIE800ですが、この形状がまた独特であり、耳の形によってはフィッティングが難しいイヤホンとなっております。

 

IE800(IE800S)に標準付属するクリップ付イヤーアダプター

 

しかも、イヤーピースが『クリップ付イヤーアダプター』というこれまた独自の物が採用されており、市販のイヤーピースを流用することは殆ど不可能

多くのIE800ユーザーは、付属のS/M/Lの3種類からなんとかフィットさせる必要がありました。

 

 

 

しかし、それも今日まで。

 

 

 

数多のIE800ユーザー達の悩みを解消する素晴らしいプロダクトがついに解禁となります。

ご紹介致しましょう……。

 

はいドン!!

 

 

 

eA-R 800 / eA-R 800 +

eA-R 800

eA-R 800 ¥25,000-(税込)

※インプレッション(耳型)の料金は含まれません。

 

eA-R 800+

eA-R 800+ ¥25,000-(税込)

※インプレッション(耳型)の料金は含まれません。

 

 

 

こ……これはッー!!

 

 

 

そうです。

カスタムイヤーピース』。

インプレッション(耳型)を採取して作るオーダーメイドのイヤーピースです。

ひとりひとりの耳の形に合わせて制作されるので、当然ながらその装着感は極上

耳に合わない悩みからは完全に開放されると言っても過言ではありません。

 

早速、詳しくご紹介して参ります。

 

 

 

そもそも『eA-R』って何?

eA-R』は、e☆イヤホンが展開するカスタムイヤーピースシリーズ。

ひとりひとりの耳の型を採取して制作するため、カスタムIEM(オーダーメイドのイヤホン)に迫る装着感を実現します。

 

eA-R 38

SHURE SE846に装着したところ

 

 

カスタムIEMと比べても安価に制作出来、お手持ちのイヤホンの装着感を手軽に向上させることが出来るアイテムとして好評を博している『eA-R』シリーズ。

しかし、上述の通りIE800は市販のイヤーピースの流用が不可能。それは『eA-R』シリーズにおいても同じことで、今まではIE800で『eA-R』を製作することが出来なかったのです。

 

 

 

ついに登場した『eA-R 800』

 

 

eA-R 800は、そんな『eA-R』シリーズの最新作。

従来の『eA-R』と異なり、ヘリクス(上部の耳に引っ掛ける部分)まで作られるのが特徴です。

 

 

 

IE800のクリップ式ノズルに対応するため、イヤホン挿入部には小さなシリコンリングのようなものが装着されています。

このリングが、IE800のノズルにがっちりフィット。これにより、ついにIE800への対応が実現したのです!

 

IE800とeA-R 800が……

ガッチリ装着!

両方装着すると、まるでカスタムIEM!

 

ちなみにこちらの『eA-R 800』、なんと2年半もの開発期間を経てついに実現した製品なのです。

実物を見てみると、それも納得の完成度。IE800のためにこだわり抜いて作られたことが伺えます。

 

 

 

『eA-R 800』と『eA-R 800+』の違いは?

先ほど、『eA-R 800』と『eA-R 800+』の2機種をご紹介致しました。

一番の大きな違いはズバリ、カナル(耳穴部)のサイズ差です。

 

 

 

比較画像で見ると一目瞭然ですね。『eA-R 800+』は『eA-R 800』と異なり、カナルの第2カーブまで作られていることがわかります。

ちなみに、ヘリクス部(耳に引っ掛ける部分)はその逆で、『eA-R 800+』より『eA-R 800』の方がほんの僅かに大きく作られているそうです。カナルの長さによるフィット感の違いをそこで調整しているのだとか。こだわりポイントですね……。

 

 

 

スケルトンオプション

eA-R 800』『eA-R 800+』には、+5,000円スケルトンオプションを適用することが可能です。

 

スケルトンオプションを適用したeA-R 800

 

全体的に大きな穴が空いていることがわかるかと思います。

補聴器などでも使われる形状で、これにより更に軽量な装着感になります。

 

 

 

スケルトンオプションを適用した『eA-R 800』を含め、3種類を比較するとこんな感じ。

それぞれ音の好み(後述)や装着感の趣向に合わせ、お好きなものを選んで頂けるようになっています。

 

 

 


試聴にはIE800を使用しました。

 

eA-R 800

 

まずは通常の『eA-R 800』の方から。

+』と比べるとカナルが短く作られているとはいえ、その装着感はまさにカスタムIEMそのもの。耳の形に合わせてビタッとフィットし、ケーブルを多少引っ張ってもグラつくことなく安定しています。

遮音性は一般的なカスタムIEMと比べると若干低く、装着していても周りの音が多少感じられる程度になっております。

 

装着時の外観

 

音質は標準のイヤーピースと比べても閉塞感が無く、ただでさえ広いIE800の音場がさらに広がったような感覚

一音一音のきめ細やかな描写もそのままで、IE800の魅力あるサウンドの質は殆ど変化なく楽しめるように感じます。

差があるとすれば、低域の線がわずかに細くなったかもしれません。比較的スッキリとした聴き味という印象です。

 

 

 

eA-R 800+

 

続いて、カナルが長く作られている『eA-R 800+』。

装着感の差は顕著で、通常の『800』と比べても耳の奥までしっかり挿入している感覚があります。

装着感に加え、遮音性もカスタムIEM同様に上がります。電車の中など、騒音が気になるという方はこちらがオススメ。

音質傾向としては『800』と同様なものの、全体的に低域方向に膨らんでおり、音の質量感がより強く感じられるサウンドです。

装着感の好みや音質傾向などで、お好みの方を選んで頂けると幸いです。

 

 

 

eA-R 800 & スケルトンオプション

 

最後に、スケルトンオプションを付けた『eA-R 800』のレビューを。

音質は通常の『800』とほぼ同一。ただ、通常の『800』と比べてもさらに軽く装着出来るようになっています。

遮音性は3つ比較した中で一番低く(とはいえ、根本的な遮音性は高いですが)、開放的な装着感が特徴的です。

よりライトに運用したいのであれば、スケルトンオプションを付けるのもアリかもしれません。

 

 

 

共通のポイント

装着感ばかりフィーチャーして来ましたが、何気にタッチノイズも大きく緩和されています。

特にスライダーを上の方まで上げると、殆どタッチノイズが無いように感じました。

個人的には装着感と並んで気になるポイントだったので、ここが解消されているのはかなり嬉しいところ。

 

また、本体下部には抜去用ポッチが付いており、ここに指をひっかけることで簡単に着脱が可能となっております。

 

抜去用ポッチ(名前がかわいい)

 

万が一耳の中に残ってしまっても簡単に取り外し出来るので安心ですね。

 

 

 


 

以上、カスタムイヤーピース『eA-R 800』『eA-R 800+』のご紹介でした。

最後にオーダーにおける注意事項をご案内致します。

 

注意事項

  • オーダーの際には、カスタムIEM同様にインプレッション(耳型)が必要です。
  • 納期は約4-5週間(通常の納期+2週間)となります。
  • 色はスモーク(透明タイプのブラック)のみとなります。
  • 他のeA-Rシリーズと異なり、IE800及びIE800S本体を預けて頂く必要はありません。

 

以上、よろしくお願いします。

 

 

 

こちらは本日情報解禁、そして明日の3/3よりオーダー受付開始です!

 

 

オーダー受付店舗

  • 秋葉原カスタムIEM専門店
  • 日本橋本店
  • 梅田EST店
  • 名古屋大須店
  • 渋谷TSUTAYA店
  • Web本店 ※準備が整い次第オーダースタート

オーダーについては店舗スタッフにお気軽にお申し付けください。

 

 

 

IE800の装着感に悩まされていた方、またはIE800の購入を検討していたけど、装着感がネックだったという方は必見。

ぜひぜひ、合わせてこちらのカスタムイヤーピースを検討してみてくださいね!

 

 

 

お相手はだいせんせいことクドウでした。それではまた次回。


 

※記事中の商品価格・情報は掲載当時の物です。

 

だいせんせい
e☆イヤホンPRスタッフのだいせんせいです。
e☆イヤホンTVパーソナリティ。

実力にそぐわぬ大層なあだ名ですが、名前負けしないように頑張ります。
アイドルマスターとゲームのサウンドトラックが好き。

▼愛機
カスタムIEM:UE Pro RR, CT-300Pro
イヤホン:IER-M9, IE800, IE80, UrBeats3, TEQUILA 1, etc.
ヘッドホン:MDR-Z1000, HD700, MDR-1Rmk2, HD25, PortaPro, etc.
プレイヤー:AK300, AK100mk2, D-NE730, etc.
  

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