まいどっ!梅田EST店のかわちゃんですっ!!

 

みなさんお待たせいたしました!

 

 

 

 

 

高音質、高い品質で大人気のイヤホンメーカー

qdcからアツい新製品

 

 

 

シンプルな1ドライバー仕様がシブい話題のイヤホン

「qdc Neptune」の発売日が決定!

 

2017/11/29 (水)発売予定です!

 

 
 
 
 
 
 
シェルの造形は非常に美しくしっかりとしています。透明度も非常に高い撮っててワクワクでした(´▽`)
 
そしてこの素敵なフェイスプレートはメーカー様によると
 
 
 
フェイスプレートは鉱物の一つとして知られる「マイカ(雲母)」で装飾しました。紺青色のような暗い上品な青、空色を思わせる淡い青、異なるそれぞれの「青」が複雑な並びで配列され、綺麗な光沢とともにグラデーションを形成しています。この「マイカ(雲母)」を採用したことで、一つとして同じデザインが存在しない、たった1 つのだけの「1 ペア」が作られます。
 
 
 
 
 
とのこと。qdcはカスタムIEMを製造しているメーカーなのですが、なんとこちらのイヤホンもほぼカスタムIEMを製造する工程と同じで職人が一つ一つ手作業で作っているみたいです。
 
 
 
 
 
とてもエントリークラスとは思えない高品質な本体&豪華な付属品。
 
 
 
 
 
 
 
こんなにおしゃれでしっかりとしたケースも付属します!
 
 
そして何より気になるのが音質!メーカー特注品のドライバを使用し、qdcが本気で作った1BA機は一体どんな音質なのか…ということで
 
 
 
 

実際に聴いてみました

 

 

 

 

第一印象は聴きやすくキツさのない、非常に耳当たりのよい音質と感じました。

 

スッキリ透明度が高く繊細な中に柔らかさを持ち合わせています。

 

1BAとは思えないほどレンジが広く低域は量自体は少なめなのですが深みがあります。優しく響きベースやバスドラなどしっかりと存在感を感じます。

 

高域も柔らかくとっても聴きやすいです。完全には伸び切らないのですがそこが聴きやすさ、耳当たりの良さに繋がっているので個人的にはプラスなポイントです。

 

シンバルなどの金物系の楽器の鳴り方がとってもいい!解像度は高いのですが、キンキンとヒステリックにならずキツさとは無縁です。

 

サンドステージはこれも1BAとは思えないほど広く、そこにボーカルが一歩前に出て聴こえる印象でした。ボーカル表現がとっても自然で変な誇張が無くとても聴きやすいです。

個人的にはハスキーボイスな女性ボーカルとの相性が良かったです。

 

 

 

 

音楽ジャンルはJazzやピアノボーカル、などのアコースティック系との相性が持ち前の優しく聴きやすい音質とマッチして◎

 

 

装着感さすがカスタムIEMメーカーだなと感心するほどいいです。耳にぐらつきなくスッポリと収まります。遮音性も高く外での使用も全く問題ないと思います!

 

音質だけではなく作りの良さ、装着感、デザインなどなど総合的に見てもかなり完成度が高く、コストパフォーマンスは最高レベルに高い商品です。

 

優しく聴きやすい音質とも相まって普段使いするにはピッタリの商品なのではないでしょうか。

 

 

製品情報

 

 

 

 

 

 
バランスド・アーマチュア型ドライバー(BA 型ドライバー)を複数機搭載させた「マルチBA 型イヤホン」や、異なる性質を持つドライバー同士を組み合わせそれらを搭載させた
「ハイブリッド型イヤホン」など、いずれの設計も異なるドライバーからの異なる周波数成分の干渉を受けるというリスクを持ちます。
そしてこのリスクを最小限に抑えようとするには、それ相応の「時間」と「コスト」が掛かり、ようやく完成したそのイヤホンはより複雑な構造を持ち、非常に高価なモノになるでしょう。
多くの人が手にするには価格の面でハードルがあります。
 
 
 
私たちが手掛けたNEPTUNE(ネプチューン)は、BA 型ドライバーをたったの「1 基」だけ搭載させた非常にシンプルな設計を持ちますが、この1 基のBA 型ドライバーで「低域、中域、高域」全ての周波数帯域を再生させる為、
先にお伝えしたような「異なるドライバーからの異なる周波数成分の干渉を受けるリスク」を構造的に避けられ、非常に自然な周波数特性を作り出すことが可能となります。
加えて、製品価格も抑えることができ、多くの人にとってより手が届きやすい選択肢の一つになってくれるでしょう。
 
 
 
 
1 基のドライバーで「低域、中域、高域」全ての周波数帯域を再生する事は、複数基のドライバーがそれぞれの帯域を役割分担して再生するイヤホン設計と比較し、それ相応のより多くの負荷が1 つのドライバーに掛ることになります。
 
 
 
そこで、「再生」はできるが「再現(解像感)」はどうなのかという懸念も生まれることでしょう。
私たちqdc はカスタムIEM などイヤホンの業界ではまだ日が浅いメーカーです。
しかし、中国のシリコンバレーとも称されるここ「深セン」を拠点に10 年以上、軍や警察向けのミリタリー製品の「OEM メーカー」として研究開発を行ってきました。
皆さんがご存知の通り、ミリタリー製品と呼ばれている製品には、そう呼ばれるに相応しい「高い品質水準」が求められ、それ相応の「研究施設」や「設備」が必要となります。
私たちqdc が手掛けているイヤホンの全ては、qdc が長い間培ってきたミリタリー製品での研究開発経験や十分な開発環境、各社パーツメーカーとの強い信頼関係、それら全てをイヤホンに与えた、業界でも高い品質水準を保証しています。
 
 
 
 
NEPTUNE に搭載させた1 基のBA 型ドライバーは、私たちがBA メーカーにカスタマイズを依頼したqdc だけの特注品です。
この特注のBA 型ドライバーの開発背景には勿論、私たちがミリタリー製品向けに音響開発を行ってきた長い歴史と成果の数々が集大成として存在します。
また、この特注のBA 型ドライバーには筐体の見えるところにqdcの印字を施していますが、これは私たちqdc と私たちのクライアントが認めた証です。
1 基のBA 型ドライバーだと、「低域、中域、高域」全ての周波数帯域を再生することは勿論可能だが、再現性(解像感)はマルチBA 型イヤホンなどと比較してどうなるのかという懸念に対し
再現性に関する品質水準はミリタリー製品での研究開発経験からとうの昔にクリアしており、1BA のイヤホンとしては非常に高い領域で完成された究極の存在になると考えています。
シンプルな設計の裏にも、10 数年かけて作り上げてきた、多くの失敗と成功があるのです。
 
 
 
 
qdc はカスタムIEM のメーカーとして、日々ハンドメイドでイヤホンを作りつづけています。
このNEPTUNE も筐体の形がユニバーサルイヤホンとして形が決まっている事を除けば、カスタムIEM とほぼ同じ製造工程で作られ、カスタムIEM を製造している高い技術力を持った職人によって作り出されます。
 
 
 
qdc のユニバーサルイヤホンはフィット感が非常に良いと多くの方々から高い評価を頂きますが
これは私たちがカスタムIEM のメーカーとして1000 種類以上の異なる耳型を統計解析し導き出した、qdc オリジナルの筐体形状を採用していることにあります。
イヤホンのフィット感が与える音質への影響は大きいと私たちは考えています為、異なる耳の形を持つ多くの方が日常的に使用することを踏まえて、ユニバーサルイヤホンの筐体形状には非常にこだわっています。

 

以下メーカー様の紹介文です。

 

 

スペック

 

ドライバー:バランスド・アーマチュア型(BA 型)

ドライバー構成:1 ドライバー

周波数特性:20Hz – 20kHz

入力感度:106dB

インピーダンス:10Ω

イヤホン端子:qdc 社独自の2pin 端子

入力端子:3.5mm ステレオミニプラグ

付属品:IEM Cable(リモート付き)、イヤーチップ(シリコン)、オリジナルレザーケース

クリーニングツール、保証書(1 年間)

 

 

 

この価格帯の新たな定番のイヤホンになりそう!

個人的にもイチオシです!是非是非聴いてみてください(´▽`)

 

 

 

ではでは最後まで読んで頂いてありがとうございます。

梅田EST店よりかわちゃんがお送りいたしました!