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e☆イヤホンのはまちゃんです!

最近はマヨネーズにホースラディッシュを混ぜたものにハマっています。最初はスナップエンドウがベスト、などと調子こいてましたが、もうなんでも合います。なんでも合う口になってしまいました。今夜、浜田家はお好み焼きにするってお母ちゃんから連絡があったので、俺、ホースラディッシュのチューブとマヨネーズ買って帰ろうと思います。

 

さて!本日お客様にご紹介したいのは!

FiiOの新製品ポータブルアンプ!「FiiO Q1 Mark II」のご紹介です!

 

FiiO Q1 MarkII

FiiO Q1 MarkII

FiiO Q1 MarkII

  • ネイティブDSD再生に対応、先進のハイレゾ対応USB DAC内蔵ポータブルアンプ
  • AKM製高性能DACチップ「AK4452」やTexas Instruments製高品質オペアンプを採用
  • 最大で384kHz / 32bitのPCMデータおよび11.2MHzのDSDデータの再生に対応するUSB DAC機能
  • 革新的な電子ボリューム方式により、ギャング・エラーを一掃
  • シングルエンド出力端子と2.5mmバランス出力端子を搭載
  • Gain切替/Bass Boost機能
  • Apple社MFi認証による、iOSデバイスとの高い互換性

 

 

 

 

FiiO Q1 MarkIIの動画レビューはこちら!

 

 

 

 

FiiO Q1 MarkII比較レビュー

FiiO Q1 MarkII比較レビュー

FiiO Q1 MarkII比較レビュー

 

 

 

 

サイズ比較

サイズ比較

サイズ比較

 

左から

OPPO HA-2(生産終了品)

FiiO Q1 Mark II

FiiO E12A(生産終了品)

浜田私物 iPhone7

 

 

並べてみますと、Q1 Mark IIがiPhone7よりも一回り小さいサイズだということがわかります。では厚みはどうでしょう。

 

厚み比較

厚み比較

 

厚みの差はわずかですがQ1 Mark IIが最も薄いようですね。

また重量に関しましても

OPPO HA-2約175g

FiiO Q1 Mark II約101g

FiiO E12A約166g

iPhone7約138g

最も軽量なのはQ1 Mark II。フットワークが軽くていいですね。

 

 

 

それぞれiPhone7と接続してみた

 

 

FiiO Q1 Mark II + iPhone7

FiiO Q1 Mark II + iPhone7

FiiO Q1 Mark II + iPhone7

 

付属品の「Lightning-to-micro USBケーブル」を使って簡単にデジタル接続することができます!

 

FiiO Q1 Mark II Lightning-to-micro USBケーブル

FiiO Q1 Mark II Lightning-to-micro USBケーブル

FiiO Q1 Mark II 入力はMicro USB

FiiO Q1 Mark II 入力はMicro USB

FiiO Q1 Mark II 付属品のケーブルでスマートに接続

FiiO Q1 Mark II 付属品のケーブルでスマートに接続

 

接続の見た目もスマートに収まっていますね。

 

 

 

 

FiiO E12A + iPhone7

FiiO E12A + iPhone7

FiiO E12A + iPhone7

 

iPhone7はアナログの出力が無いので、変換プラグ使って接続します。FiiO E12Aはアナログのポータブルアンプなのでミニミニケーブルを使って接続します。この組み合わせではかなり無理がありますね。

 

FiiO E12A + iPhone7

FiiO E12A + iPhone7

 

 

 

 

OPPO HA-2 + iPhone7

OPPO HA-2 + iPhone7

OPPO HA-2 + iPhone7

 

iPhoneとの接続で、かなり相性が良いのがこのOPPO HA-2。見た目にもスマートに収まっていて、付属しているケーブルも横出しになっています。接続の方法としてはこれが一つの完成形だと思います。

 

OPPO HA-2 + iPhone7

OPPO HA-2 + iPhone7

 

 

 

FiiO Q1 Mark IIを聴いてみた!

FiiO Q1 Mark II

FiiO Q1 Mark II

 

試聴環境

FiiO Q1 Mark II

FiiO Q1 Mark II

 

プレイヤー:iPhone7

ヘッドホン:Double Zero 00-001

試聴曲:

RHYMESTER / ザ・グレート・アマチュアリズム

WOLF ALICE / SILK

 

一聴して、パワーをスッと感じられる逸品。価格を考えると、この時点ですでにコスパが高いと感じざるを得ないです。ベースブーストをOFFにした状態ではバランスがよく、均整の取れたプロポーションを見せつけられました。WOLF ALICE / SILKのじわじわを上がってくる空間的なエフェクト音にはベースブーストをオンに。残響音に広がりが増し、より豊満な低音をじっくり味わうことができます。RHYMESTER / ザ・グレート・アマチュアリズム の前半、ギターのカッティングが切れ良く聴こえるところから、中高域の抜けも上々だと気が付くことでしょう。ヒップホップのキックの迫力も、ベースブースト機能によりお好みの量感に調節できます。iPhone直挿しではまず味わえない、余裕のパワー。これは、再びポータブルアンプブームの風が吹くか?と、ちょっと期待しちゃう試聴体験でした。いいねぇ!

 

E12Aと比較するとベースブーストの変化量はFiiO Q1 Mark IIの方がわかりやすく変化したように感じました。また、E12Aの元気なメリハリの強いサウンドに比べて、全体的に大人しく、なだらかな音バランスかと思います。

 

HA-2と比較すると、全帯域を通して、やはりHA-2が格上、といった印象を受けました。HA-2のサウンドが広い域をまんべんなくカバーしつつ、若干ボーカルラインを引き上げるようなバランスに対し、若干バンドサウンドよりのバランスかと思いました。傾向として、バランスがいい、という個性が似ていたので、上位、下位、といったイメージをもってしまいましたが、コストパフォーマンスの面ではFiiO Q1 Mark IIに光るものを感じています。どちらもオススメです。

 


 

いかがでしたでしょうか?ワイヤレス全盛期の時代に、ポータブルアンプ派キテるんじゃない!?などと、一部スタッフで盛り上がっております。iPhoneで音楽をお聴きになるお客様は是非1度ご試聴くださいませ!

 

以上!

はまちゃん(eear_hamachan)がご案内いたしましたー!

 

 

 

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