おはようございます。名古屋大須店のもりぞーです。
もう2週間前になりますが、“20th Anniversary 田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2017 *Crescendo♡Carol*”
2日とも参加してきました。
1日目は完全に動くステージの下の魑魅魍魎と化し、
2日目はやや左側から完全に目視できる位置で
2日ともLost Sequenceでガン泣きしました。
端的に言って最高でした。本当にありがとうございました。

 

さて今日の本題です。
すでに日本橋のみわちゃんさんが解禁時に記事を書いてくださっていますが、
ゲーミング用ヘッドセットSteelSeries Arctis 3のカラバリが
本日10月12日、発売になりました!

 


■SteelSeries Arctis 3 

・The Best Sound and Microphone in Gaming
Arctisは「ゲーマーは製品のクオリティを犠牲にすることなく、自分にとって必要な機能を選択できる方がいいはずだ」という信念に基づいて開発されました。
全てのArctisモデルは、300ドルクラスのフラッグシップヘッドセットに使用されるパワフルかつ歪みのない高音質スピーカードライバーを搭載し、7.1chサラウンドに対応しています。
またマイクには「ClearCast」と呼ばれる、SteelSeries独自の双指向性ノイズキャンセリングマイクが採用されています。

 

・Comfort Without Compromise
Arctisシリーズを開発する際に全てを一から見直し、その結果として、新たにスキーゴーグルヘッドバンドとAirweave素材のイヤークッションが採用されました。
また、この特許取得のデザインは、頭にかかるヘッドセットの重さを分散させ、一点に負荷が集中するのを防いでいます。

 

・Celebrating a New Generation of Gamers
ゲーマーと一括りにいっても、一人ひとりが全く違う個性や興味を持っている人たちである、と表現することはArctis開発の大きなモチベーションでした。
数々の受賞歴を持つSteelSeriesのサスペンションデザインは、伝統的なSiberiaシリーズのものから、カスタマイズ可能なArctisのスキーゴーグルサスペンションに進化しました。

 

・Unique Selection
Arctis 3はシンプルなアナログ接続の有線ヘッドセットで、7.1chサラウンドを備え、PC、Mac、Xbox、PS4、VR、各種モバイルデバイスなど幅広い互換性を持っています。

 


・聴いてみました
300ドルクラスのヘッドセットのスピーカードライバを搭載」の言葉通り
ややドンシャリ気味ですが、低域がボワつくこともなく
かなりしっかりした音で鳴ってくれます。
この音で1万円強なのは正直すごいと思います。

 

 

・使ってみました
ゲーミングヘッドホンである以上、レビューとしては
「聴いてみました」よりは「使ってみました」の方がしっくりくると思いまして、
個人的に気になっていたこともあり、既に発売中のBLACKの方をちょっと使ってみました。
とはいえ、FPSはできない(というかやったことがないし持っていない)ので、

ゲーム:【PS4】DJMAX RESPECT(韓国版)

譜面:Seeker【6B MAXIMUM】 ☆13

環境:DR.DAC2 DX→HPSC-63J→Arctis 3 BLACK
   ※コントローラに直挿しも試します

はい、音ゲーです。日本版もいよいよ来月発売です。オンライン対戦楽しみ!
普段はアニラジ(須崎西とか)を聴きながら
適当にプレイしていますが、今日は本気出します。

 

 

(1)HD650

【DETAILS】

[MAX 100%] 1220(PERFECTの判定)

[MAX 90%] 20 [MAX 80%] 1 [MAX 50%] 1

[RATE] 99.78%(PERFECT率)

[BEST COMBO] 5726

[SCORE] 352692

 

普段はこれが繋がっているので比較用です。

 

 

(2)Arctis 3 (USB→4極端子※)

【DETAILS】

[MAX 100%] 1229

[MAX 90%] 11 [MAX 80%] 1 [MAX 50%] 1

[RATE] 99.86%

[BEST COMBO] 5714

[SCORE] 353097

 

MAX90%以下(PERFECTじゃない判定)の個数が22個から13個になりました。

……いやいやちょっと待って。
こんな簡単に更新できていいの??
(※)HPSC-63Jのメス側が4極非対応なのでプラグ半挿しです

 

 

(3)Arctis 3 (本体→3極端子)

【DETAILS】

[MAX 100%] 1234

[MAX 90%] 6 [MAX 80%] 2

[RATE] 99.92%

[BEST COMBO] 5740

[SCORE] 353762

 

90%以下8個!?
自分でもびっくりしました。
(2)の時も感じたのですが、
今どの音が鳴ったか」がかなり分かりやすかったです。

 

 

(4)Arctis 3 (USB→4極端子をワイヤレス状態のコントローラに直挿し)

【DETAILS】

[MAX 100%] 1233

[MAX 90%] 7 [MAX 80%] 1 [MAX 70%] 1

[RATE] 99.90%

[BEST COMBO] 5728

[SCORE] 353518

 

(3)と大して変わらないように見えますが、なんだかやってて変な感じというか、
押した時に鳴る音が、BGMとズレないように調整されてヘッドホンに出力されている」ように感じます。
マイクを使わないならアンプにつないだ方が音も良いし、
遅延も感じない(無いわけではないのだろうけれどかなり少ない)ので
そちらの方が良いのかもしれません。

 

 

 

・まとめ
アーム部分を伸ばすことはできないのですが、意外にもフィット感が抜群で
圧迫感もほとんどなく、気づいたら2時間くらいつけてプレイしていましたが凄く快適です。

 

他の手持ちのイヤホンやヘッドホンもいくつか試しましたが、
明らかにArtics 3の方が、「ボタンを押してから音が鳴るまでの時間が短い」と感じました。
そのおかげか、どの譜面も(何なら別のゲームでも)自己ベスト更新祭でした。
ゲーミングヘッドホンって すげー!

 

話が戻りますが、新色は本日10月12日発売です。
個人的には、SteelSeriesの名前だけに(?)、Slate Greyが好みです。
BlackとWhiteの方も店舗によっては在庫がございますので
お気軽にお問い合わせください!

 

以上、もりぞーでした~。